小早川氏2019年9月6日東部コミュニティセンター街宣「くっさんクスミ様和歌山県ＩＲ推進室の室長です

なお、先日の記事の動画で、小早川氏が「くっさん」、「クスミ様」と名指しした人物は後日、当方が確認した小早川氏の話から、和歌山県ＩＲ推進室の室長さんのようです。 

　小早川氏が言うのには、大阪の市民グループ「見張り番」の設立、代表世話人から、「見張り番」という言葉を使ってもいいと承諾を受けているから使っているという。
しかし、それ以外で、大阪の市民グループ「見張り番」とはなにも関係がないといい、氏が気に入って街宣につかっている名称という位置づけだけのようである。

氏によると、所轄署から街宣許可をもらうのに手数料２０００円払ったから街宣しまくらないともったいないというので、そこいらへんで街宣しているという。

このため、家族も氏が運転していたらどこで街宣を始めるかわからないので一緒に乗らないという。

上の写真の自動車を見かけたら、いつ街宣が始まるのかもしれないので、びっくりしないようにというのが、和歌山市初心者へのアドバイスとなるのかもしれない。

街宣の内容も気分次第で変わるようなので、知らないと余計にびっくりするのは間違いないでしょうから。

 

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やっぱり健在のお騒がせの小早川氏

by admin • 2019年9月6日 • 1 Comment

和歌山市の南コミュニティセンターでのＩＲ説明会で報道機関に対して大暴れしたという和歌山市長選にも出た小早川氏はやはり健在であった。

当方が健在なところを動画で撮ると言ったら、昨日（５日）、会場の東部コミュニティセンターまで、お迎えに来てくれた。

当然、車に乗ったら、運転しながら、街宣をし始め、和歌山市の中心部から、東部コミュニティセンターまで街宣のしまくりであった。

当然、東部コミュニティセンターのまわりでも街宣をし始め、様子は下の動画でもわかる。

 

 

それから、周辺地区にも街宣に行ったようだが、当方は、小早川氏が健在な様子を確認することが目的であったので、ＩＲ説明会は参加せず帰った。
東部コミュニティセンターでどんな暴れ方をしたのかは不明である。

春の和歌山市議選に小早川氏が立候補しなかったので、やっと静かになったという和歌山市民も多いと思うが、ところがどっこいである。

まだまだ小早川氏が健在なので、勘弁してくれという和歌山市民も少なくないのかもしれない。

 

：締切日★３月10日まで！「光と影　TPO　世の中は違う考えで成り立ってる」

：入場規制⇒憲法30条納税義務違反！皆保険制度違反！子供家庭環境悪化⇒一家無理心中予見！

「国民皆保険制度」とは、国民すべてが公的医療保険に加入するという医療保険制度

【刑事訴訟法第239条第2項】により、公務員⇒ 官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。
第２４２条 司法警察員は、告訴又は告発を受けたときは、速やかにこれに関する書類及び証拠物を検察官に送付しなければならない。 と定められている。

県民意見募集趣旨和歌山県特定複合観光施設区域整備計画 地域振興に大きく寄与し国の観光立国政策に貢献す与し国の観光立国政策に貢献す

：「光と影　TPO　世の中は違う考えで成り立ってる」

：入場規制⇒憲法30条納税義務違反！皆保険制度違反！子供家庭環境悪化⇒一家無理心中予見！

「国民皆保険制度」とは、国民すべてが公的医療保険に加入するという医療保険制度

【刑事訴訟法第239条第2項】により、公務員⇒ 官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。
第２４２条 司法警察員は、告訴又は告発を受けたときは、速やかにこれに関する書類及び証拠物を検察官に送付しなければならない。 と定められている。

ホーム>組織から探す>企画総務課 >和歌山県特定複合観光施設区域整備計画（案）に対する県民意見募集について

音声読み上げ

 

和歌山県特定複合観光施設区域整備計画（案）に対する県民意見募集について

1．趣旨

　和歌山県では、和歌山マリーナシティへ特定複合観光施設を誘致するため、地域振興に大きく寄与し、国の観光立国政策に貢献する特定複合観光施設区域整備計画（案）を作成しました。

