※「市内学校給食の選択制」について書いた文章を市担当者の要請により削除しました。私のブログにより、多くの市民が学校給食の選択について市や学校に問い合わせたということで、市は動揺しているようです。私は、職員から聞いたことを市民にお知らせしただけですが、ここは市の要望を聞き入れ、正式に文章で回答を得たいと思います。
また、書いた文章は非公開のまま残しておきます。私の信用にも関わることでありますので、市の対応と共に、後日必ずお知らせ致します。
下記文からは、そのままです。(2011.07.22)
先日、福島県浅川町の畜産農家が出荷した牛肉から基準値を超える放射性セシウムが発見されました。この牛は、白河市の稲わらを食べていたそうです。この問題について、白河市のどの地域であるか市役所担当者に質問をしてきました。本日、この有機農業グループの方々が、市長に説明に訪れるとのことでしたが、本来説明をしなければならないのは、市長であり白河市ではないでしょうか。6月議会で、風評と安全を強調していた市長にも責任があると私は考えています。農家の方々も被害者です。何の説明も指導もなかったのです。市長が現場に出向くべきではないでしょうか。
農家の方々に、国と県と市が謝罪をするべきです。
誰が考えても、この状況での牛の出荷は止めるべきです。その補償をすれば、このようなことは起きなかったでしょう。
今、除染が必要です。行政の対応は遅すぎる。もっと真剣に除染に取り組む必要があります。でなければ、被曝を受け続けることになります。夏休みの間、学校や通学路、公的機関の除染を徹底的に行う必要があります。また、個人宅の除染について、補助金を出す必要があります。これを市に強く訴えています。
さて、このような非常事態に市長や市議は何をしているんだ?と市民の皆さんから質問をされます。
一昨日の夕方、ポストに投げ込まれていました(前日)。昨夜は皆さんで飲み会だったようです。
除染等で忙しいため、私は欠席しました。
残念ながら、放射能について興味のある議員は殆どいないようですが、市議はボランティアで公共用地の除染作業を行うべきだと私は思います。
コメントについて、今後は一応公開とさせていただきます。
しかし、個人への誹謗中傷や、ブログと全く関係ない内容のコメント、個人の傾倒する団体や運動などの宣伝等など、アクセスする人たちを利用する目的を持って書きこまれたものなどは、私の判断で非公開とさせていただくことがあります。宜しくお願い致します。
また、書いた文章は非公開のまま残しておきます。私の信用にも関わることでありますので、市の対応と共に、後日必ずお知らせ致します。
下記文からは、そのままです。(2011.07.22)
先日、福島県浅川町の畜産農家が出荷した牛肉から基準値を超える放射性セシウムが発見されました。この牛は、白河市の稲わらを食べていたそうです。この問題について、白河市のどの地域であるか市役所担当者に質問をしてきました。本日、この有機農業グループの方々が、市長に説明に訪れるとのことでしたが、本来説明をしなければならないのは、市長であり白河市ではないでしょうか。6月議会で、風評と安全を強調していた市長にも責任があると私は考えています。農家の方々も被害者です。何の説明も指導もなかったのです。市長が現場に出向くべきではないでしょうか。
農家の方々に、国と県と市が謝罪をするべきです。
誰が考えても、この状況での牛の出荷は止めるべきです。その補償をすれば、このようなことは起きなかったでしょう。
今、除染が必要です。行政の対応は遅すぎる。もっと真剣に除染に取り組む必要があります。でなければ、被曝を受け続けることになります。夏休みの間、学校や通学路、公的機関の除染を徹底的に行う必要があります。また、個人宅の除染について、補助金を出す必要があります。これを市に強く訴えています。
さて、このような非常事態に市長や市議は何をしているんだ?と市民の皆さんから質問をされます。
一昨日の夕方、ポストに投げ込まれていました(前日)。昨夜は皆さんで飲み会だったようです。
除染等で忙しいため、私は欠席しました。
残念ながら、放射能について興味のある議員は殆どいないようですが、市議はボランティアで公共用地の除染作業を行うべきだと私は思います。
コメントについて、今後は一応公開とさせていただきます。
しかし、個人への誹謗中傷や、ブログと全く関係ない内容のコメント、個人の傾倒する団体や運動などの宣伝等など、アクセスする人たちを利用する目的を持って書きこまれたものなどは、私の判断で非公開とさせていただくことがあります。宜しくお願い致します。
そしてこの度のニュース…風評被害ところではないですよね。確実に実害です。
私は生まれ育った市を悪くは言いたくはありません。しかし白河市には放射線に対する危機感が全く感じられません。毎回同じ庁舎の代わり映えない低い数値を知っても何の解決もしないと思います。
どこがホットスポットなのか解らないから、子を持つ親は外で安心して遊ばせることが出来ないのです、家族で観光に来ないのです。
東北の玄関口として、これからは逆に正直に各地域の高い数値を発表してきちんと除染活動をする、放射線対策のモデル都市になったら良いのではないのでしょうか。
それを国をはじめ自治体が知っていて何ら対策をとらなかったことは、犯罪行為にも等しいのでないでしょうか。
国民を守らずして誰を守るのでしょうか。
東京電力ですか。一般庶民はどうでもいいと思っているのでしょうかね~。
古今東西、民を守らない国は滅びる運命にあると言われていますよ。
国から県からの指示を待ってたら遅いんです。
一人でやるより市民全員でやれば。
当分この状態が続くのかと思われますが市長初め、議員の方々も何をどうすればいいのか判らないんでしょうね。
代表なんですから少しは勉強して頂きたいです。
市会議員でも高給取りの名誉職意識では月給泥棒と言われても返す言葉が無いと思いますね。
中央集権的な政治・行政ではもう対応できない状態まで混沌とした世の中になってしまっているのでなないでしょうか。
住民の代表たる議員にもっと自覚を持って事に当たって欲しいものです。
放射能汚染に関してなんですが、水素爆発の時に大量の放射性物質が出たということは誰もが知っているとは思いますが、放射性物質はもう地球全体に漂っているということを白河も福島も日本も知るべきだと思います。
1960年代に海外で核実験をして、中国もウイグルで核実験をして、それらは風に乗って日本に来ています。
被曝に関しても、何シーベルト以下だから大丈夫というものでもなく、安全な数値などは無いとも聞きます。
まずは汚染から逃げることではなく、汚染と向き合うことが大事なのではと思いました。
勿論汚染を低くするために対策はやるべきだし、色々と情報は公開すべきだと思います。
よく道端にある白河市の掲示板などに放射能などの情報を掲示してみたら自然とみんな見るだろうし、もっと市民も議員も近く感じるのではと思いました。
それぞれの事情で避難が難しいという方が多い
かと思いますので、それならば除染を徹底して
行う、汚染度の低い食物をとるなど、放射能
から身を守る対策を早急に行わなければならない
と思います。
稲わらの問題で、原発から70~80キロ程度
離れた白河も汚染地帯であることが明確と
なった今、現実から目をそらすのではなく、
現実を受け入れ、その被害から市民を守ること
が急がれるのではないでしょうか。