平成28年5月4日(水) 伯耆大山
この日は、全国的に天気はよいものの鳥取では暴風注意報が出ていたが、連休の終わりに近づいたこともあってか、大山夏道は小さな子供達も多く、大変な賑わいであった。
天候は快晴、頂上付近までは周囲の景色を楽しみながらの登山であったが、頂上付近に近づくにつれ風が強くなってきた。
風を遮る樹木もない頂上近くの木道では、暴風が吹き荒れ前進することもできず、
ただうずくまり木道から振り落とされるのを必死に耐えるのみ。
単独行ではリスク回避が鉄則。
身の危険を感じ、標高1650m地点で頂上への登りを断念。
大山には若葉、紅葉の時期と毎年2度登っているがこんなことは初体験であった。
後で分かったことだが、「日本遺産」大神山神社の檜皮(ひわだ)ぶき屋根に強風で被害が出たそうだ。
この日は、全国的に天気はよいものの鳥取では暴風注意報が出ていたが、連休の終わりに近づいたこともあってか、大山夏道は小さな子供達も多く、大変な賑わいであった。
天候は快晴、頂上付近までは周囲の景色を楽しみながらの登山であったが、頂上付近に近づくにつれ風が強くなってきた。
風を遮る樹木もない頂上近くの木道では、暴風が吹き荒れ前進することもできず、
ただうずくまり木道から振り落とされるのを必死に耐えるのみ。
単独行ではリスク回避が鉄則。
身の危険を感じ、標高1650m地点で頂上への登りを断念。
大山には若葉、紅葉の時期と毎年2度登っているがこんなことは初体験であった。
後で分かったことだが、「日本遺産」大神山神社の檜皮(ひわだ)ぶき屋根に強風で被害が出たそうだ。
▼鍵掛峠、鬼女台からの大山だが、山頂付近の暴風など思いも寄らなかった。
▲休暇村蒜山高原からみた蒜山