　つきましては、この計画案に対して、県民の皆様からご意見を募集します。

2．閲覧資料

　○　和歌山県特定複合観光施設区域整備計画（案）

　　　　全体版　　（PDF形式：5,189KB）

　　　　分割版

　　　　　　　　　表紙　　（PDF形式：23KB）

　　　　　　　　　目次　　（PDF形式：140KB）

　　　　　　　　　1．IR区域全体　　（PDF形式：1,841KB） 　

　　　　　　　　　2．IRを構成する施設　　 （PDF形式：932KB）

　　　　　　　　　3．IR区域が整備される地域及び関連する施策等　　（PDF形式：2,039KB）

　　　　　　　　　4．経済的社会的効果　　（PDF形式：133KB） 　

　　　　　　　　　5．IR事業運営の能力・体制　　（PDF形式：452KB）

　　　　　　　　　6．カジノ事業の収益の活用　　（PDF形式：123KB）

　　　　　　　　　7．カジノ施設の設置及び運営に伴う有害な影響の排除　　（PDF形式：821KB）

　　　　　　　　　8．認定都道府県等入場料納入金・認定都道府県等納付金の見込額及び使途　　（PDF形式：161KB）

　　　　　　　　　留意事項　　（PDF形式形式：80KB）

　○（参考）意見募集様式　（PDF形式：89KB） 　（word：24KB）

　○（参考）区域整備計画の構成　（PDF形式：133KB）

　○（参考）和歌山県特定複合観光施設区域整備計画（案）に関する用語説明　（PDF形式：132KB）

※計画案の内容を説明する動画については近日中に公開する予定です。

3．計画案の閲覧及び意見募集様式の入手方法

　○和歌山県IR推進室ホームページ（当ページ）

　○閲覧場所及び閲覧時間

　　和歌山県企画部企画政策局企画総務課IR推進室（県庁本館4階）

　　和歌山県情報公開コーナー（県庁本館2階）

　　各振興局地域振興部企画産業課

　　※閲覧時間：午前9時～午後5時（ただし、土日祝日を除く）

4.募集期間

　令和4年2月9日（水）～令和4年3月10日（木）

5.ご意見の提出方法及び提出先

　・郵送、FAX、電子メールにより、下記の提出先にお送りください。（電話や口頭でのご意見につきましては、ご遠慮いただいて

　  おりますので、ご了承ください）

　・いずれの提出の場合も、件名を「和歌山県特定複合観光施設区域整備計画（案）への意見」とご記入ください。

　・様式は自由ですが、「記入用紙」を参考までに用意しておりますので、ご活用ください。

　・ご意見等は、日本語で提出をお願いします。

　・提出いただいたご意見等の内容について、こちらから照会させていただく場合がありますので、氏名、住所及び電話番号（法人

　  及び任意団体にあっては、名称、代表者氏名、主たる事務所の所在地及び電話番号）をご記載ください。

　○電子メールによる場合　e0201001@pref.wakayama.lg.jp

　○郵送による場合　　　　🏣640-8585　和歌山県IR推進室あて

　　　　　　　　　　　　  ※県庁専用番号につき所在地の記載は不要

　○FAXによる場合　　　　FAX番号　073-422-1812

6．提出していただいたご意見の取扱い

　（1）提出いただいたご意見については、和歌山県特定複合観光施設区域整備計画作成の参考とさせていただきます。

　（2）ご意見の概要は、意見に対する県の考え方とともに、プライバシーの保護に十分配慮した上で、県ホームページで公表します

　　  （ご意見の内容以外は公表しません）。なお、類似しているご意見は集約させていただきます。

　（3）ご意見に対し、個別に回答はいたしませんので、予めご了承願います。

　（4）ご記入いただいた氏名、電話番号等の個人情報は、今回の意見募集以外の用途には使用いたしません。また、第三者に提供

　　  することはありません。

7．問い合わせ先

　和歌山県企画部企画政策局企画総務課IR推進室

　〒640-8585　和歌山県和歌山市小松原通一丁目1番地

　電話：073-441-2324

　FAX：073-422-1812

【水なきゃ生きていけないでしょプロジェクト】料金滞納者に対する給水停止について仙台市水道局に申し入れ

：ＩＲカジノ入場規制　水道料金完納（不延滞）子供家庭環境悪化予防！

：違法・違憲30条納税義務「カジノで負けた今度勝まで待」

 

