県下市町村職員による研究会は他都市視察局面に入ってきた。2,3人のグループに分かれて、2か所はいくので、全体ではずいぶんの数になる。今回の特徴は、鳥取、島根、岡山行先は、さまざまであるが、西のほうが目立つ。しかも、中山間地が目につくようだ。これら地区はある意味では、先進地区なので、問題がいち早く顕在化し、その対策に苦心しているところが、私たちの研究会にとっても参考になるからである。
他都市に行くと、新たな視点やこれまで気が付かなかったことに気が付く。ネットとは、一味も二味も違う発見ができる。報告が楽しみである。