今日もコロナのお話から・・・
国内も変異株ワクチン開発に着手 アンジェス、塩野義製薬(共同通信) - Yahoo!ニュース
国産の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を手掛ける製薬ベンチャーのアンジェスと大手の塩野義製薬は9日、変異株に合わせたワクチン開発にも着手したことを横浜市で開かれた日本感染症学会学術講演会で明らかにした。変異がある南アフリカ株などでは従来ワクチンの効果が弱まる可能性が指摘されている。
アンジェスはウイルスの遺伝情報を生かしたDNAワクチンを開発中。既に進めているものとは別に、南アフリカ株やブラジル株に対応できるワクチン候補の検討に入った。 塩野義製薬は組み換えタンパクワクチンを開発中で、どんな物質を投与すれば変異株への免疫がつくかを調べ始めた。
転載以上・・・
変異株により現在接種されているワクチンでは集団感染が防げなくなる
可能性が有るそうです。
今国内外で普及しているファイザー、モデルナは一体何だったのかと思います。
アメリカは賛成しましたが、欧州が特許放棄に反発しました。
どの様な利権、思惑が絡んで対立しているのでしょうか?
ドイツ、ワクチンの特許放棄に反対 知的財産の保護主張 - BBCニュース
以下はオリンピック関連のニュースです。
枝野氏、五輪中止求める 「もう判断の先送りできない」 - 東京オリンピック [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
立憲民主党の枝野幸男代表は10日の衆院予算委員会で東京五輪・パラリンピックの開催について、「不可能と言ってもいい」との見解を示した
枝野氏は「私も見てみたい。奇跡的にここから感染が抑制できて、開催できることを期待している」とした上で、「今の日本の感染状況と、ここから3、4カ月の想定の中で、国民の命と健康を守ることとオリンピック・パラリンピックの開催を両立させることは不可能と言っててもいいんじゃないかと残念ながら言わざるを得ない。もう判断の先送りはできないタイミングだ」と東京五輪・パラリンピックの中止を求めた。
転載以上・・・
菅総理は現段階では中止を表明していません。
観客動員数上限は来月に決まります。
以下はオリンピック関連のニュースから、
平野美宇、実戦なしで五輪へ/スポーツ/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
卓球女子で東京五輪代表の平野美宇(日本生命)が10日、オンラインで取材に応じ、本番前の実戦機会として日本卓球協会が設けた6月のアジア選手権代表選考会(千葉)に出場しない意向を明らかにした。3月にドーハで行われた国際大会以降は実戦なしで五輪に臨む可能性が高いが「合宿や練習があるので専念したい。実戦がないことに対してはそれほど心配していない」と説明した。
新型コロナウイルス禍で五輪開催を疑問視する声が大きくなっている状況でも
変わらず練習漬けの毎日を送っている。「ずっと夢見てきた舞台なので、東京五輪ですごく戦いたいという思いが強い」と冷静に話した。
転載以上・・・
開催が危ぶまれている状況でも日々トレーニングに励む選手の皆さんに、
出場辞退や開催反対を強要するのは明らかに間違っています。
開催が限定されるのは間違いありませんが、無事に大会が終了する事を祈りましょう!
ラグビーの代表選考を兼ねた合宿が始まりました。
こちらはパラリンピック、新たに12名代表内定が決まりました。
東京パラ 陸上日本代表 新たに12人内定 辻沙絵や村岡桃佳も | パラ陸上 | NHKニュース
この夏の東京パラリンピック、陸上の日本代表に新たに12人が内定し、リオデジャネイロ大会銅メダリストの辻沙絵選手(26)や、冬のピョンチャン大会の金メダリストで陸上に挑戦している村岡桃佳選手(24)の代表内定が決まりました。
転載ここまで・・・
パラスポーツが注目される絶好の機会なので、本番で成果が出せる様、
大会運営側ももしっかり選手の方をサポートして頂きたいと思います。
ここからは余命ブログのお話を少し・・・
以下本日の余命ブログの記事より
494 朝鮮学校と朝鮮総連① 日弁連は誰の味方?
495 朝鮮学校と朝鮮総連② 弁護士会は誰の味方?
496 中国海警局所属船舶等による尖閣諸島接近状況
転載ここまで・・・
494の記事は朝鮮学校への支援状況、495は北朝鮮が核兵器及び化生兵器を
開発している可能性について触れています。
会長声明が会員の総意という訳ではありませんが、
弁護士会と言えば公的機関であり、補助金支給賛同を会の声明として発表したのは
不適切であったかもしれません。
余命PTが大量懲戒を呼び掛けたその後何等責任を負わないのは勿論問題ですが・・・
最近中国の海警局の武装船が尖閣付近を頻繁に通過しています。
コロナとオリ・パラの関連のニュースに注目しがちですが、
実は疫病よりも差し迫った危機、脅威であり、中国は現在も尖閣を虎視眈々と
狙っています。
中国公船2隻が尖閣沖の領海侵入、日本漁船に接近する動き…「砲らしきもの」も : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
以下先生方のツイートから・・・