ツタンカーメン王・・・知らない人はいないくらい有名な王様です。
何で有名なのか?というと1922年11月4日に考古学者の先生が
大きな盗掘を免れ、数々の副葬品たちがほぼ完全な形で出土したことで、
一躍世界にその名を轟かせることとなり、エジプト史上最も有名な王となったのです。
王の棺です。
ウチにも有ります。
このバイクのシート表皮を・・・
ひんめくったら・・・
出てきました。
まさに・・・長い時を経て・・・世に出た・・・コガネイロの・・・棺です。・・・
あぁ~・・・とうとうくだらん妄想をするようになってしまった!
というのも・・・例のバンバンRV90号シート表皮張替え計画・・・
思った以上に朽ち果てていたシートベース・・・
張り替えた表皮を固定するのに大事なヘリの部分が・・・
こんなアリサマでは・・・トホホホ・・・
コレにより・・・計画推進がとん挫してました。
本業の仕事では、最近悩んだことなどないというのに(悩むくらい仕事しろょ)・・・
こんな~クソみてぇなぁ~ポンコツにぃ~なぁ~んで悩まなきゃならねんだよぉ~~~!!!
ということで・・・この件が頭から離れず夜も10時間しか寝てない私が~~~~!!
考えだした名案!!
クルマのドアのヘリに着けるゴムモールみたいなヤツ・・・
コレを使ってガビガビな部分を挟み込んで・・・
ダメージの少ない部分は既設で付いてたモールを使い・・・
・・・で!・・・サビが酷く欠落してしまった部分や・・・
モールのハズレ防止も兼ねてコーキングで固定及び形成~
コレによりヘリの部分で欠落してしまったところやガビガビな所が再生でき・・・た!!
コーキングが乾いたのを確認・・・で・・・
出来栄えを確認・・・OK~
第一ミッションクリア~!!
あとは、新品社外品シート表皮を宛がった時に感じた・・・寸足らず感?
これを克服すると同時に、今まで有った表皮を留める金具の不良対策で・・・
スポンジ部分を一回り小さくします。・・・
いわゆる・・アンコ抜きってヤツ・・・
どうせ、表面は見れなくなるし・・・
・・・と!・・・ここで飽きてしまったのでモンキーZ50に乗ってお買い物・・・
隣のハーレーとの体格差に・・・なんだか笑える・・・
バンバンRV90用の点火プラグと・・・
例の、原付二種の証?・・・フロントフェンダー用のシールが全然合いそうもないので・・・
三角だけ買った。・・・イレギュラーなタイヤをガードするフェンダーも・・・
イレギュラーサイズなバンバンRV90!!
ウチに帰って・・・早速貼りつけです。・・・センターを出して・・・この辺かな?
ペチョン・・・
ん~・・・イイね~・・・真後ろからだとマズ見えない!でも!此処しか貼るところがない!
フロントフェンダーは、またあとで考えよう~・・・ということでアンコ抜き作業再開始~
だいいち!・・・汚ねぇ~んだょ・・・ブツブツ独り言を言いながら・・・
無心で削り・・・
ジャジャ~~~ン!
ツタンカーメンのヒツギが・・・
なんということでしょう~・・・
ムートンのヒツジの様なアリサマ~・・・
その後、何度か表皮を宛がっては削り・・・
宛がっては削って・・・
純正シートの・・・あの・・・美しい・・・反り返ったラインを出来るだけ崩さぬよう細心の注意を払って
・・・で・・・ココで気が付いた!・・・あの旧車というか朽ち果てたバイクの独特の臭い・・・
埃っぽいような甘いような独特の昭和の臭い・・・あれって表皮とスポンジから匂っていたのだ!!
表皮とスポンジの表面の汚い所を一皮むいただけでアノに臭いが消えました!!
あっ!・・・表皮と言えば、その構造は淵にプラ製の紐みたいのが入っていて・・・
ソレをギュ~ッと締め上げてから爪で固定する仕組みだった。・・・が!
引っ張りすぎて伸びてしまった。
もっと強固な紐・・・そうだ!・・・ステンレスワイヤー・・・
コレに入替て・・・
ギュギュ~~~ッと固定・・・その後タンデムベルトを取り付け・・・て!!
デキタ~~~~~~!!
カンセイ~~~~~!!
素晴らしい出来栄え~~~~~!!(自画自賛)
私のバンバンRV90から出てきた王の棺はコレで綺麗に生まれ変わり・・・次世代へと封印出来ました。
ということで・・・ツタンカーメンのお話しを少々・・・
実は、ツタンカーメンという呼び名は日本だけだそうです。
英語では「トゥトアンクアメン」と呼ばれており、世界での呼び名はこちらになります。
では、なぜ日本でツタンカーメンという呼び名が広まったのかというと・・・
ツタンカーメンは、アルファベットで「Tutankhamen」と綴られます。
これを誰かがローマ字読みしてしまったのがきっかけです。
名前を単語単位で分割すると、「トゥト(似姿)」「アンク(生きる)」「アメン(神)」に分けられ、
全体で「神の生きる似姿」という意味になります。
古代エジプトでは、王は神、または神の息子であると考えられていました。
また、名前はその人の存在を表す上で重要な要素の1つを持っていました。
ということでツタンカーメンは、生きる神様として存在していたことを名前は証明しています。
何で有名なのか?というと1922年11月4日に考古学者の先生が
大きな盗掘を免れ、数々の副葬品たちがほぼ完全な形で出土したことで、
一躍世界にその名を轟かせることとなり、エジプト史上最も有名な王となったのです。
王の棺です。
ウチにも有ります。
このバイクのシート表皮を・・・
ひんめくったら・・・
出てきました。
まさに・・・長い時を経て・・・世に出た・・・コガネイロの・・・棺です。・・・
あぁ~・・・とうとうくだらん妄想をするようになってしまった!
