無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

はってんへのご意見

2018年11月16日 22時13分37秒 | 自費発行「はってん」
昨日は、101人の方にアクセスいただき、ありがとうございました。

さて本日、「はってん」へのご意見をいただきました。
「なぜ、給食費無料に対して、各議員は無反応なのか」と。
「無反応ではなく、現代の社会を理解していないだけです。20代・30代が子育てしているのに、どれだけの収入で頑張っているのかわからないのです。」と伝えました。
各議員の方にもご子息はいると思います。しかし裕福な家庭で育っているせいか、収入が少なくても助けていただける親族がいるのでしょう。
ただ、普通の家庭は年収300・400万円で複数の子供たちを育てているのです。
学費もかかります、習い事もさせたい、そんな家庭に少しでも援助すべきではないでしょうか?
頑張っている家庭ほどその恩恵がないのです。そして行政の目が届かないのです。
だから「給食費の無料化」なのです。
これからも、「給食費の無料化」を訴えていきたいと思います。