月刊誌「地方財務」(ぎょうせい)に連載することになった。来年、1月号から。
タイトルは、「どう稼ぐ?どう使う? これからの地方財政戦略」で、この雑誌自体が難しい内容なので、ここでは気楽に読め、エッセーのような書きぶりで、令和時代にふさわしい地方財政のあり方を分かりやすく書いてみよう。字数が3100字なので、私が得意とする5000字よりは少ないが、地方財政に関する知識、能力からは、ちょうどよいくらいだろう。
第1回は、「連載を始めるにあたって-令和時代の地方財政」とした。書き出しは、「地方財政は、昭和、平成、令和と時代ごとに意義や役割を変えている。最初に、令和の時代にふさわしい地方財政とは何か、その意義をきちんと押さえておこう」こんな感じでいこう。全体には、励ます地方財政である。あっという間に書けたので、早速、編集部に送った。
A. 令和時代の地方財政(理念、理論)、B. 稼ぐ(税収を増やす、新たな産業を興す)地方財政、Ⅽ. 上手く使う地方財政 D. 出を制する地方財政の4つの観点から、事例をベースに書いてみる計画である。一応、2年くらいをめどにしている(ただ、不評だと半年で打ち切りか)。
人の息づかいが感じられるものにもしたいと思っている。たとえば、ふるさと納税をやった焼津の石原さんなどのコメントが入る、そう言った私らしい論文(エッセー)にしようとも思っている。
楽しみが一つ増えた。
タイトルは、「どう稼ぐ?どう使う? これからの地方財政戦略」で、この雑誌自体が難しい内容なので、ここでは気楽に読め、エッセーのような書きぶりで、令和時代にふさわしい地方財政のあり方を分かりやすく書いてみよう。字数が3100字なので、私が得意とする5000字よりは少ないが、地方財政に関する知識、能力からは、ちょうどよいくらいだろう。
第1回は、「連載を始めるにあたって-令和時代の地方財政」とした。書き出しは、「地方財政は、昭和、平成、令和と時代ごとに意義や役割を変えている。最初に、令和の時代にふさわしい地方財政とは何か、その意義をきちんと押さえておこう」こんな感じでいこう。全体には、励ます地方財政である。あっという間に書けたので、早速、編集部に送った。
A. 令和時代の地方財政(理念、理論)、B. 稼ぐ(税収を増やす、新たな産業を興す)地方財政、Ⅽ. 上手く使う地方財政 D. 出を制する地方財政の4つの観点から、事例をベースに書いてみる計画である。一応、2年くらいをめどにしている(ただ、不評だと半年で打ち切りか)。
人の息づかいが感じられるものにもしたいと思っている。たとえば、ふるさと納税をやった焼津の石原さんなどのコメントが入る、そう言った私らしい論文(エッセー)にしようとも思っている。
楽しみが一つ増えた。