南郷教室から橫田です。
２学期の終業式も終え、冬期講習会も本番に。
１２月に入ってからは、ほぼ連日通塾日の中３生。ハードな日程でも疲れを顔に出さないのは流石受験生ですね。目標に向かって挑戦し続けてくださいね。
「今日できることは明日に延ばさない」南郷教室の先輩が、色紙でみんなに応援メッセージを残していました。
そして、「やる気は、始めてみてからわいてくるもの」 とも語りかけています。
自分を信じて頑張れ！ファイト！
栗東教室から樋口です。
今日は、所用で県北に行ってきました。名神高速道路の米原トンネルを抜けると、川端康成「雪国」の冒頭文を思い起こさせる別世界でした。南では晴れていたのに、北では鉛色の空と積雪。滋賀県は太平洋側の気候と日本海側の気候の境界にあることを実感す。スノータイヤは履いていましたが、雪のせいでタイヤがスリップ。でも、何とか目的地に到着。写真に映っている山は「伊吹山」。滋賀県の南の人は「いぶきさん」と呼んでいる人が多いようですが、県北の人は「いぶきやま」と呼んでいます。伊吹山が近くに見えるときは天気が悪く、遠く見えるときは天気が良いそうです。今日は近くに見えるので、天気はもちろんどんより曇り空。伊吹山の5合目から上は雲がかかっていますね。
さて、教室では「冬期講習会」の真っ最中。コロナの影響で授業ができなくなると大変なので、中３受験生から早めにスタートしました。中３の冬期のプログラムはどの教室も半分以上消化。早い教室は来週早々にゴールインしそう。ゴールインしたら「冬期は終了！」なんてことはなりませぬ。入試に向けて、さらにその上に積み上げていきます。雪がしんしんと降り積もっていくように、目には見えませんがみなさんの学力は確実に積みあがっています。
このコロナのトンネルを抜ける何があるかと言うと、そこにはもちろん「虹」がかかっています。
最新のAIを使って、今年度は数学の授業がパワーアップ。AIが一人ひとりすべて違う理解度・学習履歴・ミスの傾向・その日の集中度などに合わせて世界にひとつだけの、その生徒専用のカリチュラムを自動作成してくれています。
南郷教室のみんなも春からの授業で随分Atama＋先生と仲良くコミュニケーションがとれるようになりましたね。
さて昨日からAtama＋デコレーションでみんなをお出迎え。１２月なのでAtama先生もちょっぴりサンタ気分です。
みんなをず～っと見守るAtama先生。
みんなをこっそり見つめる橫田先生。
