『福祉従事者がやりがいを持って働き続けることができるまちづくり条例の意義・展望』(風媒社)販促計画が動き出した。
今のところの計画では、9月12日に見本本ができるという予定で、9月の下旬には、発売になるだろう。
この本は、500部が初版ということで、2か月ぐらいで売り切ろうと目論んでいる。やはり強みは、執筆者のメインは、新城の人たちということで、しかも、さまざまな活動をしている人なので、いけるのではないか。
できれば、新城の人が揃って、写真に写って、「本を書きました。ニコ」的な新聞記事を期待している。
初版の印税は、どっちだったか、記憶がないが、初版で出ればそれで、重版になれば印税が出るは確実なので、それでフォーラムをやろうと思う。どっちにしても、今年は無理なので来年になると思う。
この本づくりを通じて、いい人たちと仕事をしたと思っている。良質の人たちとの仕事は気持ちがよい。
私も負けずに、最大限の販促を目指して、地域福祉学会に入会申し込みした(まだ承諾はされていないが)。来年の学会では、この条例づくりを紹介しようと思う。
全国社協が出している『月刊福祉』に投稿しようと考え、原稿を書いた。福祉の人は私のことを知らないだろうから、載せてくれるのかは分からないが、できるだけのことをしようと考えている。
月刊『地方財務』の10月号には、この本のことをそれとなく紹介する原稿を書いた。見ると10行くらいのオーバーであったが、「あとは任せた」と頼んでおいたので、編集のMさんが、上手くまとめてくれた。
この本をきっかけに「支える人を支える」政策が、広がっていくように、がんばりたいと思う。