☆熟議の市長選挙66・朝日新聞の11面社説に「公開政策討論会条例」が載った

　昨日付の朝日新聞11面社説に、新城市の公開政策討論会条例の記事が載った。内容的には、標準的な紹介記事であるが、全国に知られる機会となったろう。

　今後は、より多く認知され、何よりも、さまざまな地域で、実践されることである。新城の場合は、何よりも、告示前に3回、告示後1回、粛々とやったという政策事実がある。やれば、できるという見本があるのが、何よりも強みである。

　この条例が、より広く周知され、はじめてでも安心して実践できるようなテキストを書いている。もう一息なので、頑張ろう。

　本ができたら、新城で、ソーシャルディスタンス型のシンポジュームをやりたいと考えている。みんなでこの問題を考えたいと思うし、何よりも、人が集まるのは、全部中止的な、思考停止的な工夫のなさは、日本の力をますます削いでいくばかりである。壁にぶつかれば、工夫をして乗り越えてきたのが、私達ではないか。リモートには、全部は転換できない。