新型コロナウイルス感染拡大の影響で約半年ぶりの国際試合となった世界ランキング12位の日本が、同14位のフランスに開幕戦で1-0の勝利を収めた。

開始早々、左からパスを受けた川村怜(アクサ生命保険)がシュートを決めた。後半は体格で上回るフランスに攻め込まれたが、組織的な守備で最後まで得点を許さなかった。

今大会は世界ランク1位のアルゼンチンをはじめ東京パラリンピックに出場する5カ国が参加。高田敏志監督は「泥臭くても勝ち点3が取れたのはよかった」。川村は「いい形でパスがきて点が取れた。理想的なゴール。相手は足の長い選手が多くて、もっと緩急のあるドリブルをしたかったが、勝ち切れたのは次につながる」と話した。

もう1試合は世界ランク13位のタイが、同3位スペインを3-2で破る金星を挙げた。大会は5カ国総当たりで、6月5日に1位と2位が決勝を行う。新型コロナウイルス感染拡大後、パラ競技では国内初の国際大会で、本大会を想定してPCR検査や外部との接触を絶つ「バブル」方式を採用。今回は無観客で実施された。

転載以上・・・

 

五輪前の国際大会がスタートしました。

本大会に向けて選手の皆さんがベストな状態で試合に臨める様、

施行錯誤の日々が続きます。

開催に関して様々な意見が出ていますが、もう開幕迄後僅かです。

 

以下も五輪関連の記事より

【東京五輪】組織委の〝コンドームお持ち帰り〟見解は海外に通じず「うそでしょ」「日本人て…」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

東京五輪期間中に選手村でコンドームを配布する目的について、組織委員会の「母国で持ち帰って、啓発に協力してもらう」という説明に、世界もびっくり仰天だ。

今大会、国内コンドームメーカー4社が約4万個ずつ、合計約16万個を配布する。狙いについて組織委員会は「選手村で使うというものではなく、母国に持ち帰っていただき啓発にご協力いただくという趣旨・目的のもの」と説明。1988年ソウル五輪からHIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染予防を目的に始まり「IOC(国際オリンピック委員会)がその撲滅のための啓発活動の一環として行っている」という。

転載以上・・・

 

現在開催に向けて尽力されているスタッフの皆様の為にも、

組織委員は発言に注意して頂きたいと思います。

それにしても濃厚接触が禁止されるのは分かりますが、禁酒は理解出来ません。

選手村だけの事では無く、飲酒と感染拡大にどの様な因果関係が有るのでしょうか?