松下啓一 自治・政策・まちづくり

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☆はじめての条例づくり🔟・他都市の条例のいいとこ取り・後日談①

2019-12-30 | はじめての条例づくり
 比較表を市民もやるようになった。

 自治基本条例は、市民と一緒につくていったが、ある自治体で、途中から、この検討に加わることになった。その理由は、いくつかあるだろうが、市民がどんどんに行き過ぎて、ブレーキが壊れてしまったためらしい。

 その条例作りを見ていると、ネットで、他の町の先進的な規定をそのまちの条例に入れ込むという作業になっていた。

 こんな事例があった。横浜市などには、たくさんの外郭団体がある。ここで自治基本条例をつくれば、外郭団体も統制の内容にするという規定が出来上がる。いわば先進規定であるが、まさに、この規定をこの町の条例に入れようということだった。

 私は聞いてみた。この町には、外郭団体がいくつあるのですか。聞くと1つだけだという。何か、問題点はありますか。特にはないという、今後は増える見込みですかと聞くと、こうした時代なので、増えることはないでしょうという答えである。

 これでなぜ、条例を作るのだろうか。なぜ、条例を作るのか、その原点の話である。

 ネットで寄せ集めた条例の比較表づくりとその中でのいいとこ取りは、議員が作る条例でも目立つようになった。

 どうして、こんな事になったのだろう。
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