DIVE TO BLUE

上へ上へ!心と体力急成長中!
自由で真摯なビックハート。
気合いと度胸でトップを目指す
新たなる挑戦の日々。

つくしの恋。

2007-01-12 23:00:46 | 日常
花より男子リターンズw好きなんですよ☆
つくしと道明寺のもどかしいすれ違いがなんか痛切にきます。
終わってしまいそうな恋の予感。この気持ちひとつが支えている恋。
状況はどんどん悪くなっていって。好きな気持ちはどうしようもないのです。
絶望なんてこの気持ちひとつなんです。つらくてもつらくても好きな気持ち
が恋の命を支えているのです。楽しかった日々が上手く思い出せないんです
よ今。ほんとうに嘘のように。また微笑み合って生きていきたい。

白雪姫。

2007-01-12 21:50:00 | 恋愛
神様、彼は愚かで子供らしいことです。
なぜ私はあの子を愛し続けているのですか?
彼はあの出来事以来、まるで追われるように同期と仲良くし始めました。
元から仲は良かったし、偶然にも思われますが、確かに影響はあります。
彼は逃げるように楽しいだけのお花畑で遊んでいます。
そこには向かい合う必要も、相手の真意もいりません。
深い深い森の奥で小人達と楽しく仲良く暮らしています。
もう彼はつらい思いをしたくはないのです。だから眠っているのです。

私に未練がなく、まるで興味がないのなら仮にも私の新しい恋の後押しを
するでしょう。少なくとも彼自身そう言ったのですから。
だけど神様、彼はまだ子供なので発言と行動とが驚くほどもどかしく
矛盾しています。私はそのことで非難する気にはなれません。
それはとても酷なことです。私には彼の真意が分かりません。
それは彼も同じです。彼は私にかすかな不信と募る猜疑心を投げています。

彼は傷ついたような不安で寂しげな顔で私を問い詰めるのです。
そして自分の潔白を訴えます。どうしてこんなにも君に恋しているのに
その恋心を疑われなければならないのでしょう?それが自信のなさから
と私への誤解からと様々なことから由来していて彼も混乱しているのです。

私はかつての彼との暖かで穏やかな関係がなつかしく思っております。
私が望む彼との関係はもっと穏やかでお互いが信じあって共に乗り越えていける
ような支え合って成長できる関係なのです。お互いないものを持っていて
根は似たもの同士なのです。一緒にいて気づかされることが多い新しい関係。


デジ子とヒメ子の荷物が置いてあったのを見て思いました。
あの子の気持ちが訴えかけてきた気がしました。ふと浮かんできました。

         こんなつらい思いをするのならば 


お互い責任も向き合うこともないものに寄りかかろうとしている。
やっぱり似ている。貴方は楽しさに私は癒しに。だけど私には癒しが必要だ。
この疲れきった若者を癒すのは驚くほど無垢で穏やかで優しい存在なのだ。

ねじまき。

2007-01-12 21:34:33 | 日常

ベットに横たわった。まるで機械仕掛けの人形のようだと思った。
ネジがきれたロボットのようで。事実私は疲れきっていた。
部のことをどうしても考えてしまう。思い悩んでいる。
同期のこと、ヒメ子のこと、将来のこと・・・・。たくさんの悩みが
おしよせてきて、ひどく疲れてしまったようだ。

眼を閉じる。このまま眠りにつくわけにはいかないのだ。
教科書を開く、復習をする、ひどく疲れがまたおしよせる。壁にもたれる。

デジ子を思う。成長することもなければ責任すらない。お気楽なものだ。
私は全てのことには責任が生じていると思う。自分の立ち振る舞いに
自分自身気づけないことは愚かだ。楽しいだけの関係でいることに私は
なにも感じない。得るものがなければ意味がない。後になにも残らない
他の誰でも代わりが利く存在になりたくはない。

だから私は私にできる関わり方をしようと思う。自分の学んできたことを
伝える。教える。導く。真摯に伝えていこうと思う。


出会えた学問

2007-01-12 21:27:16 | 学問
疲れて呆然とベットに座って、法律の教科書を開く。
やはり面白いと感じる。パンデクテン方式で綴られた民法典は
決して裏切らなく変わることなく不変に存在する。確かな永遠だ。
それはDNAの塩基配列よろしく整然として確かなものだ。
私は確かで変わらないものを信じる。客観的で絶対的な確かなものを。
確かに存在するということが私を裏切らない。その無機的な閉塞は
巨大なガラス細工の要塞のようで安心するのだ。

感情のように移ろい他人の態度ほど裏切られるものはないのだ。
頼って寄りかかったらいつ失うかわからないのだ。
信じては信じては傷ついて。だけど私は人をまたこりずに信じようとするのだ。
驚くほど感受性が強くて思ったより深く考えすぎるのだけれど、その感情の
起伏の激しさに自分自身付き合うのに手こずる。だから客観的で冷静な
学問は好きだ。落ち着いて安心して取り組める。裏切らない。

絶対的真理の追究。そんなものに憧れる。永劫というもの。不変というもの。
ほんとはずっとこんな学問と付き合っていたいんだ。煩わされることなく
このままでいるつもりだった。だけど私が留まる護りたい世界はまた別に
持っているのだ。この2つの世界を融和させて新しい境地を作るのだ。

