★地方財政論研修（山武郡市広域行政組合）

地方財政論の研修の第2回目。

今年の４月に採用された39名が参加した。１回目のときは、講義時間が長かったが、今回は、対話型の講義となった。各人が自分たちの町の財政状況を把握するなかで、課題や展望を考えるのは、地方財政論を身近に感じるには良い方法だと思う。

そのほか、いくつか受講者に考えてもらう講義としたが、このパターンが一番いいと思う。来年も頼まれたこのパターンにしよう。

この日も、朝５時に家を出て、早めに東金駅近くのサントスカフェ（建物は国指定の有形文化財）で、モーニングサービスを食べた。2回目なので、顔を覚えられ、またよろしくお願いしますと言われてしまった。馴染み客になったようだ。ただ、今年はこれで終わりなので、来るとしたら来年になってしまう。

お昼は、サンピアのサイゼリアで食べたが、前の地場の産物を売っている店を覗いたら、とても安いので、トウモロコシや缶詰などを思わず買ってしまった。千葉はあまりに物価が安いので、サイゼリヤが、高く感じたのは不思議である。

受講者に、松下ケイスケという人がいて、イチとスケの違いである。犬税の話で、飼っている犬の話になったが、名前はマロンとのことである。話題をそらして、焼津市の話をしたら、私は隣の藤枝市出身ですと言われ、千葉科学大学に講師で行っているといったら、千葉科学大学の卒業生ですと言われた。