全県賠償及び18歳以下医療費無料化について、新聞記事によれば財務省の意向が問題のようです。「無料化が実現した場合、(本県が)放射線による健康への危険性が高いと誤解される」と財務省が渋っているとありますが、実際はお金を払いたくないと聞こえます。賠償対象外にしても予算の問題ではないかと感じます。人間の尊厳や健康に関することが、予算で変わることに憤りを感じます。
実は、私は財務省(旧大蔵省)にノンキャリ職員として勤務していました。官僚と呼ばれるキャリア組とは天と地の差があります。自民党議員の片山さつきさんとは同期になると思いますが、あちらはキャリア組で、私はノンキャリ組ですので、話をする機会はありませんでした。
コメントありがとうございます。
同級生様、情報をありがとうございます。私も知らなかったので役所に問い合わせたのですが、6時15分でしたので担当課職員は全員帰宅していました。休日が入りますので、休み明けに確認したいと思います。このような情報が対象となる町内会等にないということは問題です。
実は、私は財務省(旧大蔵省)にノンキャリ職員として勤務していました。官僚と呼ばれるキャリア組とは天と地の差があります。自民党議員の片山さつきさんとは同期になると思いますが、あちらはキャリア組で、私はノンキャリ組ですので、話をする機会はありませんでした。
コメントありがとうございます。
同級生様、情報をありがとうございます。私も知らなかったので役所に問い合わせたのですが、6時15分でしたので担当課職員は全員帰宅していました。休日が入りますので、休み明けに確認したいと思います。このような情報が対象となる町内会等にないということは問題です。
私達は、一生、納得できず、腑に落ちない気持ちで生きていかなければならないのですね。
あと2ヶ月の間に、対象地域が変わるとは思えません。
毎日新聞を読んでいるつもりですが、ジックリ読んでいないのかもしれません。財務省が「誤解される」と言っているという部分を読み流していました。私たちが考えているよりも政治は複雑怪奇なのだと実感しました。この医療費の無料化も駆け引き的な印象があります。賠償対象外地域の問題は、どんな駆け引きが行われているのか・・・私たち一般人には想像することもできません。
個人的には、避難されている人への賠償が少ないと思います。避難を希望する人へも何かしら援助をしてあげてほしいです。そして、私たち残る者へは、被曝量を減らすために努力してほしいと思いますが、今のところ通学路の除染も市民が行っています。自分の家も同様に個人負担。夏休みや冬休み、連休などに、体をクリーンにするために安全な地域に行かせることを考えてほしい。個人負担では、できる人とできない人がいます。被曝にまで格差をつくらないでほしい。
このようなことに対する「せめてもの償い」が今回の賠償だと思いますが、適切ではありません。避難者、避難希望者、休暇ごとの避難希望者、残った者の被曝量等を考慮する必要があったはずです。審査会のミスだと私は思います。財務省がクレームをつけても、人道的配慮をしていただきたかった。
福島県民が黙っている理由の一つは、他の地域への配慮もあると思います。ご家族を亡くされた避難地域の人たち、財産もペットも残したまま流浪の民となった方々、地震により家が崩壊した方々。自分のことばかりでいいのか?という福島県民の優しさが「おとなしさ」と感じられてしまうのだと思います。
最後に、18歳以下の医療費無料化は良いことだと思いますが、やはり県民全員に被曝手帳を交付していただきたいと思います。放射性物質が原因となり発病すると言われる病気には、何年後でも医療費を無料にしてほしい。これは、目先のお金よりも大切なことだと思います。
今後も市民のための活動をお願い致します。
常に賠償する側が「上から目線」な
気がします。
例えるなら、一方的なもらい事故で
加害者の方が偉そうにしているような
違和感を覚えます。
賠償ってそういうものですか?
実被害を受けている県南地域が
対象地域から外されているのも
予算ありきにしか思えません。
交通事故の加害者が、経済的に苦しかったら
賠償しなくてもいいでしょうか?
根本的に感覚がズレてますよね。
将来を担う子供たちに
説明できないような政治ではいけない。
会津地方の方々は避難民の為にどれほど大変な思いをしたか…。
県南地区の方々は対象地域同様に常に放射能への不安を抱えているのに…。
県民の心の慟哭が分からないと感じています。
最近の新聞では、東電の役員に対して「頭が高い」と言った政治家の方が居ましたが、全くその通りですね。
東電の現場で働いている方々に対して失礼で、恥曝しも良いところです。