2つの本の初校が、重なった。
ひとつは、『定住外国人活躍政策』。神奈川県市町村の自治体職員のみんなと書いた本である。外国人の定住化が進み、入管法の管理ではなく、また共生にとどまらず、地域住民の一員として、地域のために活躍してほしいという提案書である。
こちらは、萌書房の白石さんが、編集者である。最初は、そのまま版下にできるくらいの勢いで、役所パワーでチェックをしたが、赤字、?の連続となった。
白石さんは、いくつになったのだろう。今年の年賀状は、出版文化を残そうというやる気が溢れるもので、売れなくても、ずっと読み継がれる本をつくろうという意欲が溢れていた。ひとつ、つきぬけたのだろう。
その分、提案や対案が満載の原稿で、その分、思いのほか、校正に時間がかかる。
もうひとつは、『事例で学ぶ 若者の地域参画』である。こちらは、第一法規で、担当は、このブログにも何度も出てきたユコリンである。
ユコリンとは、ずっと会っていない。お嫁さんに行ったことは聞いたが、誰と結婚したのだろう。仕事柄、出版関係か、あるいは大学の先生など学校関係か。自治体職員はないだろうとは思うが、こればかりは、分からない。案外、知っている人なのかもしれない。
ユコリンの校正は、いつもきちっとしている。良く調べて、時には、私の計算間違いも、優しく指摘してくれる。確か、大学のオーケストラで、バイオリンを弾いていて、お茶もやっていたと思うが、それでだいたいわかると思うが、ユコリンらしい校正となる。
初校は、2週間くらいが相場だと思うが、研修や講演が重なるので、油断しないでやっていこう。
ひとつは、『定住外国人活躍政策』。神奈川県市町村の自治体職員のみんなと書いた本である。外国人の定住化が進み、入管法の管理ではなく、また共生にとどまらず、地域住民の一員として、地域のために活躍してほしいという提案書である。
こちらは、萌書房の白石さんが、編集者である。最初は、そのまま版下にできるくらいの勢いで、役所パワーでチェックをしたが、赤字、?の連続となった。
白石さんは、いくつになったのだろう。今年の年賀状は、出版文化を残そうというやる気が溢れるもので、売れなくても、ずっと読み継がれる本をつくろうという意欲が溢れていた。ひとつ、つきぬけたのだろう。
その分、提案や対案が満載の原稿で、その分、思いのほか、校正に時間がかかる。
もうひとつは、『事例で学ぶ 若者の地域参画』である。こちらは、第一法規で、担当は、このブログにも何度も出てきたユコリンである。
ユコリンとは、ずっと会っていない。お嫁さんに行ったことは聞いたが、誰と結婚したのだろう。仕事柄、出版関係か、あるいは大学の先生など学校関係か。自治体職員はないだろうとは思うが、こればかりは、分からない。案外、知っている人なのかもしれない。
ユコリンの校正は、いつもきちっとしている。良く調べて、時には、私の計算間違いも、優しく指摘してくれる。確か、大学のオーケストラで、バイオリンを弾いていて、お茶もやっていたと思うが、それでだいたいわかると思うが、ユコリンらしい校正となる。
初校は、2週間くらいが相場だと思うが、研修や講演が重なるので、油断しないでやっていこう。