◆生活困窮者の水道止めないよう大学生たちが求める【仙台】

2/8(火) 12:05配信　　tbc東北放送

　生活困窮者が、水道を止められないよう、大学生たちが、仙台市水道局に対し制度の見直しを求めました。 　制度の見直しを求めたのは、仙台市内の団体に所属する大学生５人が立ち上げた「水なきゃ生きていけないでしょプロジェクト」です。このプロジェクトは、生活困窮者が、水道のライフラインを止められ命の危険にさらされないよう、水道に関する制度の見直しを求めています。プロジェクトによりますと、仙台市内で水道が止められた件数は、２０１５年から２０１７年の３年間に約１万６０００件あったということです。このプロジェクトは、７日に仙台市水道局に要請書を提出していて、水道局は後日回答するとしています。

 

NPO法人POSSE仙台支部

2022年2月7日仙台POSSE（NPO法人POSSE仙台支部）

【水なきゃ生きていけないでしょプロジェクト】料金滞納者に対する給水停止について、仙台市水道局に申し入れを行いました！

「水なきゃ生きていけないでしょプロジェクト」は、NPO法人POSSEとフードバンク仙台のZ世代のボランティアが立ち上げたプロジェクトです。今年1月、料金未納で水道を止められ、数日間水を飲めていないという支援依頼がフードバンク仙台に寄せられたことをきっかけに、このプロジェクトを立ち上げました。（プロジェクトの詳細はこちらのブログ記事をご覧ください。）

2月7日、料金滞納者に対する給水停止に関して、仙台市水道局に申し入れを行い、要求書を提出しました。要求事項は以下の5点です。

１．水道料金の滞納者に対し、給水を停止しないでください。

２．水道料金の滞納が発生した際、給水停止の決定を、誰が、どのように行っているのか開示してください。

３．過去10年分の仙台市の給水停止件数を開示してください。

４．水道料金の滞納者が、必要な支援に繋がるような体制の構築や制度の利用案内などをどのように行っているのかを開示してください。また、過去10年分の支援実績の件数を開示してください。

５．水道料金の滞納者に対し、制度利用の案内や本人が居住する区の保護課など関係機関との情報共有を行い、必要な支援に確実に繋げてください。

告知！中止！【服感謝祭=服供養祭】2022年2月9水曜日第４２回 服と福かけあわせて商売繁盛発展祈願

第３７回服感謝祭（服供養祭） さらにイベントを探す 和歌山県 和歌山市付近で開催される、あなたの興味・関心に合うイベントを探します。 イベントを検索 イベント 2月 9日 第３７回服感謝祭（服供養祭） 公開・イベント・作成: ＶＩＰガリバーチェーン 興味あり 参加予定 その他 2017年2月9日木曜日 13:00〜13:30 1年以上前 志磨神社 〒640-8392 Wakayama和歌山市中之島677

当店について

https://www.oomono.com › fes

 

 

第37回服感謝祭（服供養祭） - Facebook

https://m.facebook.com › events › 志磨神社 › 第３７...

詳細

開運招福、一般無料参加大募集。
2月9日は語呂合わせで「服の日」です。当店では毎年、商売繁盛や業界の発展を祈願する「服供養祭」を行っております。
服供養祭は「洋服」の「服」と「幸福」や「福」を呼ぶなどの「福」を掛け合わせ、1981年から毎年2月9日１３時から１３時３０分に行われていて、2017年で37回目です。
開催場所
志磨神社
和歌山市中之島６７７

 

戒名に石原慎太郎さん「海陽院文政慎栄居士」4兄弟が棺持ち最後の別れ ⇔小早川正和「独闘院衣正居士」

：発明発見カイゼン「存在理由＝レーゾンデートル」

：感謝！スス・煤フリフリ！「ディーゼル排ガス規制」

：ピロリ菌治療⇒胃癌激減≒医療業界大損害！？≒利害関係者！

：安楽死　⇔医療業界利害関係　⇔コロナ医療費用増税!？トホホ！

：「TPO　⇔光と影　世の中は違う考えで成り立ってる」

：先進国思想　⇔我が日本国レベル⇒世界貢献＝豊⇒怠惰=平和！　⇔少量＝高価　⇔安価＝大量！＝発明発見カイゼン！

：二〇〇〇年前ローマ・ポンペイ・風呂屋根天井ツユ・露⇒落下防止⇒ドーム型天井に溝彫り露落下改善！　⇔【ゆうバス・西浜御殿の湯】

：♪ドリフターズ【いい湯だな】バン バンいい湯だな いい湯だな★湯気が天井から ポタリと背中につめてエな .

