お昼に出る。ちょっと歩くだけで汗じっとり。
おいしい店だ。
もっと食べておけばよかったと思う。
いろんな景色がなつかし化開始中。
昨日気持ちいい青空でした。
しかし、うろこのような雲が浮いていたんですよね。
それは雨の予兆… ぴったり当たりです。
天気予報よく当たりますね。
緊急事態明け？ めったに見なかった777が戻ってきた気がします。
気のせいだけかもしれません…
雨、光が足りません。
色がわからないですが、熟している実も赤いです。明るくてもこんな色になると食べ頃ですね。
しっかり"収穫"した痕跡を感じます😄
めだか抱卵の盛ですかね？
毎朝のように布袋草に付いた卵を捕ります。
布袋草です、人造産卵床はほとんど役に立ちません。
ドサッと産み付けてくれたら水草ごと移せばいいのに…
しかし、捕ってみると相当工夫したかと思うような根の奥に産み付けていたり…
…親の愛情を感じたりします。 かと思うと産み付けてしまえば後は知らんこと。自ら食べたりするんでよね。
やはり水性の畜生かと…
口の端に卵を付けたのがエサ食べに来るとむっとしてみたり…
…自然界では、とにかく食べるのが大変だろうし、人間だってえらそうなこと言えないしね。
今、まだ針子、大きくな～れ❗😄
“栗花落” という方が結構な人数いらっしゃるらしい。
“つゆり”、“ついり” そのまま“つゆ” と読みはいろいろあるらしいけど、栗の花が落ちて梅雨に入る・・と、まんま季節感いっぱいの名字だ。
氏、姓、名字、苗字・・いわゆるセカンドネームを示す語は複数あり、本来決定的な違いがあったんだけどいつの間にか混同されてきてよほど学究的に見ない限り、呼び名だけの違いということでオケイになりそう・・・
・・とそれは置いといて・・
なんとも律儀な天気、梅雨入りと同時にしっかり降り続く。ちょっと晴れ間が覗くと気を失いそうになるほど “あたたかい！”
雨の匂いだけでなく、梅雨の香りも・・うっとり。
お昼に行く。もう鱧（はも）の時期かな・・
・・などと眺めていると事件発生というか、発生させた。
魚を扱う店の味噌汁ね、熱い。それが太腿から膝に・・ホークスの松田選手じゃないけどほんとに“あつお～！“
着替えに帰る。味噌の匂いが香ばしいのが逆に腹が立つ。
だれにも怒れないし、店にも迷惑をかけた。くやし～ とほほのほ
ほんとはその時一緒に訪ねればよかったんですよね。
神崎川は淀川の分流、つまり琵琶湖からの水です。
それが猪名川の水と出会う場所が神崎戸ノ内、かつての湊、現在も交通の要衝となります。
その至近にお寺があります。
モスリン橋を渡り新幹線に向いて歩きます。
お寺は元々清浄地を求め、山間部に建てられその山を山号としたようですが、平地に建てられるようになっても言わばお寺の名字として山号が付けられました。
この地に山は見当たりません。
では長慶とは？ 室町期摂津に勢力を張った三好長慶という武将がいました。当人が陣を敷いたことからの命名のようです。
戦と言われのあるお寺です。
大化の改新の大化年間に造立されたもののようです（建物自体は部分的にでも現存している所はないと思われます）。
阿弥陀如来をご本尊とする高野山真言宗のお寺です。
さすがに高野山ですね。
三鈷の松が植えられています。
中国で修行をした弘法大師が教えを広めるのに適地はないかいな～とかの地から三鈷杵を投げたところ、高野山の三つ葉の松の枝に引っかかっていて場所を示したというあの松ですね。それを分けたと・・
中国から・・教えを広めようなどというお方は人智を超えた恐ろしい能力をお持ちのようです。（怒られますね・・）
伽藍に「熱切不動明王」が祀られています。さすがに映しませんがガラス越に拝むことができます。コロナの発熱に功徳があるかもしれませんね・・
境内に子供の声が響きます。
付近の子でしょうか？ それともお寺さんの・・？
モスリン橋。藤田まことの3番に歌われますが・・シチュエーションがわかりません。
確かに島状地である戸ノ内にはかつて遊郭があったということですが・・
ここから橋梁を渡る山陽・九州新幹線が良く見えます。
ただし、歩道部分は新幹線と反対の梅田側にしかなく、そこから撮影しようとすると通行車両が視覚を遮ります。
川は相当きれいになったことだと思いますが、流れが緩やかなこともあり、澄んでいません。ぜひ清流が欲しいところですね。
あっつ〜！
しかし、動きますよ。もうお昼に出るのさえ大変になるのがすぐそこでしょう。