選挙に出るときは、不利益条例は出さないというのが理論であった。その理論は、破られた。これはアメリカ大統領選挙の傾向を踏まえた理論であったし、私が調べた水道料金の値上げ条例を出すタイミング調査でも、ゆるぎない理論であったはずであった。
このままでは教科書を書き直さないといけない。これから調べてみるが、検証の仮説を示しておこう。
(1)横浜市は、令和3年7月1日から水道料金を改定した。水道料金よりもIRのほうが争点で、大した争点ではなかったと判断したのか。
(2)もう一つは、林さんは、すごいということか。選挙のために、隠したりせずに、出すべき時には、出すという心情なのか。とすると、私は、急速に好感度を上げている。合格するために、おいしい話をいい、不都合なことを隠す市長さんが多い中、すごいと思う。
林さんとは、友達でもないので、本心は、よく分からないが、松下理論が敗れたのは間違いない。
これで、選挙は、多くのIR反対派の中で(票が割れて)、唯一,賛成の立場なので、当選の可能性も出てきたということなのだろう。
ちなみに、あちこちに行くと、「松下さんはIRをどのように考えているのですか」と聞かれることが多い。正直、内容がよく分からないので、明確な意見はないが、「額に汗して働かずに儲ける」ことを狙う政策は、市民に誤ったメッセージを与えるのではないかと答えている。
このままでは教科書を書き直さないといけない。これから調べてみるが、検証の仮説を示しておこう。
(1)横浜市は、令和3年7月1日から水道料金を改定した。水道料金よりもIRのほうが争点で、大した争点ではなかったと判断したのか。
(2)もう一つは、林さんは、すごいということか。選挙のために、隠したりせずに、出すべき時には、出すという心情なのか。とすると、私は、急速に好感度を上げている。合格するために、おいしい話をいい、不都合なことを隠す市長さんが多い中、すごいと思う。
林さんとは、友達でもないので、本心は、よく分からないが、松下理論が敗れたのは間違いない。
これで、選挙は、多くのIR反対派の中で(票が割れて)、唯一,賛成の立場なので、当選の可能性も出てきたということなのだろう。
ちなみに、あちこちに行くと、「松下さんはIRをどのように考えているのですか」と聞かれることが多い。正直、内容がよく分からないので、明確な意見はないが、「額に汗して働かずに儲ける」ことを狙う政策は、市民に誤ったメッセージを与えるのではないかと答えている。