発表を控えて、予行練習をやった。
いつものことであるが、最初は、報告書をそのままコピーしたパワポ、大幅な時間超過の説明となる。今回も、一度を顔をあげられないかったというメンバーが何人かいた。しかし、次は、グンとよくなる。
そうは言う私のパワポ技術は、確実に10年は遅れている。役所にいたときに、最初に、ワープロを使ったのは、1980年代である。机一つ分のディスプレーと印刷機だった。総務局で行政調査をやっていたころで、横浜市では、ほとんど最初の導入である。そのうち、パソコンになり、パワポというのがあるのに驚いた。その時、パワポを創れば、発表の成功は、ほぼ半分もらったようなものだと思った。
後半は、発表を受けて、それぞれでパワポの直し。きっといいものになる。