:以前図書館に照会した!タド・辿り付けなかった!
:極東国際軍事裁判⇔賞勲局 局「日本国の裁判ではない」
:東条英機:昭和16年開戦詔書サインホヒツ・輔弼責任⇒東条英機内閣総理大臣=【極東国際軍事裁判=海外死刑評決】⇔国内★無判決!
明仁天皇と裕仁天皇 アキヒトテンノウトヒロヒトテンノウ 著:保阪 正康
◆【レファレンス reference】参考。参照。 「―ブック」照会。「―サービス」
◆沸騰ワード10図書館司書高田高史さん!レファレンスサービスとは? 2021年7月30日
沸騰ワード10で、図書館司書の仕事が紹介されました。
教えてくれたのは、県立川崎図書館の図書館司書の高田高史さんと、小池綾子さん。
図書館司書とは、本の貸し出し、管理、分類整理を行う専門家です。
また重要な仕事がレファレンスサービスです。
髙田さんがいる県立川崎図書館の蔵書は約6万5千冊。
100以上の棚に分類。他の図書館にはない専門的な本もあります。
沸騰ワード10 図書館司書
レファレンスサービス
全国の図書館で無料で使えるサービス。
ネット検索では解決できない疑問を、本の中から答えを探してくれます。
ある質問「なぜライオンの口から水が出ているのか?」
→「世界大博物図鑑」「古代ギリシャの都市構成」などの本で調べて行きました。
別の質問「昭和20年代の「灯台船」についてい知りたい」
→「東京港史」「石川島重工業株式会社108年史」「日本燈台史」などの本から調べて行きました。
それでもわからす書庫に移動。「科学朝日(廃刊している科学雑誌)」で写真を見つけることができました。
レファレンスとは、図書館の資料を利用される方のお手伝いをする仕事です。たとえばこんな質問にお答えします。
「○○の事柄について知りたいのですが、どんな資料にのっていますか?」
「○○のテーマの資料はありますか?」
「蔵書検索で資料を探して見つからなかったのですが、そちらでもう一度探してくれませんか?」
「どの図書館になら探している資料がありますか?」
各館(室)の職員が資料案内いたします。電話・手紙・ファクシミリ・メールでもお受けします。
一定期間(通常1週間)、資料の取置きもできます。
神奈川県立川崎図書館 より引用
高田高史さんの本
高田高史さんは図書館司書の中でも、リファレンスサービスの達人。
本を使って調べることのプロ。
髙田さんは、図書館についても本も出しています。
まとめ
図書館司書は、ネットでわからない答えを導く達人。
髙田さんいわく「発想力がないとできない仕事。真実はいつも本棚の中にあります」
ネットは使わず、本だけで疑問を解決していく図書館司書の仕事。
カッコいいですね。
レファレンスサービス、使ってみたいと思います。