茅ヶ崎市の幹部職員を対象とする講演である。市長さん、副市長さんも熱心に参加していた。
台風の余波や事故で横須賀線が大幅な運休。横須賀駅で40分待つことになった。タクシーにしようかと思ったが、駅員さんを信じて待つことにした。逗子や大船の乗換えがうまく行って、結局、担当のKさんに茅ヶ崎駅に迎えに来てもらって、小走りに会場に向かい、開会5分前に会場に入ることができた。
ここでも、協働は自治経営のパラダイムであることを話した。政府だけが公共主体と考えては、地域でまちをつくれない。市民・NPO(地縁団体も含む)も公共主体として位置づけて、それをサポートしていくことが必要で、それが協働であり、自治経営である。時には一緒に汗をかくこともあろうが、市民・NPOが公共を担っているという認識、視点をきちんと持つことが、一緒に汗を流す協働もうまくいくのだと思う。
いい質問も出て、一宮市1%制度などを紹介した。大いに参考にしてほしい。
いつもはお土産を買うかが、この日は、電車の運休を心配して、そそくさと帰ることになった。
台風の余波や事故で横須賀線が大幅な運休。横須賀駅で40分待つことになった。タクシーにしようかと思ったが、駅員さんを信じて待つことにした。逗子や大船の乗換えがうまく行って、結局、担当のKさんに茅ヶ崎駅に迎えに来てもらって、小走りに会場に向かい、開会5分前に会場に入ることができた。
ここでも、協働は自治経営のパラダイムであることを話した。政府だけが公共主体と考えては、地域でまちをつくれない。市民・NPO(地縁団体も含む)も公共主体として位置づけて、それをサポートしていくことが必要で、それが協働であり、自治経営である。時には一緒に汗をかくこともあろうが、市民・NPOが公共を担っているという認識、視点をきちんと持つことが、一緒に汗を流す協働もうまくいくのだと思う。
いい質問も出て、一宮市1%制度などを紹介した。大いに参考にしてほしい。
いつもはお土産を買うかが、この日は、電車の運休を心配して、そそくさと帰ることになった。