◆和歌山市->南海フェリー存続正念場 かさむ燃料費、戻らぬ客足

http://www.wa-net.net › modules › bluesbb › thread

2012/06/02 · 22 件の投稿 · 投稿者 2 人

徳島市と和歌山市を結ぶ南海フェリーが、厳しい経営状況に置かれている。 ... 2018/11/18 - 【かんし諫死】［名］(スル)死んでいさめること。

◆Muse細胞を用いた医療を広く世界へ届けたい - 日経BP

https://project.nikkeibp.co.jp › behealth › atcl › keyperson

 

2022/01/26 — 臓器や組織の機能を回復させる再生医療の分野で、「Muse（ミューズ）」と呼ばれる新たな多能性幹細胞が注目されている。脳梗塞で重度の身体機能障害の後遺症がある患者に、ドナー由来のMuse細胞製品を投与した臨床試験では、約7割が介護の必要のない状態になるという★劇的な結果をもたらした。この細胞を世界に★先駆けて発見したのが、東北大学大学院医学系研究科細胞組織学分野の出澤真理（でざわ・まり）教授だ。

・・・Muse細胞製品による治療によって、脳梗塞の後遺症に苦しむ人が減り、介護費やリハビリにかかる医療費も軽減できる可能性があります」と出澤教授は話す

◆幹細胞移植でパーキンソン病の症状改善　東北大など確認　2012年12月4日 2:00

 

◆石原慎太郎さん密葬、墓石には「青嵐報国」と

2022/2/6 05:00

あいさつをする石原伸晃氏（右）とその隣から良純氏、宏高氏、延啓氏。後方に小泉純一郎元首相の姿も＝５日午後、東京都大田区（鴨志田拓海撮影）

１日に死去した元東京都知事で芥川賞作家、石原慎太郎さん（享年８９）の密葬が５日、東京都内の自宅で営まれた。遠縁にあたる小泉純一郎元首相（８０）や親族ら約２０人が参列した。

出棺の際、位牌を抱いた長男で喪主の石原伸晃元衆院議員（６４）は「生前、父石原慎太郎に賜りましたご厚情に心を込めまして感謝申し上げます」と短くあいさつ。笑顔の遺影を持った次男でタレントの石原良純（６０）は、うつむき加減に体を震わせた。

「外国人のみ入場可」？歴代和歌山市長！？ＩＲカジノ刑法犯罪者！？子供家庭環境悪化一家無理心中予見！？

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市からの回答

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　　　　小早川　正和　　

件名違法！ＩＲカジノ法入場規制違憲合憲改善要請！他府県より真っ先設置可（アドバイザリー3億円節税）

内容

ＩＲ住民投票条例案否決！市長市議会判断尊重。国に【区域整備計画】提出必要な【立地自治体としての同意】
2022年02月07日 | 尊敬される御先祖様と成るの
：ブラクリ丁場外馬券売り場賛否⇒不透明！？（地元本町自治会採決⇒投票方法バラバラ！★自治会長より直接電話聴取！）

：違法違憲施設営業停止予見！憲法30条納税義務！最高法規！　⇔ＩＲカジノ法（刑訴法239条2項公務員告発義務違犯）皆保険制度違反！

：県税⇒3億円和歌山県議会⇒「？山分け？」違法支出！？刑法２４７条背任罪　⇔大橋建一市長「嫌疑不十分」不起訴！トホホ！「外国人のみ入場可」⇒違法！尾花正啓和歌山市長　　まさひろ　⇔ギャンブル依存症家庭子供生活環境悪化予見義務違犯！コンプライアンス証明後⇒ユトリ証明後！　

