本日は海外のニュースから・・・
米首都ワシントンの司法長官、アマゾンを独禁法違反で提訴 - BBCニュース
米首都ワシントンの司法長官は25日、米アマゾンが小売大手としての地位を乱用して商品価格を引き上げ、反トラスト法(独占禁止法)に違反したとして提訴した。
訴状では、アメリカのオンライン販売の最大70%を支配するアマゾンが商品価格の上昇をもたらしているとしている。
「アマゾンのオンライン小売販売プラットフォームは、アマゾンの反競争的なビジネス慣行から恩恵を受け、それに守られている」
コロンビア特別区(首都ワシントン)のカール・ラシーン司法長官が提出した訴状は、アマゾンが自社サイトの第三者販売業者に対し、商品価格の最大40%の手数料を請求し、他のプラットフォームで商品をより安く販売することを阻止していると非難している。
「アマゾンは消費者が最良の商品を最安値で入手できるようにするどころか、アマゾンのオンライン小売販売プラットフォームで販売される商品と、競合他社のオンライン小売販売プラットフォームで販売される商品の両方について、オンライン販売市場全体の価格を人為的につり上げている」
これに対し、アマゾンの広報担当者は、「(ワシントン)DCの司法長官は全く真逆のことを言っている」と反論した。
「アマゾンは幅広い品ぞろえを低価格で提供していることに誇りをもっており、他店舗と同様に、顧客に対して価格競争力のないオファーを強調しない権利を有している」
転載ここまで・・・・
通信関連事業は莫大な初期費用が必要となる為、新規業者参入の
ハードルが高いと言われています。
それにしても手数料が商品価格の40%では暴利と言われても仕方ありません。
因みにコロナ禍による通販サイトの利用増加により、
Amazonの四半期の2021年四半期売上純利益は81億ドル(約8820億円)と、
前年同期の3倍以上だったそうです。
こちらはワクチン接種に関連する記事です。
「ワクチンパスポート」禁止法、知事の署名で成立 米アラバマ州(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
(CNN) 米南部アラバマ州で24日、新型コロナウイルスのワクチン接種歴を証明する通称「ワクチンパスポート」の使用を禁止する州法が成立した。共和党のアイビー知事が署名し、即日施行された。 新たな州法は、政府機関がワクチンパスポートを発行したり、事業者がその提示を求めたりすることを禁止する内容。同州議会で今月可決されていた。 アイビー氏は署名後の声明で、「私は自由意思によるワクチン接種を支持する」と強調した。自身は接種を受けて安心感を得ることができたとも述べて、「まだ受けていない住民には打つことを勧める」と呼び掛けた。 州内の学校がもともと入学時に提出を求めてきた予防接種証明は、今年1月1日の時点で義務付けていたワクチンについてのみ継続を認める。その場合も健康上または宗教上の理由で接種できない児童生徒は例外とする。 ワクチンパスポートをめぐっては、プライバシー上の懸念を指摘し、当局の越権行為に当たると反対する意見が根強い。 フロリダ州のデサンティス知事(共和党)も今月、選択の自由を理由に同様の法案に署名した。 テキサス州のアボット知事(共和党)は先月の行政命令で、政府機関が証明書提示を求めることを禁止した。 ホワイトハウスのサキ報道官は3月、連邦政府が国民に特定のワクチンを接種するよう強制したり、接種歴のデータベースを一元化したりすることはないと明言した。
転載以上・・・・
ワクチンパスポートに関しては州により対応に差が有りますが、
州政府がワクチン接種者に特典を与える等間接的に強制している様に思えます。
既にアメリカでは成人の半数以上が接種を終えているそうですが、
副反応等は問題となっていないのでしょうか?
ファイザー製ワクチン接種後に新たに57人死亡、累計85人に…厚労省検討会「重大な懸念ない」 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
大規模接種が行われていると言っても、接種開始から半年経たずに死者85人、
これまでのワクチンでは考えられない事です。
上記の記事によると21日までの接種は約866万回、16日までのアナフィラキシーは146件
10万回のうち発生頻度は2.4件、因みに30年度のインフルエンザワクチンの
死亡報告は3件でした。(接種数52,510,510件中)
注)ファイザーの場合は2回接種が必要。
904246医薬品安全性情報№369.indd (mhlw.go.jp)
アナフィラキシー以外にも発熱、倦怠感が暫く続く等の副反応が多数報告されていました。
接種はあくまでも個人の選択ですが、その為の情報が余りに少ない現状を危惧しています。
以下は五輪関連、IOC側の開催強硬発言が議論を呼んでいます。
【ロンドン共同】国際オリンピック委員会(IOC)で最古参のディック・パウンド委員(カナダ)が、開催に批判的な声が高まっている東京五輪について「予見できないアルマゲドンでもない限り実施できる」と語った。26日までに英紙イブニング・スタンダード(電子版)が伝えた。
アルマゲドンとは世界最終戦争を意味する言葉。79歳のパウンド氏は同紙の取材に対し「何が問題なのか分からない。十分な情報を持つ科学者たちが保健所と連携し、五輪を開催しても日本国民へのリスクは増加しないと言っている」と持論を展開。来日者の大半が「バブル」内にとどまるため安全を確保できると主張した。
転載以上・・・
ハードランディングが世界規模で発生しない限り五輪は開催される様です。
五輪関係者、選手はワクチン接種推奨に加えて徹底的に検査を行って来日します。
ワクチン接種の遅れが度々指摘されていますが、
そもそもファイザーワクチンは超低温保存が必要で取り扱いが難しく、
しかも治験途上のワクチンです。接種の遅れの責任を日本政府に全て押し付ける事が
果たして正しいのでしょうか?
Windowsと言い、正直アメリカ製には日本の消費者はろくな目に遭っていません。
不具合の発生率が高すぎます>>Windows10
以下週刊新潮の記事より
クラスターが発生してもプロ野球の様な振替試合開催は不可能、
五輪は難題山積みです。
中川会長の記事。
ワクチンの水増し申請、政治家は入院中でも家族と面会可、
挙げたらキリが無さそうです。
KKさん、ロースクール卒業
以下、先生方のツイートより・・・・
