連日報道されていますね。
ロシアはベラルーシ政府を擁護、アメリカは制裁を課す事を表明しており、
欧米諸国とロシアの関係が冷え込みそうです。
ベラルーシ大統領、旅客機緊急着陸は「国の安全のため」 欧米に反発 - BBCニュース
ベラルーシ 旅客機強制着陸 米政府が政権幹部に制裁へ | NHKニュース
Belavia Boeing 737-500 (EW-251PA) in Frankfurt/Main (EDDF)
以下は国内のニュースから・・・
今週国会で土地利用規制法案が可決されました。
自衛隊基地の周辺や国境離島などの土地の利用を規制する法案をめぐり、自民、公明両党は28日午前、衆院内閣委員会で採決を強行し、賛成多数で可決した。与党は来月1日の衆院本会議で可決し、同月16日の会期末までの成立を目指す構え。
立憲民主党などは「法案には問題点があるので慎重にやった方がいい」(安住淳国会対策委員長)と審議継続を求めたが、木原誠二・内閣委員長(自民)が職権で採決に踏み切った。日本維新の会、国民民主党も賛成に回った。
法案では、自衛隊や米軍基地、原発などの敷地の周囲1キロ以内の地域について、政府が「注視区域」に指定すると、施設の機能を阻害する行為について中止を勧告・命令できるほか、特に重要な施設の周辺は「特別注視区域」とし、土地売買などの際に事前届け出も義務づけている。
転載ここまで・・・・
ようやく可決されました。
離島や基地周辺等の利用を制限し、土地売買を監視する事により
外資の土地購入もある程度は抑制出来るかもしれません。
(場所にもよりますが)
このまま法案成立で問題ないかと思います。
改正銀行法が成立 事業会社への出資緩和: 日本経済新聞 (nikkei.com)
業務の範囲が制限されてきた銀行に人材派遣やシステム販売などを新たに認める改正銀行法が19日、参院本会議で賛成多数で可決、成立した。事業会社への出資上限を原則5%(持ち株会社では15%)としてきた規制も緩め、地元産品の販売など地域経済に寄与する非上場企業には100%出資を可能とする。超低金利で事業環境が悪化した銀行の収益機会を広げる。
業務範囲の規制緩和では銀行本体や子会社でシステム販売、登録型の人材派遣、データ分析や広告などが扱えるようになる。非上場で再生局面にある事業会社や新興企業に対しては上限を超えて出資するための要件を緩めた。
地域金融機関の合併や統合を後押しするために補助金を交付する改正金融機能強化法も可決、成立した。システム統合や店舗統廃合で生じる初期費用を対象に、預金保険機構の剰余金をつかって支援する。申請期限は2026年3月末としている。
海外当局に登録が済んでいて運用実績がある海外の投資ファンドが日本に参入しやすくするよう、登録手続きを簡素化する改正金融商品取引法も可決、成立した。
転載以上・・・
地方の非上場企業への出資を100%出資を認めるとの法案と同時に
海外の投資ファンドの参入手続き簡略化も決定されました。
この法案により技術の有る日本の中小企業の多くが外資に買収されるかもしれません。
今後注意が必要かと思います。
こちらはコロナ関連のお話です。
日本医師会長に殺害予告 都会長脅迫で逮捕の容疑者、関与認める | 毎日新聞 (mainichi.jp)
日本医師会の中川俊男会長が理事長を務める札幌市の病院に、同会長の殺害を予告する脅迫文と果物ナイフが届いていたことが捜査関係者への取材で判明した。東京都医師会の尾崎治夫会長宛てに新型コロナウイルスへの対応を批判する脅迫文などを送ったとして警視庁捜査1課に逮捕された前橋市の無職、蜂須忠夫容疑者(45)が「中川会長にも同じ内容の脅迫文を送った」と供述しており、関連を調べている。
蜂須容疑者は5月12日、尾崎会長を名指しして「コロナ問題から手を引かなければ必ず殺害する」と手書きした便箋と果物ナイフを封筒に入れて都医師会館に郵送したとして、脅迫容疑で28日に逮捕された。「国民に、どう喝めいた口調で自粛を求めたことに腹が立った」と容疑を認めているという。両会長以外にも感染予防の徹底などを訴えていた医師に「脅迫文を送った」と供述しており、同課が裏付けを進めている。【最上和喜】
転載以上・・・
コロナ対策への抗議の意の表明の様ですが、脅迫文を送った事は明らかな違法行為です。
新型コロナの患者さんを受け入れているのは一部の公立の医療機関のみなので、
別に医師会が最前線のコロナ病棟で働いている先生方の意見を
代弁している訳では有りません。
医師会としては、開業医を守る為に現状維持、病床拡充はを望んでいないとの事の様です。
弁護士会も、単位会、或いは弁連の会長としての声明を出せば
会長声明が会員の総意ではありませんが、一般の人はその様に受け取るかもしれません。
ここからは余命ブログのお話を少し・・・
以下本日の余命ブログの記事より
502 日本再生私の戦い②
共産党政党助成金で検索!
しんぶん赤旗
2020年12月7日記事より
Q、日本共産党は、政党助成金や団体献金を受け取っていないと聞きましたが、なぜでしょうか?
A、日本共産党は国民本位の政治を貫くためには国民との結びつきを通じて、自主的に政治資金をつくるべきと考えています。以下略
ということで、国民との結びつき(今回の懲戒請求裁判)により得られる巨額の賠償金は、日本共産党の活動資金になってしまうのでしょうか?
