本文は上下2段に分かれていて
高校時代の教科書を思い出しました
上段は「茶の湯寶典」と見出しがあり
茶の沿革や利休百首その他
下段に書ききれなかったことが
記されています
下段には
茶の湯の作法から始まり
道具・茶会・作法・心得などが
かなり丁寧に記されていました
読み始めると
案外読みやすくて
一気に最後まで読んでしまいました
読み終わって
何となく心に残った箇所を
何回かに分けて
簡単にご紹介させていただこうと思います
よろしければ
お付き合い下さいませ