今日は気温が高く汗ばむ一日でしたね。💦
本日も海外の報道から・・・
中国のロケット残骸、インド洋に落下と国営メディア NASAは批判 | Reuters
[北京 9日 ロイター] - 地表に落ちることが懸念された中国の大型ロケット「長征5号B」の残骸は9日、モルディブ沖のインド洋に落下した。中国国営メディアが、中国有人宇宙事業弁公室の話として伝えた。米航空宇宙局(NASA)は、宇宙ごみの扱い方を巡って中国を批判した。
中国国営メディアによると、残骸は北京時間午前10時24分(日本時間午前11時24分)に大気圏に再突入。東経72.47度、北緯2.65度の地点に落下した。モルディブ諸島西方の海上に当たる。大部分は大気との摩擦で燃え尽きたという。
転載ここまで・・・
特殊技術を使用しており大気圏で燃え尽きる、との発表は嘘である事が明らかとなりました。
出したゴミは自国で責任持って処分して下さい。
>>中国当局
こちらはロシア関連のニュース。
戦勝記念軍事パレードの様子です。
軍事パレード開催、国威発揚 対独戦勝記念でロシア:時事ドットコム (jiji.com)
【モスクワ時事】ロシアの首都モスクワの「赤の広場」で9日、ソ連の第2次大戦の対ドイツ戦勝を祝う軍事パレードが行われた。プーチン政権は、国威を発揚する場として毎年実施するパレードを重視している。
ロシアは最近、ウクライナと同国を支援する米国を揺さぶるため対ウクライナ国境に軍部隊を集結させた。パレードでも、内外に軍事力を誇示した。プーチン大統領は演説で「ロシアは一貫して国際法を守っている」としつつ「その際に断固として国益を守り、国民の安全を確保する」と強調した。第2次大戦の結果をめぐり「裏切り者や犯罪者を正当化し、歴史を書き換える試み」があるとも主張した。
ロシア国防省によると、パレードには兵士ら1万2000人以上が参加。軍用車両約190両が赤の広場を走行し、戦車のほか、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ヤルス」、地対空ミサイルシステム「S400」などの兵器が披露された。
上空では戦勝76年に合わせ、スホイやミグといった戦闘機や爆撃機など76機が編隊飛行した。モスクワ以外でもパレードはロシア各地で行われた。
転載ここまで・・・
新型コロナが蔓延している最中ですが、プーチンはパレードを強行しました。
ウクライナ問題を巡って米国との関係が悪化しているという事情も関連しています。
ロシアは中国と4年連続で大規模な軍事演習を行っており、
ロシアとの関係がアメリカの対中戦略の懸念材料となりそうです。
ここからは国内のお話を少し・・・
【陸上】桐生祥秀100m予選でまさかのフライング失格/東京五輪テストイベント(月刊陸上競技) - Yahoo!ニュース
◇東京五輪テストイベントREADY STEADY TOKYO/世界陸連コンチネンタルツアー・ゴールド(5月9日/東京・国立競技場) 男子100m予選に登場した昨年日本選手権優勝の桐生祥秀(日本生命)だが、まさかの不正スタート(フライング)と判定されて失格に。レースはケンブリッジ飛鳥(Nike)が10秒28(-0.4)で1着通過し、決勝に進んだ。
◇東京五輪テストイベントREADY STEADY TOKYO/世界陸連コンチネンタルツアー・ゴールド(5月9日/東京・国立競技場) 男子100m予選に登場した昨年日本選手権優勝の桐生祥秀(日本生命)だが、まさかの不正スタート(フライング)と判定されて失格に。レースはケンブリッジ飛鳥(Nike)が10秒28(-0.4)で1着通過し、決勝に進んだ。 桐生のコメント 「完全に自分のミス。調子が良かっただけに記録を狙いにいってしまった。ガトリン選手、ゾーリ選手が来ている中でやってはいけないことをやってしまった。今日は自分を責めて、しっかり考えたい」
転載以上・・・
桐生選手お疲れ様でした。
今日は惜しい結果となりましたが、次に期待しましょう。
引き摺らずに気持ちを切り替えて頂ければと思います。
