13日、明日の天気予報では雨になっていたので、夕方遅くに無理をしてニンジンの種まきをした。
1畝5m、2列10cm間隔の点播き
乾燥の防止に稲わらを少し覆い、これが飛ばされないように黒のポット籠をかぶせておいた。
さて、期待通りに雨は降ったが、これが尋常ではなかった。
14日朝方、猛烈な雷と激しい雨で停電、通勤電車もダイヤがずたずた。
幸いにも、世の中はお盆休み。
平日ならどうなっていたことやら
気象庁によると、日本列島は14日、東北地方から西日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定となり、
近畿、東海地方では局所的に1時間雨量が80ミリを超す猛烈な雨が降った。
気象庁は、土砂災害や河川の増水に警戒し、落雷などに注意するよう呼び掛けた。
同庁によると、前線は対馬海峡から東北地方に延び、この南側に暖かく湿った空気が流れ込み、
広い範囲で大気の状態が非常に不安定になった。
このため近畿、東海地方の一部では午前中に猛烈な雨が降り、
京都府精華町で午前6時40分までの1時間雨量が107ミリ、大阪府枚方市で同6時20分までに91ミリ、
静岡県掛川市で同8時46分までに86.5ミリを観測した。
なんと、私の畑は精華町に隣接しており、この雨では畑一面、冠水している可能性あり。
雨は期待していたが、こんなに降ってくれんでも・・・せっかく無理してにんじんを播種したのに~
流されて、まき直しかあ ショック
(8月26日)
その後のニンジンの状態はぱらぱらと芽が出ていた。大雨で流されずにすんだ種が芽を出したようだ。
種が余っていたので、少し遅いが追加でこの畝の中央部に筋播きをしておいた。