長野市の中央通は、善光寺へ真っ直ぐ伸びることから、善光寺の表参道とも呼ばれている。全国の中心市街地同様に、この通りも、転居してしまったり廃業した店舗が並んでいてシャッター街とも呼ばれるくらい衰退が激しい。
1998年の長野オリンピックの時には表彰式が設置されたこともあって、30年位前のような活気と賑わいが戻ったが、それ以降は振るわない。
そんななか、廃業した老舗眼鏡店の4階建てビルが、県外業者の手で復活した。
re-pro表参道と名づけられたビルの一階にある喫茶とパン屋さんは休日の我が家の憩いの場だ。
自宅からぶらぶらと散歩して到着してからブランチとなるサンドウィッチやらコーヒーを採る。
先日も市長選挙の投票場所が近かったこともあって、投票後に女房とこの店に立ち寄った。あまり馴染みの無いハロウィーンの装飾がされている店舗内の一角、会談したの狭い空間に、子供用の机・椅子と犬のかたちをした照明が置かれていて、小さな男の子が低い天井にぶつかることも無く、熱心に絵を描いていた。
この店は短期間の間に既に何回かの改装をしているが、だんだんこなれて落ち着いた雰囲気になっていて、心地よい。
休みの日にふらりとご近所が集まるような場所って、いいよな。
1998年の長野オリンピックの時には表彰式が設置されたこともあって、30年位前のような活気と賑わいが戻ったが、それ以降は振るわない。
そんななか、廃業した老舗眼鏡店の4階建てビルが、県外業者の手で復活した。
re-pro表参道と名づけられたビルの一階にある喫茶とパン屋さんは休日の我が家の憩いの場だ。
自宅からぶらぶらと散歩して到着してからブランチとなるサンドウィッチやらコーヒーを採る。
先日も市長選挙の投票場所が近かったこともあって、投票後に女房とこの店に立ち寄った。あまり馴染みの無いハロウィーンの装飾がされている店舗内の一角、会談したの狭い空間に、子供用の机・椅子と犬のかたちをした照明が置かれていて、小さな男の子が低い天井にぶつかることも無く、熱心に絵を描いていた。
この店は短期間の間に既に何回かの改装をしているが、だんだんこなれて落ち着いた雰囲気になっていて、心地よい。
休みの日にふらりとご近所が集まるような場所って、いいよな。
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