松下啓一 自治・政策・まちづくり

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◇年に数回の贅沢と感謝・父の日

2023-06-17 | 5.同行二人

 父の日の前後は、年に数回の贅沢になる。

 日ごろは、つつましく暮らしているが、この日限りは、お金持ちになった気分。

 自分もそうだったが、父の日と言っても、何を送ったらいいのか、迷うのだろう(ちなみに母の日は、いろいろな花が送られてきて、見事なアジサイは、今でもきれいに咲いている)。

 結局、おやじは、ウナギやカニやウニといった、昭和のぜいたく品がいいだろうということになるのだろう。父親とすると、家計は大丈夫なのか心配になるが、何とかやっているのだろう。

 SDGsの連れ合いには、絶滅危惧種を食べていいのかとからかうが、今回もよくわからない論理で、朝獲りウナギをお昼に食べてしまった(う。浜松で朝獲ったウナギをその日の11時に三浦半島に届けるというのは無理だから、朝獲りといっても、その日の朝ではないのかも知れない。気がつかなくてもよい事に気がついてしまった。それとも届けるのがウリなのだろうか)。

 子どもに気を使われるようになったら、世も末だと思っているが、やはりありがたい。

 連れ合いの骨折のほうは、もう少し。私もカルシウムの成分表を覚えてしまった(牛乳コップ1杯で230など)。今朝も、元気に、ウォーキングに行った。ただ屈伸は要注意なので、私が靴下をはかせるが、これが5本指靴下である。

 こういうときこそ、「普通の靴下で」というが、5本指をはかないと「死んじゃう」そうで、結局、2か月、5本指靴下だった。

 介護は、ときどき、いやになるが、あと少しなので、がんばろう!

 

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