その為に原告弁護士さんらは頑張っておられるのでしょうかね?それに裁判官も絶賛協力中?
破防法関連で監視されている団体へ、賠償金という名目で資金提供させられてしまうのでしょうか?だったらコワイよー(泣)。
よって何方かが、「政党助成金にかわる活動資金の調達方法を思いついたー!!」という事であるならば、本当にびっくりです。私の妄想が違うと言うなら、和解金は総額いくらで、今何処?なぜ明らかにできないのかな?
転載以上・・・・
訴訟費用はカンパを募って集めていますし、
書証もコピーして使い回せば良いので手間も費用も掛かりません。
賠償金、和解金は全部自分の懐に入るのかな?
503 近況アラカルト⑩
反日勢力の総攻撃が始まったようである。ここにきて、懲戒請求者の提訴を始めた小倉が訴訟代理人を務める愛知トリエンナーレ津田らにより、新たに設立された一般社団法人のメディアリリースと同期して「大量懲戒請求者」へのバッシングが再開された。
小倉の公判ではこれまでのように選定当事者が被告全員をまとめることなく、被告になった皆さんが各々の公判に出席して、法廷は大混乱。公判も1時間越えが多発していると聞いている。去年は武漢ウィルスを理由に公判を延期していた裁判所も、法廷内三密放置そのままでは、管理責任が問われるであろう。これまで、佐々木・北・嶋﨑君たちには選定当事者を立てていたが、調子に乗って出てきた小倉は当てが外れて大変だろうな。なにしろ、被告1人ひとりが違う答弁書を出しているのだから、今までのように30人に対して書面一つというわけにはいかない。汚染された裁判官は、「書面は一つにまとめてよし」と助け舟を出しているようだが、現場で即「どの主張がどの被告に対応したものなのか明確にしろ」と反論しているようだ。バラバラの主張に対応するとポカも出やすいからな。小倉君は気を付けたほうがいいな。
話を戻して、この社団法人は誹謗中傷対策との名目で、広告と組んで言論弾圧を行うクラウドファンディング発のシステムで、ターゲットは保守傾向を持つ日本人だ。
5月25日には一般社団法人「この指とめよう」を設立し、5月28日にはNHKの中村雄一郎がクローズアップ現代を題材に「NHK取材ノート」で懲戒請求者バッシングを再開している。香山リカがこれを絶賛したツイートをして参戦してきている。中村は内部協力者から懲戒請求者の情報を得て取材したと言っているが、これは情報を盗み出したせんたくがNHKにわたしたことは、せんたくへのプライバシー侵害損害賠償請求訴訟で明らかになっている。せんたく自身が裁判で保身のために「自分がNHKに渡した」と言っちまったんだから間違いない。NHKとせんたくのひもづけは終了している。
NHK取材ノートでも香山ツイートでも「余命三年時事日記」を宣伝してくれているようなので、期待には応えなくてはいけないだろう。
そこで皆さんにお願いがある。
皆さんの住民票や戸籍が弁護士たちに取られている。これは懲戒請求者たちからのプライバシー侵害訴訟で明らかになっているが、住民票が家族まで含めて本籍地(国籍)も省略なしで取られている。本籍地がわかれば、次は戸籍の謄本だ。訴状の送達や強制執行とは関係ない皆さんの個人情報が、弁護士の職務上請求を使って取られている可能性がある。以前にもやっていただいたが、住所地の役所に行って、「自己情報開示」の請求をしていただきたい。開示請求の内容は「住民票及び戸籍の第三者請求に係る一式」である。当然「閲覧」ではなく「写しの交付」だ。
これまで開示されたものを見てみると、請求理由が黒塗りされているものがある。省略なしの「全部事項」を請求する理由はなんだろうか。普通に考えれば裁判で相手方の住民票を第三者請求で取得するのは「訴状送達の為」以外にはあり得ない。それ以外の理由が書いてあったら、これは弁護士の目的外に職務上権限を使った違法行為だ。黒塗りしてあったらその役所も汚染されている。簡単に引き下がらず、その場で強く黒塗り部分の開示を求めていただきたい。
もし、取られていたら弁護士の「開示請求書」の写しは保管して、皆さんの選定当事者に報告しておいて欲しい。数の把握をしたうえで、問題のある不正請求はこちらの反撃に使える。
余命も日本人の省略のない住民票や戸籍が欲しいところだ。住民票から家族が同居してない事がわかり、戸籍から親兄弟がいないことが分ったら、その人と入れ替わっても、別人だと指摘する人はいないから、誰にも解りはしない。生まれ変わるにはいいチャンスだし、外国人の知り合いを日本人にしちゃうこともできるな。臓器移植のドナーみたいに、どこかに情報が集約されているとこがあるとよいのだが。いつでもチャンスがある度に省略なしの「全部事項」をとって、情報集約しておけば便利だな。まぁ、これは余命の妄想だがな。
転載ここまで・・・・
小倉先生が懲戒請求者を提訴しました。
今月17日が弁論でしたが、一時間以上掛かった様ですね。
余命は小倉先生に関しては選定当事者を立てず、本人訴訟でそれぞれ出廷し、
対応させています。
裁判所でクラスターが発生しなければ良いのですが。
訴額は一人40万、ノース、佐々木、嶋崎先生より高い金額ですね。
おぐりん先生再び
東京地裁 R3(ワ)5324 民事34部
原)小倉秀夫
被)35人
訴額 1400万円
以下先生方のツイートから
