WBCはとうに終わったのに、まだ余韻が漂っていますね。
侍の優勝は凋落傾向の野球に十分な栄養補給になったことでしょう。
しかし、野球によって命脈を絶たれそうなある施設が出てしまった・・と。
栗山監督と大谷選手、ともに日ハム。
日ハムと言うとフランチャイズが東京ドームと独占的なものではありませんでした。
人気度から言っても”間借り”というところでしょう。
”我が家”が欲しいですよね。
そして札幌の地に・・
新居はかなり酷な借入条件だったようです。
そのため契約見直しを再三強く申し入れたものの・・なんともご無体ななされよう・・到底聞き入れてもらえなかったと・・
”出ていく”とまで迫っても強硬に拒否、”な~にそこまでやれるもんか・・”そんな風に侮った・・?
ついに決別して今春自前でオープン。
試合より注目されました。
札幌ドームのオーナーは実質的に自治体、つまりお役所。
ハムに出て行かれてもサッカーのコンサドーレのホームだし、大きな収容力はコンサートなど大きなイベントの需要がある・・
そういうことで黒字維持とおっしゃっているようですが・・
今、やたら時間が長く退屈な野球よりサッカーの方が面白いと思います。
しかし、サッカーは二日連戦などできない激しいスポーツです。試合数が違い過ぎます。
興行的には野球の方が有利ですね。人気もあるチームです。
赤字は結局、市民の税金で埋めることになるんでしょう。
試合の方もですが、決算状況にも目が行きますね。
現在ハム堂々の二位(お尻から)、かなり首位も維持しましたね。
vs
(札幌ドームとエスコンフィールド 写真ともにWikipediaより)
古い話で恐縮ですが、2022年4月10日の私のブログで、貴方は私の使った言葉の間違いを指摘されていたのに、それに気づかず、見当違いのコメントをお返ししていました。
忘れておられましたら、幸いですが、ご記憶にありましたら、お詫びいたします。
私の間違い・・・「金権不敗」
貴方のご指摘・・「金権腐敗」