能登半島といえば、石川さゆりの歌でイメージされるように、日本海の荒れた海である。ところが、同じ能登半島の七尾市は、富山湾のしかも能登島にいだかれた穏やかな海の町である。七尾は、守護大名畠山氏の本拠地で、歴史は応仁の乱以前にさかのぼる。そうした歴史もあるまちである。その七尾市で、まちづくり基本条例の検討が始まり、キックオフの講演会に参加した。
私が、1時間ばかり、のんきな話をした後に、パネルディスカッションとなった。出演は、私のほか、武元市長さん、金沢大学の眞鍋先生、司会は七尾市の職員でまちづくりコーディネーター谷内さんである。それぞれが、話しすぎず、自らの思いを語ったのがよかったと思う。また、その後の質疑で、何人かの質問者が、自分の言葉で、素朴ではあるが、いつまでも心に残る質問をしたのが印象的だった。
これからの検討の中で、さまざまなことがあるだろうが、一歩一歩、地道に検討を進めてもらいたいと思う。
終了後、谷内さんは、私が帰りに、お土産を買う習性があるのを知っていて、フィッシャーマンズワーフに連れて行ってくれた。なかなか魅力的なお土産やさんである。私は、どこへ行っても、お店の人に進められるままに、お土産を買うが、ここでも、能登ならではというお土産を買った。そのほか、買いたいものがたくさんあったが、おばちゃんみたいで、少し恥ずかしいと考え、やめることにした。
今回は日帰りで、足湯にも入る時間がなかったが、七尾といえば和倉温泉である。次回来るときは、連れ合いも連れてきて、あの有名な加賀屋に泊まろうと思う。
写真は、眞鍋先生と。とてもきれいな先生で、パネルディスカッションのときは、平気であったが、一緒に写真をとるときは、少し緊張した。
私が、1時間ばかり、のんきな話をした後に、パネルディスカッションとなった。出演は、私のほか、武元市長さん、金沢大学の眞鍋先生、司会は七尾市の職員でまちづくりコーディネーター谷内さんである。それぞれが、話しすぎず、自らの思いを語ったのがよかったと思う。また、その後の質疑で、何人かの質問者が、自分の言葉で、素朴ではあるが、いつまでも心に残る質問をしたのが印象的だった。
これからの検討の中で、さまざまなことがあるだろうが、一歩一歩、地道に検討を進めてもらいたいと思う。
終了後、谷内さんは、私が帰りに、お土産を買う習性があるのを知っていて、フィッシャーマンズワーフに連れて行ってくれた。なかなか魅力的なお土産やさんである。私は、どこへ行っても、お店の人に進められるままに、お土産を買うが、ここでも、能登ならではというお土産を買った。そのほか、買いたいものがたくさんあったが、おばちゃんみたいで、少し恥ずかしいと考え、やめることにした。
今回は日帰りで、足湯にも入る時間がなかったが、七尾といえば和倉温泉である。次回来るときは、連れ合いも連れてきて、あの有名な加賀屋に泊まろうと思う。
写真は、眞鍋先生と。とてもきれいな先生で、パネルディスカッションのときは、平気であったが、一緒に写真をとるときは、少し緊張した。