爽やかな五月晴れの空の下
曙会茶会に出かけて参りました
今日は
令和最初の曙会
5月5日
端午の節句でもありますし
どのようなお道具組でお茶がいただけるのか
とても楽しみに向かいました
寄り付きでは
さっそくユニークな鍾馗さんと
凜々しい武者人形がお出迎え
本席に入れていただきますと
お床には
鮮やかな紅唐紙に
『歓極無』
まさに「嘉辰令月歓極無」の言葉通り
而妙斎宗旦宗匠のお筆というのもうれしく
この度の御大典と
表千家のお慶び事が重なります
掛物の前には
鯉耳花入れに花菖蒲
そして
鶴屋八幡さんの
葉っぱも食べられる
色鮮やかな「柏餅」
お棗の蓋上には
色彩豊かな兜の蒔絵
端午の節句ならではの
数々のおもてなしに加えて
お茶杓は
「太平楽」「万歳楽」の二本組みにて
この度の慶事を
共にお祝いする気分に浸ります
そして
了入作黒のお茶碗は
銘 粟津の晴嵐
初夏の近江八景です
令和最初のお席にふさわしく
また端午の節句と
清々しい初夏ならでは季節を盛り込んだ
バランスの良いお取りあわせに
よろこび心いっぱいで
お薄二服
堪能させていただきました
曙会茶会に出かけて参りました
今日は
令和最初の曙会
5月5日
端午の節句でもありますし
どのようなお道具組でお茶がいただけるのか
とても楽しみに向かいました
寄り付きでは
さっそくユニークな鍾馗さんと
凜々しい武者人形がお出迎え
本席に入れていただきますと
お床には
鮮やかな紅唐紙に
『歓極無』
まさに「嘉辰令月歓極無」の言葉通り
而妙斎宗旦宗匠のお筆というのもうれしく
この度の御大典と
表千家のお慶び事が重なります
掛物の前には
鯉耳花入れに花菖蒲
そして
鶴屋八幡さんの
葉っぱも食べられる
色鮮やかな「柏餅」
お棗の蓋上には
色彩豊かな兜の蒔絵
端午の節句ならではの
数々のおもてなしに加えて
お茶杓は
「太平楽」「万歳楽」の二本組みにて
この度の慶事を
共にお祝いする気分に浸ります
そして
了入作黒のお茶碗は
銘 粟津の晴嵐
初夏の近江八景です
令和最初のお席にふさわしく
また端午の節句と
清々しい初夏ならでは季節を盛り込んだ
バランスの良いお取りあわせに
よろこび心いっぱいで
お薄二服
堪能させていただきました