ようやく3者が出そろって、ひとつステージを上げた。
白井さんのブログから 2017年07月25日
3者の公開政策討論会が実現しそうです
7月25日、山本拓哉氏から公開政策討論会への参加の意向が示されました。簡易書留で合意文書が届きました。文書を添付します。僕の出馬表明から約1ヵ月となりました。予定では、予定候補者3人がそれぞれ公開政策討論会のための第三者委員会設立のための準備会委員3人を提案し、計9人が協議を始めることになります。
第一回の打合の日程調整を始めました。市民の期待を裏切らないようにできるだけ早い実施をお願いしていきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(山本さんの文書)
平成 29 年7月23日
新城市長選挙 立候補予定者 白井倫啓様、穂積亮次様
山本拓哉
7月14日付け申入書(提案)について
表記について下記の通りご回答申し上げます。
記
(1)提案1の「政策討論会実施委員会(仮称)」を設置する旨、及び設置後の当該委員会の取り決め 事項等を最大限に尊重して政策討論会に加わることができる旨について、賛同します。
(2)提案2の開催要項、運営方法について委員会で企画・協議して取り決める旨、及びその委員会 の取り決めに従う旨について、賛同します。
(3)提案3の告示後の合同説明会開催も検討対象とする旨について、賛同します。 以上、7月25日をもって期限とされたご回答といたします。
なお、申入書に書かれた文面を読み、以下の点にご配慮頂きますと有難く存じます。 文面3行目、「まちの活力につながる選挙戦を実現して、民主政治をより豊かなものにしていきたい と願っています。」とのことについてですが、
(1)選挙戦とは、法的には告示から投票日までに許されたものであり、その前に行うことは事前運 動として禁止されています。この点を踏まえ本討論会が適法なものとなるようにご留意して頂きます ようお願いします。その担保として委員会に選挙管理委員会のメンバーも入って頂いては如何でしょうか。ご提案いた します。
(2)民主主義をより豊かなものにしていきたいという意味が曖昧模糊としております、現在の民主 主義の何をどのようにするために本討論会を利用したいのかが不明です。白井市議、穂積市長の共通 するそのような指向はご自由ですが、全員の共同の要綱を作成するに当たっては、一方的なものとな らないようご配慮くださいますと有難く存じます。 特に市民を啓蒙するというような上から目線の感じは、私の本意ではありませんので、そうならな い要綱にして頂きますようにご配慮ください。
以上
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初めてのことで、拙速は禁物であるが、ようやく前に進み、ともかく、公開政策討論会に進んだことで、ホッとした。
同時に、正直なところ、少しがっかりという気持ちも持った。市民の政治離れが進むなか、何とかその流れを食い止めるために、できることは、ともかくスピードをもってやらないといけない。
その具体的提案の一つが、今回の公開政策討論会であった。「やろう」という提案をうけて、立場の違いを超えて、あるいはこれまでのわだかまりを超えて、オール新城で、「よしやろう」と、即断即決になるかと思っていたら、返信は、結局、期限最終日に届くことになった。私のあずかり知らぬ、さまざまな価値判断があるのかもしれないが、市民の政治離れは、だれが市長になろうとも直面しなければいけない構造的な問題であるということを腹に据えて、次のステップに向け、関係者の奮闘を期待したい。
白井さんのブログから 2017年07月25日
3者の公開政策討論会が実現しそうです
7月25日、山本拓哉氏から公開政策討論会への参加の意向が示されました。簡易書留で合意文書が届きました。文書を添付します。僕の出馬表明から約1ヵ月となりました。予定では、予定候補者3人がそれぞれ公開政策討論会のための第三者委員会設立のための準備会委員3人を提案し、計9人が協議を始めることになります。
第一回の打合の日程調整を始めました。市民の期待を裏切らないようにできるだけ早い実施をお願いしていきます。
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(山本さんの文書)
平成 29 年7月23日
新城市長選挙 立候補予定者 白井倫啓様、穂積亮次様
山本拓哉
7月14日付け申入書(提案)について
表記について下記の通りご回答申し上げます。
記
(1)提案1の「政策討論会実施委員会(仮称)」を設置する旨、及び設置後の当該委員会の取り決め 事項等を最大限に尊重して政策討論会に加わることができる旨について、賛同します。
(2)提案2の開催要項、運営方法について委員会で企画・協議して取り決める旨、及びその委員会 の取り決めに従う旨について、賛同します。
(3)提案3の告示後の合同説明会開催も検討対象とする旨について、賛同します。 以上、7月25日をもって期限とされたご回答といたします。
なお、申入書に書かれた文面を読み、以下の点にご配慮頂きますと有難く存じます。 文面3行目、「まちの活力につながる選挙戦を実現して、民主政治をより豊かなものにしていきたい と願っています。」とのことについてですが、
(1)選挙戦とは、法的には告示から投票日までに許されたものであり、その前に行うことは事前運 動として禁止されています。この点を踏まえ本討論会が適法なものとなるようにご留意して頂きます ようお願いします。その担保として委員会に選挙管理委員会のメンバーも入って頂いては如何でしょうか。ご提案いた します。
(2)民主主義をより豊かなものにしていきたいという意味が曖昧模糊としております、現在の民主 主義の何をどのようにするために本討論会を利用したいのかが不明です。白井市議、穂積市長の共通 するそのような指向はご自由ですが、全員の共同の要綱を作成するに当たっては、一方的なものとな らないようご配慮くださいますと有難く存じます。 特に市民を啓蒙するというような上から目線の感じは、私の本意ではありませんので、そうならな い要綱にして頂きますようにご配慮ください。
以上
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初めてのことで、拙速は禁物であるが、ようやく前に進み、ともかく、公開政策討論会に進んだことで、ホッとした。
同時に、正直なところ、少しがっかりという気持ちも持った。市民の政治離れが進むなか、何とかその流れを食い止めるために、できることは、ともかくスピードをもってやらないといけない。
その具体的提案の一つが、今回の公開政策討論会であった。「やろう」という提案をうけて、立場の違いを超えて、あるいはこれまでのわだかまりを超えて、オール新城で、「よしやろう」と、即断即決になるかと思っていたら、返信は、結局、期限最終日に届くことになった。私のあずかり知らぬ、さまざまな価値判断があるのかもしれないが、市民の政治離れは、だれが市長になろうとも直面しなければいけない構造的な問題であるということを腹に据えて、次のステップに向け、関係者の奮闘を期待したい。