1月にやるまちづくり市民集会の予行演習のための市民と行政が参加した研修会があった。
焼津は、明るいところなので、多少の失敗も許容される雰囲気があり、自然に話ものびのびする。参加者もノリがいいから、冗談も云いたい放題になる。焼津は漁港のまちで、そういう町なのだろう。
今回のまちづくり市民集会は、子どもの未来を考える集まりとなる。情報提供のビデオを見せてもらったが、実行委員が取材に行き、とったもので、手作り感もあり、また、話し手も、フランクに話している。この情報提供ビデオがあれば、当日の話は、ずいぶんと弾むだろう。
まちづくり市民集会の方は心配していないが、昨年からやっている、まちづくりコーディネーターづくりと、新たな協議会づくりの方は、道に迷っているようだ。私としても、協議会型住民自治組織は、あちこちの事例を調べ、だいぶまとめているが、陽の目を見るのか、怪しくなってきた。
気をもんでいるが、いろいろ大人の事情があるのだろうか。ただ、一刻も早く、令和の時代にふさわしい地域組織づくりに、踏み出すべきなので、がんばってほしいと思う。
新庁舎ができ、庁舎の入り口に足湯ができた。今度、入ってみよう。