10日の議会一般質問で、私は市内各地の放射線数値を早急に計測し、公表するようにと市に要望をしました。その結果、本当に早急に調査が行われ、14日付で白河市役所HPで公表されました。質問書を提出した直後から測定が行われたようで、大変嬉しく思います。今回の一般質問は、通常よりも質問を行う議員が少なかったのですが、やはり議員にとって質問は重要な仕事であると私は思います。
その中の一つ白河市内公園の放射線測定値です。
各町内・市内各施設等でも計測していますので、市役所HP「白河市における空間線量率測定結果」をご覧ください。
やはり、大信地区と白坂地区は高めの数値です。
隣の西郷村では、村民に対し放射線測定器の貸出を開始したようです。
白河市でも放射線測定器の貸出を行うように求めていきたいと思います
その中の一つ白河市内公園の放射線測定値です。
各町内・市内各施設等でも計測していますので、市役所HP「白河市における空間線量率測定結果」をご覧ください。
やはり、大信地区と白坂地区は高めの数値です。
隣の西郷村では、村民に対し放射線測定器の貸出を開始したようです。
白河市でも放射線測定器の貸出を行うように求めていきたいと思います
今後、更に安全安心をしっかり確保していかないと福島県の人口の流失は止められないでしょう。
余所で生活できるめどのある人は確実に移転していくことでしょう。
また、将来癌などで死亡する数が増えることも想定されます。
そして、この先人口減少が止まらず、福島県の存在自体が危ぶまれる事態が発生することも考えられます。市町村も同じでしょう。
県教委は今年後の小中の教員採用は行わない事を発表しました。これは正に象徴的な出来事です。
防ぐ手立ては安心安全の施策をを確実に実行していくことに尽きると思います。
安心して暮らしていて良いのか、悪いのか。
ガイガーカウンターを配布してほしいです。
随時放射線量を計測できるように。
外部被曝に加え、内部被曝。
地元の野菜を食すのは怖い。
今の基準は世界の定める基準を大きく超えています。
私は20代ですが、避難したくてたまりません。
このまま収束の目処も、安全性も安心も説明もなく、生まれ育った土地を離れる、という選択肢を選らばなくてはならなくなってしまいます。
自分で出来る対策には限界があります。
お金もかかります。
不安は日々増していき、どうにもできません。
どうか、市民の声を届けて下さい。
応援しています!
生コンの材料に白河市の下水道の汚泥が利用されているのではと不安に思っています。
現実的に避難は難しいでしょうが、せめて元の数値に近ずける努力は必要ですよね。
市長や議員は今何をしているのでしょうか?
市民を守る気はあるのでしょうか?
せめて、子供たちは夏休みのサマーキャンプや疎開をさせてほしいです。他の県では、無料で夏休み受け入れをしてくれています。
白河市も是非、早急に検討してほしいと思います。
今日は奥さんのブログを。
お二人とも確かな論で心強く、嬉しく思いました。
もう一つ嬉しいことが。
未必の故意殺人医師山下俊一解任の議論が県議会で始まったとか。
次は佐藤雄平のリコールでなければならないと思っております。