お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

秋晴れ ガンダム発進!

2021-10-30 | 日記

 

 

 ”秋晴れ”にふさわしい晴天です。

 海がみたい・・ ときおりむしょうにそう思うときがあります。

 あ、そうだ! 横浜に行けば海も前から見たかった”アレ”も見られる。

 では、さっそくgo!

 

 桜木町に降り立ちます。

 ここまで・・山手線の新宿~品川間というのは滅多に乗らなくなったんですが、そのルート、湘南新宿ラインというのはずいぶん変わったんですね。驚きます。

 

 舟でありバスである乗り物ですね。

 

 このリンゴを切ったようなホテルには亡父が泊まりに来て面会に来たことがあります。

 もう大昔です・・

 

 海はいいな~

 

 

 そしてここ・・ でかいな~

 

 

 

 

 

 

 ガンダムもだけど、やはり船は美しい。

 

 

 公園も美しいね。秋色になってきました。

 メシ食って帰りましょう。

 

 

 実際はどうあれ、実態上コロナは終わったんですね。ほんとにそうでありますように・・

 

 

 こんなんだったら中華街でメシ食うというのは無理。

 そう思って離れかけたとき、おや、空いてそうな店。

 ラーメンとネギ丼というメニュー。

 丼は付け合わせみたいなミニだろうと思っていたら、いやいや一人前ですね。

 ネギ好きだからうま~

 

 ラーメンの方が小ぶりでした。

 

 水餃子が付いてるのは知りませんでした。

 

 水菓子は手は付けますが、残すこと多々、甘いですからね。

 だけど、これはうまい。香料はなんというの・・? 思わず食べかけを撮ります。

 

 ごちそうさま。コスパいい~新橋並。

 

 

 三国志の主役の一人関羽。日本じゃ劉備より人気?

 関羽が見たらどう思うんでしょうね? 満足しました。

 


冬の装い試着 アルプス 八ヶ岳 瑞牆山 乾徳山恵林寺(2)

2021-10-27 | 日記

 社会人になってほどなく乾徳山に単独行しました。

 すばらしい岩峰と富士の眺望・・だけど、もっとの山があるよ・・その一山、瑞牆。山体にとりつきたい気分ですが無理ですね。

 

 そしてやってきた雁坂道の恵林寺。

 

 

 立派な境内です。

 

 紅葉には早いです。ねらい通りというところ・・見頃だと日帰りはむずい?

 

 

 

 

 この門の言辞が否応なくこの寺を有名にしています。

 

 甲府盆地を見下ろすとほんと堅い地だなと思います。

 四方八方をウォールに囲われ、関(開口部)だけに集中すれば小勢で守りに徹することができます。

 ・・しかし、関を打ち破られた場合、守ってくれたウォールに退路を阻まれてしまいます。

 織田軍に侵攻された武田勝頼親子は天目山に追われ、その地で果てます。

 その後の殲滅戦です。

 

 "ゴラー!武田旧臣がそこに居るのはわかっとるぞ、おとなしく出さんか~!"

 寺側はこれに応じません。

 ”坊主どもを山門に閉じ込めよ、そして火を放て!”

 これで上人を含めた100人余りの僧が焼かれます。

 門に掲げてあるのはそのときの上人の言葉であるとされます。

 上人の命により脱出した僧があり、その記録であって確度が高いと言われます。

 

 

 武田菱

 

 

 

 

 

 

 

 参道の”季節”。大粒です。

 

 見ごたえのある寺です。

 とは言え、明るいうちに帰りたいです。

 どう帰るか・・?

 雁坂道にあるのでこれを抜けたい(秩父に抜けます)・・

 それも渋滞?・・だし、じゃら銭の通行料支払いが何回かあるようです。めんどい・・

 素直に中央道で・・

 ここでガ~ン! 14時で既に渋滞発生だそうです。

 結局帰り着いたのは20時、この間食べたのは行動食として持参したバナナ一本だけ・・ほうとうが・・

 

 レンタカーの一日延長料金取られるし、駐車場代もいるし・・(;´д`)トホホ

 みなさんお出かけと青空に飢えていたんですね・・密になる電車を避けて・・

 


冬の装い試着 アルプス 八ヶ岳 瑞牆山 乾徳山恵林寺(1)

2021-10-25 | 日記

 PAから南アルプスを見上げます。

 うっすら冬化粧です。

 それにしても大きな山体です。

 

 もう秋もすっかり・・

 ひと昔前ならはさかけがあったかもしれませんね。

 

 ・・八ヶ岳って山梨の山なんだよな・・って感じます。

 

 見る方向を変えるとアルプスです。

 

 目的の山の麓に到着。

 途中から近い山の向こうに神々しい山の頭が見え隠れしていました。

 花崗岩ですね。

 

 一つの岩体自体が巨大です。

 ひょっとして人影が・・と思いましたが、それはないようです。

 

 浅い秋です。・・見頃だと・・

 車を駐めるのが一苦労でしたが、もっともっとですね。

 

 嵌入ですかね?

 

 なんという樹なんでしょうか?

 空が青いし、飽きないんですが・・・駆け足じゃないと渋滞が怖いんです。

 

 

 

 もっと下りてからの眺望です。

 車内から見たときより空気の透明度が下がりました。

 

 道すがらもう一か所寄って帰りましょう。まずはここまで・・

 

 


お日様散歩 浮間公園

2021-10-23 | 日記

 青空が覗きました。散歩に出てみます。

 赤羽は地図では近いんですが、山坂があるので結構遠いです。そこよりさらに先を目指します。
 
 体が強い北風をはらむ帆になってしまって・・う~ん進みません。
 
 
 
 水が締まってきました。
 
 


 
 
 うまくすれば”モネの池”になれるかもしれません。


 


 空が高いです。

 
 今日は道が遠くまで見える~強い風が吹き止んだ後だから・・
 
 そんな曲がありました。ほんとにそんな感じです。
 
 




 
 ちょっと足りませんが、”秋深まる”ですね。


 
 ただ、今日のような風が続けば”満腹の秋”には葉がなくなるカモ~
 
 と、カモもいました。
 
 
 
 
 
 ほぼ直線のつもりで帰ります。帰りはフォローです。
 
 ”ひがじゅう” 東十条の商店街をつうかします。なつかしの昭和・・





 
 この踏切がなかなかの”開かず”です。宇都宮方面、高崎方面それと京浜東北線がふさぎます。
 
 そしてどこからか台地の上に上がります。結構な段差になります。 ふ~



 上がり口となる坂道を見つけました。

 ぐえ~! と思わず声が出る急勾配のくねくね道です。
 
 そしてその崖部分にも住宅があります。
 
 玄関までも長い階段が続きます。人の家になんですが・・住みたくないですね・・
 
 
 この囲いの中が「名主の滝」だそうですが、倒木のためと閉園中でした。
 
 ただめったに水は流れないそうです。ふ~ん!