まちづくり市民集会の前に自治基本条例の基本をおさらいしている。
前半が講演で、後半は、まちづくり市民集会の予行演習である。
今回は、リモート開催となる。昨年は、リアル開催にこだわって、リモートで代替する機会を逸してしまった。第6波も予想されることから、今回は最初からリモートにした。
ときに、強調したのは、仕方なくリモートをやるのではなく、リモートのよさを活かそうという前向きの発想である。前向きに考えると、いろいろなことが見えてくる。
実は、リモートとすることで、ZOOMの使い方の事前研修会を開催することになった。20人くらいの参加ということで、潜在的希望者は、もっと多いとのことである。リモートができるようになれば、別のかたちでの話し合いもできるようになり、可能性もぐんと広がる。
今回は、専門の先生を呼んでの練習であるが、そんな難しいことを学ぶ必要はなく、そうならば、誰でも講師になれるだろう。講師が分からなかったら、さらに詳しい人に聞くくらいのおおざっぱさで、ZOOMを学ぶ機会をひろげていったほうがいい。
役所は、間違いなく完璧にやる部分と、おおざっぱでもいい、一緒に学びながらやっていくという部分もあってよいだろう。そういう時代だと思う。
今回、リアルでやったが、正直いって、リアルはやはり盛り上がる。ここでもときにはリアル、ときにはリモートという使い分けが大事なのだろう。
ともかく1月8日のまちづくり市民集会は楽しみである。
前半が講演で、後半は、まちづくり市民集会の予行演習である。
今回は、リモート開催となる。昨年は、リアル開催にこだわって、リモートで代替する機会を逸してしまった。第6波も予想されることから、今回は最初からリモートにした。
ときに、強調したのは、仕方なくリモートをやるのではなく、リモートのよさを活かそうという前向きの発想である。前向きに考えると、いろいろなことが見えてくる。
実は、リモートとすることで、ZOOMの使い方の事前研修会を開催することになった。20人くらいの参加ということで、潜在的希望者は、もっと多いとのことである。リモートができるようになれば、別のかたちでの話し合いもできるようになり、可能性もぐんと広がる。
今回は、専門の先生を呼んでの練習であるが、そんな難しいことを学ぶ必要はなく、そうならば、誰でも講師になれるだろう。講師が分からなかったら、さらに詳しい人に聞くくらいのおおざっぱさで、ZOOMを学ぶ機会をひろげていったほうがいい。
役所は、間違いなく完璧にやる部分と、おおざっぱでもいい、一緒に学びながらやっていくという部分もあってよいだろう。そういう時代だと思う。
今回、リアルでやったが、正直いって、リアルはやはり盛り上がる。ここでもときにはリアル、ときにはリモートという使い分けが大事なのだろう。
ともかく1月8日のまちづくり市民集会は楽しみである。