時々のブログ

取り敢えずよろしくお願いします。
暫く大量懲戒事件へのコメントが中心になるかと思います。

連休初日なのに

2021-05-01 23:48:57 | 日記

 

宮城県で震度5強の地震 M6.8 津波の心配なし - ウェザーニュース (weathernews.jp)

 

5月1日(土) 10時27分頃、宮城県で最大震度5強⚠

暫く余震に注意との事です。

今月も週末、しかも連休初日に地震が発生しました。

 

 

今日はオリンピック関連のニュースから

IOCバッハ会長、「オリンピックセレブレーションマラソン」の開催を提案⇒東京都が合意 | ハフポスト (huffingtonpost.jp)

IOCと協力して第1回を「セレブレーションマラソン」として実施する。バッハ会長も出席予定という。

東京レガシーハーフマラソン、来秋開催へ IOCと合意

 東京都は28日、今夏の東京パラリンピックのマラソンコースを活用した「東京レガシーハーフマラソン」を、2022年秋に開催することで国際オリンピック委員会(IOC)と基本合意したと発表した。この日あった政府、都、大会組織委員会、IOC、国際パラリンピック委員会(IPC)の5者の代表者協議後、小池百合子知事が記者団に明らかにした。

 このマラソンは、東京五輪のマラソン競技が暑さを理由に札幌へ移転することが決まった際、IOCのトーマス・バッハ会長が、その代わりとして「オリンピックセレブレーションマラソン」の開催を提案。小池知事も前向きな姿勢を見せていた。

両者で協議を重ね、一般ランナーやエリート選手らが幅広く参加できるハーフマラソンにすることを決定。IOCと協力して第1回を「セレブレーションマラソン」として実施する。バッハ会長も出席予定という。

一方、この日の5者協議では東京大会の観客数について6月に判断することで合意。小池知事は「適切な判断」とした上で、理由については「感染状況、変異株などもあり、それらを見定めることが必要」と説明した。記者団からは開催の可否についても議論があったか問われたが、「本日は一つ一つのアジェンダを協議しながら進めた。可否について相談する場ではない」と述べた。(釆沢嘉高)

転載以上・・・

 

セレブレーションは22年に開催の予定ですが、それ以前に今夏に無事に本大会を

開催出来るのでしょうか。

五輪返上が開催国の一存で無理であるとの事なら、医療体制の見直し、

強化を進めなければなりません。

五輪開催を強行するならコロナ患者を受け入れる医療機関の拡充計画を発表し、

コロナの治療を行う医療機関を今迄以上に支援すべきです。

 

 

以下憲法記念日に関する報道から・・・・

【独自】憲法記念日の講演に憲法学者・木村草太さんの起用NG 鎌倉市が「9条に言及する懸念」で拒否 (47news.jp)

神奈川県鎌倉市が2018年の憲法記念日に開いた講演会で、公募で選ばれた市民でつくる実行委員会が提案した憲法学者の木村草太東京都立大教授(当時は首都大学東京教授)の講師起用を、「政治的だ」という理由で市側が拒否していたことが、分かった。識者は「市民の活発な議論を下支えすることは行政の中立性を損なわない。鎌倉市の判断は民主主義に逆行している」と指摘している。(石原真樹)

この講演会は「憲法記念日のつどい」。17年までは市と実行委の主催だったが、18年から主催は市で、実行委が企画・運営。市側が作成した議事録によると、実行委は17年12月に講師の選定を始め、木村教授を含む3人を候補に挙げた。ところが翌年1月の会議で市の担当者が「政治的要素が見られる」と難色を示した。委員は「全く政治性のないことはありえない」と反論し、あらためて木村教授を1番目の候補者として5人を提案した。

しかし、後日、市の担当者から「木村教授は許可が下りない」という趣旨の連絡が委員に入ったという。講演会は18年5月3日、鎌倉生涯学習センターで別の講師を招いて開かれた。
 市の担当者は本紙の取材に「事業実施に当たっては行政の中立性を損なわない内容が前提。憲法記念日のつどいで憲法学者が講演すると憲法九条にも言及する懸念があり、木村氏の講演は遠慮願いたいと実行委に伝えた」と話した。
 
員の1人は「いろいろな考えがある中、平和のためにみんなで話し合ってやってきた。政治を持ち込んだのは市だ」と指摘した。
 木村教授は取材に当事者としてのコメントは避けたが、一般論として「憲法学を専攻する学者が、憲法記念日に憲法について解説する講師として不適切な合理的な理由は考えにくく、(講師起用の拒否は)差別に当たる可能性がある。学者が九条を分析すれば、改憲・護憲どちらかに有利になることはあり得るが、それで行政が政治的中立性を害したことにはならない」と話した。
 