■住民投票の結果に法的拘束力はないが、尾花市長は国に【区域整備計画】を提出するのに★必要な【立地自治体としての同意】について、★市議会の判断を尊重する考えを示している。住民投票の結果次第では市の同意が得られなくなる可能性もある。

https://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20220123-OYTNT50083/

ＩＲ住民投票条例案　賛否　　2022/01/24 05:00
和歌山市議会　２４日から審議
　和歌山市内へカジノを中核とした統合型リゾート（ＩＲ）を誘致する計画の是非を問う住民投票条例案の審議が、２４日に開会する臨時市議会で始まる。市議会の各会派では賛否が割れており、激しい論戦が繰り広げられそうだ。採決は２７日の本会議で行われる。（平野真由、北谷圭）
「市民判断に困る」「民意尊重」
　ＩＲ誘致予定地は、市南部の人工島・和歌山マリーナシティ。カナダのＩＲ投資会社「クレアベストグループ」の日本法人などが４７００億円を投じて施設を建設、２０２７年秋の開業を目指す。

　尾花正啓市長は１７年２月、すでに誘致方針を示していた県に同調する形で誘致を表明した。ただ、その後の事業者の選定や具体的な計画作成などの重要事項は県が担ってきた。

　これに対し、市民団体「カジノ誘致の是非を問う和歌山市民の会」は「誘致に市民の声を直接反映する機会がなかった」として昨年１１月、住民投票条例の制定を求める署名集めを開始。１か月で市長に直接請求するのに必要な署名数（有権者の５０分の１）の３倍を超える２万３９人分が集まった。

　同会は１月７日に直接請求した。「議員は市民の声を受け止めて誘致の是非を判断して」としている。

　市議会の構成は６会派３８人。議長を除く過半数（１９人）が賛成すれば住民投票が行われる。

　経済効果への期待などからＩＲ誘致に前向きな市議が多い最大会派、自民党市議団（８人）と公明党議員団（同）は、条例案への反対意見が優勢とみられる。ある市議は「県から具体的な計画案が示されず、説明会も延期になっている中で住民投票を行っても、市民が判断に困るのでは」と話す。

　これに対し、ギャンブル依存症への懸念などからＩＲに反対する共産党市議団（６人）は「民意を示したいという住民の意思を尊重すべきだ」として、条例案への賛成を決めた。

　他の３会派は、賛否両論がある。

　尾花市長は地方自治法に基づき、２４日の臨時市議会に条例案を提案する。その上で「ＩＲ誘致の是非は市議会で議論して決めるのが基本」などと、制定に反対する意見を述べる見通しだ。２５日の市議会総務委員会では市民の会が意見陳述する。

　市議の中には「市長や市民団体の意見を聞いてから判断したい」との声もある。２４、２５両日の質疑が大きなポイントになりそうだ。

　　　　　　　　　　□　　　■

　２７日の本会議で条例案が可決された場合、議長は地方自治法に基づき３０日までに結果を尾花市長に送付。その後、尾花市長は２０日以内に条例を公布する。条例案では公布後６０日以内に住民投票を行うとしており、３月～４月頃になりそうだ。

　住民投票の結果に法的拘束力はないが、尾花市長は国に区域整備計画を提出するのに必要な立地自治体としての同意について、市議会の判断を尊重する考えを示している。住民投票の結果次第では市の同意が得られなくなる可能性もある。

「拘束力なし」も影響大
　住民投票にはいくつかのタイプがある。

　今回のように、自治体の条例に基づく住民投票は、結果に法的拘束力がなく、「諮問型」に分類される。ただし、行政側が結果に反した政策を実行するのは難しく、実際には結果が尊重されるケースが多い。

　例えば、１９９６年８月の新潟県旧巻町（新潟市）の原子力発電所建設を巡る住民投票では、反対が多数となり、建設は撤回された。静岡県御前崎市の産業廃棄物処理施設の建設を巡る２０１９年の住民投票でも、反対が多数を占め、市は計画を中止した。

　一方、住民投票の中には、結果について法的に従う必要がある「拘束型」もある。大都市地域特別区設置法に基づき、２０１５、２０年に行われた「大阪都構想」への賛否を問う住民投票がその一例だ。いずれも反対多数となり、都構想は実現しなかった。

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