今大会日本新も出ました。次の選手権3位以内で代表内定となります。
陸上テスト大会 3000m障害 三浦が日本新 五輪参加標準記録突破 | 陸上 | NHKニュース
ゴルフメジャー初優勝の西村優菜選手
20歳・西村優菜が逆転でメジャー初優勝 高橋彩華は5位【国内女子ツアー LPGA】|GDO ゴルフダイジェスト・オンライン (golfdigest.co.jp)
次もオリンピック関連の記事です。
竹田恒泰氏が五輪開催を支持するオンライン署名活動開始! 父は贈収賄疑惑で辞任のJOC前会長(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
政治評論家の竹田恒泰氏(45)が8日、署名サイト「change.org」で東京五輪開催を支持するオンライン署名活動を始めたことが明らかになった。
タイトルは「人々の夢と希望をつなぐため、東京五輪の開催を支持します」。同キャンペーンを始めた理由として、竹田氏は「私としては特に関わるつもりはありませんでしたが、5月7日に、SNSで池江璃花子選手に『五輪中止』や『反対』の声を上げるべき、との書き込みが溢れたことを知り、五輪開催の署名をすることを決めた次第です」と説明している。
すでに、自民党の片山さつき議員や和田政宗議員が賛同。午後11時の段階で9000人を超える署名が集まっている。 東京五輪関連のオンライン署名活動としては、弁護士の宇都宮健児氏が発起人となった「人々の命と暮らしを守るために、東京五輪中止を求めています」が国内外で注目を集めており、こちらは同時刻時点で28万人を突破。今後、両キャンペーンの〝署名レース〟が話題になりそうだ。 竹田氏は明治天皇の玄孫(やしゃご)にあたり、父の竹田恒和氏は、東京五輪の招致活動をめぐって贈収賄疑惑が浮上し、2019年に日本オリンピック委員会(JOC)の会長職を辞任。フランス捜査当局は現在も恒和氏を容疑者として捜査を続けている。
転載以上・・・
反対署名活動を開始したのは宇都宮弁護士でした。
五輪は昔から政治に利用され続けて来ましたが、今回の賛成、反対署名運動も
その延長で行われています。
因みに、開催国が開催権を返上した場合はやはり莫大な違約金が発生するそうです。
違約金が発生した場合米テレビ局の放映権料200億円は少なくとも支払う事になります。
(早川吉尚弁護士による)
「東京五輪中止」誰が決断? 賠償金は? 法律の専門家に聞いた | 東スポのスポーツ総合に関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)
「東京五輪中止」の署名がついに20万人を突破! 開始49時間の〝超絶スピード〟続く | 東スポのスポーツ総合に関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)
以下弁護士自治を考える会のHPより
五輪中止署名49時間で20万筆、元日弁連会長宇都宮健児氏(自由法曹団)が呼びかけ。『私、宇都宮をお忘れなく!』親分の言う通りだと池江選手をデスって京都の弁護士炎上!逆効果
5/8(土) 15:31配信
元日弁連会長の宇都宮健児氏が「東京五輪の開催中止を求める」とするオンライン署名を5日正午からはじめ、開始から約49時間で20万筆を突破したとツイッターで報告した。 宇都宮氏は7日の投稿で、「東京オリンピック・パラリンピックの開催中止を求める署名は本日13時23分(開始後49時間23分)20万筆を突破しました。皆様の心強いご協力に感謝申し上げます。署名は多く集まれば集まるほど力を発揮します。引き続きご協力をよろしくお願いいたします」と呼びかけた。 宇都宮氏は別の投稿で、「東京オリンピック・パラリンピックの開催中止を求めるオンライン署名はアメリカ3大ネットワークの一つであるNBCでも報道されたようです。AP通信、ロイター通信からも取材要請が来ており海外メディアも注目する署名運動になってきています。一層のご協力をよろしくお願いいたします」としている。