今日はリコール不正問題関連の報道から・・・・
【独自】一転、事務局長が書き写し依頼認める「署名集まらず焦り 高須院長に恥かかせられなかった」 愛知県知事リコール不正:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、活動団体事務局長の田中孝博・元愛知県議(59)が、名古屋市の広告関連会社が佐賀市で行ったアルバイトによる大量の署名の書き写し作業を、自ら「依頼した」と明らかにした。違法性の認識は「無かった」とした。田中氏は公の場ではこれまで、一貫して否定か「答えられない」と話してきた。田中氏は依頼した理由を「予定通り署名が集まっておらず、焦っていた」と説明。活動団体会長で美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が、会員制交流サイト(SNS)などで署名集めの順調さを発信していたことなどから「恥をかかせるわけにはいかなかった」とも語った。
転載以上・・・
元事務局長が署名書き写しを自ら依頼したと供述しました。
これを受けて、高須院長は報道が真実なら責任は自らに有るとツイートしています。
寄付をされた方、ボランティアでお手伝いをされた方がお気の毒ですね。
上記は院長のメッセージです。
その他、リコール運動に賛同された方のツイート・・・
上記は有本氏のツイート。最近橋下先生と何か有った様です。
転載以上・・・
有本氏、都知事にも維新にも容赦しません。
ここからは余命ブログのお話を・・・・
以下本日の余命ブログより
493 原告弁護士の弁護士費用は認めない
佐々木北両弁護士原告の控訴審で、弁護士費用は認められないという判決が出た。
4月には、控訴審で1.1万円や3.3万円という低額認容が覆され、一審で審理した結果をすべて無視して原告の訴状通りの満額判決が出ていたため、裁判の必要性に大きな疑問が生じていた。逆転満額判決を言い渡した裁判官には、下記の判決の熟読を求めたい。
判決金額は佐々木弁護士が3万円、北弁護士が2万円と差があるが、それは弁護士会に提出した答弁書の数の違いだろうか。佐々木氏は10通、北氏は1通、1通書くのに2万円の慰謝料で、追加は1通当たり千円程度、であれば大量懲戒請求と呼ばれるものも、最初の1通については2万円の慰謝料でも、事案が同じならあとは千円が相場でいいはずであろう。
訴状通りならば裁判は不要であり、AIの方がよほど公正な審理ができると考える。それに早くから気づいていた慧眼の持ち主は、日本を代表するSF作家にしてショートショートの生みの親である星新一だった。法曹は利権団体と喝破して、冤罪まで描かれている。興味のある方は「誰かさんの悪夢」に収録された「問題の装置」のご一読を。
なおこの判決については、裁判官から選定当事者に「実質勝訴判決です」とのコメントがあったとのことだが、不法行為認定はいただけない。本判決中の一般論の判示に照らせば、少なくとも北氏の請求を認容するのは矛盾しているとの分析結果も届いている。つまり北弁護士については実質棄却であることがわかる。
転載以上・・・
※長文なので判決文は画像で転載しました。
余命ブログは文章、内容からして暫く別の方が更新されていた様ですが、
今日は以前に戻っています。
久しぶりに裁判に関する記事でした。
余命ブログに本日転載されているのはR2(ネ)3042の判決文です。
裁判長 定塚誠 裁判官 佐藤重徳 須賀康太郎
(原審 R元(ワ)31551)
ノース先生と佐々木先生の認容金額がそれぞれ違います。
余命PTはお二人が綱紀委員に提出した答弁書の数が異なる為ではないかと
推測していますが、以前東弁には被請求者の答弁書を懲戒請求者に送付するとの
規定があるにも関わらず、懲戒請求者に答弁書が届いていないとの情報が出ていました。
大量懲戒請求 ・『東京弁護士会所属 弁護士の答弁書 募集』 調査委員会より告知! – 弁護士自治を考える会 (jlfmt.com)
懲戒請求制度の意義、綱紀委員会の審査の趣旨に基づいた判決だと思います。
先月別のグループは控訴審で認容額が一桁から満額に覆ったとのご報告も有りましたが、
裁判官は誰だったのでしょうか?
終わりに、余命ミラーサイトより、今日の官邸メール
※実際着信となっているか否かは不明です。
官邸メール: 犯罪を犯した弁護士の弁護士資格剥奪を法制化することを切に希望します (quasi-stellar.appspot.com)
本日もありがとうございました
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