週末ずっと雨でした。
首都高もこの時期はなごむ? 関係ないか…
門の向こうにさくらが覗いています。
シダレザクラがあります。
江戸城の石垣はやっぱりすごいです。
皇居の周回はジョギングコースになっているのがわかります。
早咲きのこの木の花はこれを残すだけです。
週末ずっと雨でした。
今年のさくらは雨。
雨のさくらもなかなか見ごたえがあっていいです・・と、それは事実だと思っているんですが、それにしては雨脚が強すぎます。
根気よくというか、しぶとくというか・・やみ間がありません。
巣鴨と言えば染井吉野、ほぼ満開ですかね。
同じ3月21日に訪ねたものです。
吉祥寺の枝垂れも満開でいいんでしょう。
染井吉野はもう少しでしょう。
昨日、今日あたりは文句なしの満開というところでしょうが、冒頭の事情です。
肌寒さというより間違いなく寒いです。
お昼に出ただけで足ビシャビシャ・・
・・雨装備も無いし、もう雨をものともせず出ていく意欲も・・(*´Д`)
アッ、今日はパイプオルガン「トッカータとフーガニ短調」を聞きにいく予定もあったんですが・・ とほほ
梅終わり加減、そしてついに桜。
そのほかにも花いっぱい、初参りのおこちゃまもいっぱい!
春を謳歌です。
中山寺のイケメン建物、おしゃれさんたちです。
薩摩紅とあります。椿らしからぬ花弁の付き方ですが・・
やはり、首からポトリと落ちるんですね。
さくらは早咲きがまだ咲き始めです。
山茱萸・・まとまってあります。
良く見えないですが、白い線状の斑入りです。
青龍塔・・青いイケメンです。裳階付五重塔になります。
山茱萸を別方向から。
うめがもう少し頑張ってるんです。
ゆきやなぎは盛りです。
咲き始め。数輪です。
茶人好みですかね。利休梅とあります。
庭梅とありますが桜? まあどちらもバラ科ですけどね・・
ヒヨドリもちょっとおしゃれ(イソヒヨドリ)
両界曼荼羅を見たり、仏教寺院なんだよねと感じたりもしますが・・
これからいろいろな花たちが咲きこぼれる時季に移ろってきますね。
(3月20日訪問 さくらは関東より遅め)
たった一日のことをだらだら細切れに書いていくと時間の経過が速いです。
この間、侍たちは準決、決勝と勝ち進みついに優勝してしまいました。
おめでとう!(^^♪!(^^)!
準決勝 vsメキシコ 5-6 3/21 アロサレーナ壁の前の壁
決勝 vsUSA 2-3 3/22 神様完全復活
さて、昔話に戻ります。
北近畿道に入ってすぐ、排水と給水のため道の駅に寄ります。
高速の交差地点に近く、にぎわう道の駅になりました。
猿回しが出ています。
その昔であれば ”くの一” かも・・
みなさん手に手にねぎを下げています。
うまいのかな・・
ここからはノンストップで帰宅です。
摂州から丹州、山をトンネルで抜けて播州、但州を経由して半日くらいで周回しました。
戦国どころか平成の頭のくらいまで”うそ話”だったかもしれませんね。
帰宅してねぎ、餅を食べてみます。
ぬたにして食べたところとろとろ成分が多く、甘くやわらかでとてもおいしいです。正解でした。
翌日、翌翌日はうどん、そうめんに入れてみます。同時購入の椎茸、これも肉厚で味が濃いです。
もう一つ、食べたことがあるか記憶にないのでとち餅を買ってみます。
とちの実はあくが強く食べられないしろものです。
すごく手をかけてあくぬきをし、食べられるようにしたんですね。
地元産材料で甘さ控えめ(餅部分はほとんど甘味なし)でなかなかでした。日持ちしないのも逆に魅力です。
致死性の毒を持つヒガンバナ、同じく猛毒のふぐの肝・・ 日本人は毒を食べることに長けていますね。
侍たちも苦いこともあったでしょうが、しっかり美味にしてくれました。
重ねておめでとう!