お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

2021今年のさくら 枝垂桜 文京吉祥寺

2021-03-29 | 日記

 昨晩は早く寝てぐっすり・・だから気づかなかったんですが、かなり降ったようです。路面の湿りが教えます。

 そしてさくらに相当効いたようです。花びらがたくさん・・・

 

 

 

 

 

 ずーっとではありません。しかし、ひっきりなしに花びらが舞ます。

 

 

 

 

 

 葉が目立つようになりました。

 

 あとは八重ですか・・花弁の少ない花はこれにてですかね・・・

 ありがとう、また来年。

 


2021今年のさくら 染井霊園 石神井川 花筏 桜吹雪 遠山の金さん

2021-03-28 | 日記

 

 ソメイヨシノ・・日本人になじみの深い桜ですね。

 ソメイは染井、巣鴨の一村落です。そこで品種改良された桜とか・・

 

 桜は咲き始めほのかなピンク、満開になると白く、花びらを感じなくなるくらい咲きほこり、まるで樹が膨れ上がったように見える。

 そんな桜が大好き。待ち望む桜。

 昨日、そんな感じでした。

 

 今日は葉が少し目立ちます。

 

 場所は霊園、著名人の墓が多くあります。

 ローダスカ・ワイリッカ・・東洋のナイチンゲールと呼ばれるそうです。知りませんでした。

 米人、宣教師にして看護婦だそうです。この地に骨を埋めたんですね。桜の似合う人に違いないと思います。

 

 桜吹雪は始まっています。加えて速い雲が出て来ました。枝が揺れます。

 

 昨日に戻ってみます。青空でした。

 

 満開。

 

 染井霊園ではないですが、近隣寺院霊園で染井霊園の桜を望みます。

 元祖桜吹雪ともいうべきあの人、”金さん”が眠ります。

 

 石神井川に向かいます。

 乗るわけではありません。横断します。

 

 お寺の境内も花の季節を迎えています。

 

 石神井川です。ほんの少しだけ早い気がします。1日未満ですか・・

 

 剪定された樹も花に包まれます。

 

 

 花筏序章というところでしょうか・・

 〇〇星雲とか宇宙を見るような気もします。

 

 

 

 

 もう川面をびっしりと埋め尽くすのも間近です。

 

 わが家の玄関先にもお別れ挨拶が届きました。

 


2021今年のさくら 千鳥ヶ淵 靖国神社

2021-03-27 | 日記

 人混みを避けて・・と朝から出てみますが・・皆さんも早いです。

 それでも少な目でしょうし、人出の割に静かです。

 

 

 ”満開”でいいんでしょう。

 

 

 

 

 ボートとさくらというのも人気があると思います。

 今年ボートは動いているのでしょうか・・?

 

 

 

 さくらは非常に美しいです。

 これを後生に平和の中で見せようと生命を捧げた多くの人たちがいたんですね・・さくらの美しさのなか、胸が熱くなります。・・感謝

 

 境内の鬱金です。

 

2021今年のさくら 千鳥ヶ淵 靖国神社

 


2021今年の桜 また皇居

2021-03-26 | 日記

 

 東京駅に降り立ちます。

 五輪まで120日を切り、119日と・・文字どおり緊急ナンバー?

 

 回り道して皇居経由です。

 

 

 

 

 

 今日あたりが皇居の最高かもしれません。

 週末また春の嵐とか・・

 

 お堀に水鳥が遊びます。散始めの花びらがちらほら・・


春三月 ひな祭り 桜田門

2021-03-24 | 日記

 あさ~ 

 おしっこ~ 行こかどしよか~

 人間のベテラン 言い方を変えると年寄りですか? 早朝の状況ですね(=^・・^=)

 少し前までその時間はまだ夜だったんですけど、もうお日様しっかり起きています。

 

 

 東京駅にも春が届いています。

 

 皇居もそうです。

 

 日差しもあるんですが、今朝は空気が締まっています。

 ただ雪の心配はないですね。

 桜と新緑の対比がうれしいです。

 

 通称「桜田門」という役所があります。

 そこを望んでいます。

 そして今日はひな祭り・・って大昔の今日です。

 

 桜咲くまずまず穏やかな一日でさぞかし”金の屏風に映る日”がめでたいかと思いますが、その日は雪でした。

 それが大昔の今日です。

 

 その日、その時間帯だったらこの画に惨劇が写っているはずです。

 

 江戸幕府大老井伊直弼が討たれた桜田門外の変の日ですが、政治的論評はなしです。

 季節の移ろいを感じます。