たった一日のことをだらだら細切れに書いていくと時間の経過が速いです。
この間、侍たちは準決、決勝と勝ち進みついに優勝してしまいました。
おめでとう!(^^♪!(^^)!
準決勝 vsメキシコ 5-6 3/21 アロサレーナ壁の前の壁
決勝 vsUSA 2-3 3/22 神様完全復活
さて、昔話に戻ります。
北近畿道に入ってすぐ、排水と給水のため道の駅に寄ります。
高速の交差地点に近く、にぎわう道の駅になりました。
猿回しが出ています。
その昔であれば ”くの一” かも・・
みなさん手に手にねぎを下げています。
うまいのかな・・
ここからはノンストップで帰宅です。
摂州から丹州、山をトンネルで抜けて播州、但州を経由して半日くらいで周回しました。
戦国どころか平成の頭のくらいまで”うそ話”だったかもしれませんね。
帰宅してねぎ、餅を食べてみます。
ぬたにして食べたところとろとろ成分が多く、甘くやわらかでとてもおいしいです。正解でした。
翌日、翌翌日はうどん、そうめんに入れてみます。同時購入の椎茸、これも肉厚で味が濃いです。
もう一つ、食べたことがあるか記憶にないのでとち餅を買ってみます。
とちの実はあくが強く食べられないしろものです。
すごく手をかけてあくぬきをし、食べられるようにしたんですね。
地元産材料で甘さ控えめ(餅部分はほとんど甘味なし)でなかなかでした。日持ちしないのも逆に魅力です。
致死性の毒を持つヒガンバナ、同じく猛毒のふぐの肝・・ 日本人は毒を食べることに長けていますね。
侍たちも苦いこともあったでしょうが、しっかり美味にしてくれました。
重ねておめでとう!
こんなタイトルがふさわしいのか、自分でも首を傾げますが、美人の女猿回しの話題を除きますと、「何気ない日常の中の寸鉄」という味わいがあります。
心地よく、楽しく、爽やかに、そして嬉しく読ませていただきました。感謝いたします。
ありがとうございます。
ほんとうに日常の中のひとこま寄せ集めです。