松下啓一 自治・政策・まちづくり

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☆どうする事業継承(2)高齢化がボディブローのように効いている

2024-03-15 | 事業継承
1.事業継承について感じること、考えること(自由な意見交換)
 これについては、次のような切り口で考えてもらおうとした
  ・問題ない・切迫している・リアリティがない
  ・準備している・準備してない
  ・どこから始める
 しかし、うまく伝わらなかったようだ。
 次のやるときは、グループのファシリテーとしっかり打ち合わせをして、議論すべき内容をきちんと整理し、確認しておく必要がある。
 
2.主要な意見① 「継承する事業そのものが続かなくなっている」である
 
 その背景の第一が、「高齢化の波が事業の継続にボディブローのように効いている」である
●リーダーの高齢化
 代表者の引退=解散という展開につながることもある。
  役員のなり手がない
  後継者をつくるのは難しい
  会をまとめるにはエネルギーがいる。そういう人はなかなかいない
 
●会員、参加者の高齢化
 運営側もあるが、ボランティア側もなり手が少なく、活動が続かない
  参加者が少ない。利用者も増えない。なぜだろう。
  とくに若い人の参加がない
  大学生は参加しても就職してやめていく 
  寄付する人も高齢化している
 
*次には、若プロについて紹介するといいだろう。この日も、ももちゃんやみうみうなどがファシリテーとして参加していた。学生時代に若プロに参加し、卒業後、就職しても若プロを続けている。なぜなのだろう。その秘密をまとめれば、若者が続けるヒントになるだろう。ちなみに、ももちゃんたちは相模原市民でないのが面白い。
 
●発想・活動の高齢化
 高齢化は活動等にも影響を与えている。活動力も低下している。新しい技術にも対応できない
・意外と身近なことが課題になっている
  パソコンができる人がいない
  運転ができる人がいない
  力仕事ができる人がほしいがいない
  事務仕事をする人がいない
 
・自分の暮らしとボランティアのバランスが難しくなってきた。折り合いのポイントが変化してきた
  ボランティアまで手が回らなくなってきた
  そんななかで言い出すと負担が増えそう。挑戦できない。
  活動が内向きになっているように感じる
  値上げが多いなか、負担が厳しくなっている  
  男性の会員が少なくなっている。男はだんだん家にひきこもる 女はどんどん元気になる
 
・新しい技術についていけない
  ZOOM会議をやろうといったら高齢役員に反対された
  寄付の集め方も高齢化・クラウドファンディング(?)何それ
 
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