というのも・・・例のバンバンRV90号シート表皮張替え計画・・・
思った以上に朽ち果てていたシートベース・・・
張り替えた表皮を固定するのに大事なヘリの部分が・・・
こんなアリサマでは・・・トホホホ・・・
コレにより・・・計画推進がとん挫してました。
本業の仕事では、最近悩んだことなどないというのに(悩むくらい仕事しろょ)・・・
こんな~クソみてぇなぁ~ポンコツにぃ~なぁ~んで悩まなきゃならねんだよぉ~~~!!!
ということで・・・この件が頭から離れず夜も10時間しか寝てない私が~~~~!!
考えだした名案!!
クルマのドアのヘリに着けるゴムモールみたいなヤツ・・・
コレを使ってガビガビな部分を挟み込んで・・・
ダメージの少ない部分は既設で付いてたモールを使い・・・
・・・で!・・・サビが酷く欠落してしまった部分や・・・
モールのハズレ防止も兼ねてコーキングで固定及び形成~
コレによりヘリの部分で欠落してしまったところやガビガビな所が再生でき・・・た!!
コーキングが乾いたのを確認・・・で・・・
出来栄えを確認・・・OK~
第一ミッションクリア~!!
あとは、新品社外品シート表皮を宛がった時に感じた・・・寸足らず感?
これを克服すると同時に、今まで有った表皮を留める金具の不良対策で・・・
スポンジ部分を一回り小さくします。・・・
いわゆる・・アンコ抜きってヤツ・・・
どうせ、表面は見れなくなるし・・・
・・・と!・・・ここで飽きてしまったのでモンキーZ50に乗ってお買い物・・・
隣のハーレーとの体格差に・・・なんだか笑える・・・
バンバンRV90用の点火プラグと・・・
例の、原付二種の証?・・・フロントフェンダー用のシールが全然合いそうもないので・・・
三角だけ買った。・・・イレギュラーなタイヤをガードするフェンダーも・・・
イレギュラーサイズなバンバンRV90!!
ウチに帰って・・・早速貼りつけです。・・・センターを出して・・・この辺かな?
ペチョン・・・
ん~・・・イイね~・・・真後ろからだとマズ見えない!でも!此処しか貼るところがない!
フロントフェンダーは、またあとで考えよう~・・・ということでアンコ抜き作業再開始~
だいいち!・・・汚ねぇ~んだょ・・・ブツブツ独り言を言いながら・・・
無心で削り・・・
ジャジャ~~~ン!
ツタンカーメンのヒツギが・・・
なんということでしょう~・・・
ムートンのヒツジの様なアリサマ~・・・
その後、何度か表皮を宛がっては削り・・・
宛がっては削って・・・
純正シートの・・・あの・・・美しい・・・反り返ったラインを出来るだけ崩さぬよう細心の注意を払って
・・・で・・・ココで気が付いた!・・・あの旧車というか朽ち果てたバイクの独特の臭い・・・
埃っぽいような甘いような独特の昭和の臭い・・・あれって表皮とスポンジから匂っていたのだ!!
表皮とスポンジの表面の汚い所を一皮むいただけでアノに臭いが消えました!!
あっ!・・・表皮と言えば、その構造は淵にプラ製の紐みたいのが入っていて・・・
ソレをギュ~ッと締め上げてから爪で固定する仕組みだった。・・・が!
引っ張りすぎて伸びてしまった。
もっと強固な紐・・・そうだ!・・・ステンレスワイヤー・・・
コレに入替て・・・
ギュギュ~~~ッと固定・・・その後タンデムベルトを取り付け・・・て!!
デキタ~~~~~~!!
カンセイ~~~~~!!
素晴らしい出来栄え~~~~~!!(自画自賛)
私のバンバンRV90から出てきた王の棺はコレで綺麗に生まれ変わり・・・次世代へと封印出来ました。
ということで・・・ツタンカーメンのお話しを少々・・・
実は、ツタンカーメンという呼び名は日本だけだそうです。
英語では「トゥトアンクアメン」と呼ばれており、世界での呼び名はこちらになります。
では、なぜ日本でツタンカーメンという呼び名が広まったのかというと・・・
ツタンカーメンは、アルファベットで「Tutankhamen」と綴られます。
これを誰かがローマ字読みしてしまったのがきっかけです。
名前を単語単位で分割すると、「トゥト(似姿)」「アンク(生きる)」「アメン(神)」に分けられ、
全体で「神の生きる似姿」という意味になります。
古代エジプトでは、王は神、または神の息子であると考えられていました。
また、名前はその人の存在を表す上で重要な要素の1つを持っていました。
ということでツタンカーメンは、生きる神様として存在していたことを名前は証明しています。
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