転載以上・・・
 
上記の記事は鎌倉市の判断、対応が民主主義に逆行してるとの意見を紹介しています。
 
 
 
 
 
木村先生の著作等は読んでいませんが、必ずしも改憲してはいけない、
9条を温存すべきと主張されている訳ではなく、
あくまでも安倍政権の改憲議論、法案可決に際しての問題点を指摘されている様です。
ただ、こうした改憲批判は護憲派の人達に都合良く解釈されがちな面は確かにあります。
その点を考慮したとしても、自民党政権からの圧力は否定し切れませんが・・・・
 
 
 
以下弁護士自治を考える会のHPより

2021年4月「今月の弁護士業界」新年度大阪弁護士会出足好調、起訴者3名、千葉強制性交容疑逮捕起訴、カナ弁パワハラ認定、弁護士業界は犯罪のデパートや~~

2021年4月「今月の弁護士業界」弁護士業界は犯罪のデパートや~~

またしても新型コロナ感染拡大で「緊急事態宣言」が発出され、法曹界も裁判が延期になったり弁護士会主催のイベントや相談会も延期になったりと大変なようです。4月新たな年度となりました。各地の弁護士会は会長役員が変更になりました。新会長は日弁連の副会長や理事に就任しますので今が一番忙しいときでしょう。3月末には年度末でど今年もまとめて処分が出ました。             

当会は新しく「棄却された懲戒の議決書」という書庫を新設しました。懲戒の申立てをしても綱紀委員会がバッサリと切った議決書を公開してまいります。お手持ちの議決書がございましたら当会までお送りください。個人情報は消していただいて構いません。
 
4月の官報公告 1月1日より通算30件目~45件目 16件過去最高件数 除名2 業務停止6 戒告8
 

㉚ 佐藤文昭 東京   26711    業務停止1月 3月19日   2 

㉛ 鈴木 謙 第一東京 25405    業務停止1年10月 3月12日 初

㉜ 松本章吾  大阪  39557    戒告      3月29日   2 

㉝ 濱崎憲史  大阪  11570    戒告      3月29日  初 

㉞ 下川和男  大阪  23726    戒告      3月30日   2 

㉟ 横内淑郎 第一東京 16690    業務停止1月   3月29日  8 

㊱ 安藤 良   札幌  56139   戒告       3月15日 初

㊲ 服部勇人   愛知  40317  業務停止1月    3月30日 初

㊳ 加藤豊三  第一東京  12695  業務停止2月    3月29日 3

㊴ 北口雅章  愛知  22464    戒告       3月30日 初

㊵ 髙島章   新潟  22968    業務停止1月   3月31日 7 

㊶ 高島章   新潟  22968    戒告      3月31日  8

㊷ 岩崎優二  福島  39645    戒告       3月31日 初 

㊸ 塚松卓也  第二東京 49890   戒告       3月5日 初 

㊹ 弁護士法人あゆみ共同法律事務所 大阪 1079  除名 3月30日 初 

㊺ 弁護士法人あゆみ共同法律事務所 東京 1079  除名 3月26日 初

転載ここまで・・・
 
 
年度末恒例行事との事ですが、何時もに増して処分数が多いですね。
コロナ禍のせいで議決が遅れてしまったという事案も有るかもしれませんが。
 
これまでは会員逮捕で会長談話がHPに掲載されていましたが、
現在単位会によっては起訴された時点で談話を公表しています。
 
 

以下先生方のツイートから・・・

 

日弁連定期総会への議案提出についての現状のご報告 ⇒
私たちが提案した「日弁連総会の議場と各単位会が設けた会場を
オンラインでつなぎ、各地に居ながら総会に参加することを可能とする会則改正」について、日弁連執行部からは定期総会の議案としないとする回答が来ました。
 
 
オンライン総会について、先生方が議案を提出しましたが、
採択される迄にはまだまだ前途多難な状況の様です。
 
 
新弁連がもし出来たら、あのKKさんも含めて既婚者は全員ツマー教に強制入信なのかな
 
 
 
 
5月1日今週のまとめ
 
余命ブログ更新
4/25     4/29
 
 
余命ミラーサイトより、本日の官邸メール
 
※実際着信となっているか否かは不明です。
 
 
 
本日もありがとうございました
 
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🐵只今監視中です🐒
 
コメント
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