片手間でできるほど簡単なことなんかじゃない。だけど両者に取り組んで
初めて新しい相関関係による結合が生まれるのではないか。

私は法律を愛している。この何も言わないおとなしい整然として気高い学問を。
利害が絡まない法学部生にとっては少なくとも愛すべきものなのだと思う。

そんなテスト勉強。

夢占い。

2007-01-12 03:18:47 | 日常
深夜に何をやってるのと笑うとこですが。いや具合悪くしてさっきまで
寝てたから眠れないのです。私は夢をよく見る。そして夢には意味が
あると思ってる。そして夢占いのサイトを見て診断したりしてる。
そしたらぴたりと当たってしまった。昨日見た夢だった。
ヒメ子の新居にみんなで遊びに行って、ヒメ子が不信感と嫌悪感たっぷり
に私に暴言吐いた夢だったのですが(笑)まあこのことから今の彼との
関係の気まずさが分かりますが。でも愛しているのですよ。どうしようもなく。
あいつが私に猜疑を向けてくるから益々つらいのだけれども。
好きだからつらい。腹も立つけど。どうしたものか。

そして診断結果。


あなたの夢は、突然足元をすくわれるような事が起こる事をさしています。
周りの意見に振り回されずに自分の意見をしっかりと持って、
それを貫き通してください。この時期はそうした方がベターです。
信念をもって仕事をこなすようにしましょう


当たってる!これは同期の退部問題のことを暗示してたんだ!
でも私は正しかったんだ。他の部員はあっさり納得したけど、
私は私の考えで意見伝えたし。信念持って取り組み続けることにしよう。

ただ祈る

2007-01-12 01:36:07 | 恋愛
「明日もメールしますね」って言葉が単純に嬉しかった。
昨日アドレスもらってメールした。真面目な方だった。テストの話を
したら、学生の一番の仕事は勉強だから頑張れって言ってくれた。
とても真面目な人なんだなって思った。オールA目指してねって言ってたし
、大卒だからこの人も真面目に勉強して優秀だったんだなって思った。
安心した。導いてくれるって思った。遊んで中途半端な人なら無駄だって
思ってた。でもこの人自然とひきつけられる。何も知らないんだけどね。

感情的になりすぎちゃいけないって思った。マコは社会人で仕事していた。
好きになりすぎて会いたいって自分のことばっかり言って困らせた。
重荷になっていたと思う。結局あの人ははなれていった。

だから恐い。感情的になったら捨てられてしまうのが恐い。
重くなるのが恐い。安心させてほしい。どうかずっと好きでいてください。私を。


メールが来ていた。明日店に行くけど、明日私がいないことがつらいって
言ってた。私もなぜか会いたかった。とても。ぼんやり浮かんできて。
メールの返事も嬉しかったし途切れないでいてと思った。
メール中に電話がきて間があいてしまって返事が途切れてしまって。
嫌われちゃったかなって不安になって。また寂しくなってしまって。
もう離れられるのがこわいんだよね。好きだとか散々優しくしてくれた
くせにいきなり離れていくのがいつものパターンなの。
勝手じゃない。ボロボロなんだけど。だからお願い安心させてください。
穏やかにそんな夢中にならなくていいからどうか長く好きでいてください。
メールが遠くて会いたくて。安心するんだよね、あの姿思い出すと。
話したこともないんだよ。ただ見かけた程度。でも人のよさそうな感じの
人なんだ。だからかも知れないけど。中身知らないから安心してるだけで。

でも今は支え導いてくれる余裕のある人といた方がいいと思う。
私の背負うものが大きすぎて、それを分かち合ってくれる人が必要なのだ。
私もあいつとおんなじなのかもしれない。だけど必要なのだ。
大切にされて癒されて幸せになりたい。

今の私に必要なのは安眠を約束された飼葉桶と優しい子守唄なのだ。
殺伐とした忙殺の棺桶でも重過ぎるスーツケースでもないのだ。

私は私の誇り

2007-01-12 01:35:35 | 部活【葛藤】
帰りにある場所に寄った。私が少し考え事をしたい時に行く店がある。
そこは小さい店で客もほとんどいなく静かだ。2階にあがればひとりに
なれる。そこで色々考えた。その子の覚悟が問いかけてくる。

自分の資格勉強はどうなのだ?  ほんとうに両立できるのか?

正直自分の能力には自信がある。そして時々それにあぐらかいて過信する。
うさぎと亀のうさぎなのだ。正直勉強に関しては。大学受験も判定良かった
し確実だった。油断はしてなかった。無意識のたったのツメの甘さが命とり
だった。

考えていた最近ずっと。幹部の会議が思ったより多く入り、どんどん予定が
埋まる中で流れてしまいそうな不安はあった。甘さがでそうな気がした。
今回話聞いて、甘さを捨てきらなければって思った。それこそ人生懸けて
の大勝負だ。闘うときはほんと闘って前に進むので。
だから選ばなければならないのかもしれない。彼女はその中で部を捨てたのだ。

私はと考えてみた。私は先輩たちと共にホントに血を流し、涙を流し、
心の真ん中で真っ向に取り組んで、魂を合わせて一丸となって燃え尽きた
のだ。それは私の誇り。足かせなんかじゃない、私の誇りなのだ。
そつなくこなせた短調な勉強とは全く違うほんとうに心から望んで
闘ったもの。それは本当に大切な誇りなのだ。

だから何があっても護りたいもの。他人から見ればただの部活なのかも
しれない。そうでもいい。自分が心から情熱注いで勝ちたいと思えるもの、
護るものがあるということが誇り。なにより価値のあるものだと思う。
肩書きよりも資格よりもね。そう思うんだよ。

だから僕はひとりになっても続けるよ。意地でなく望んだもの。信念。
だからって将来捨てたなんて思われたくない。これは絶対意地でも
叶えてやる。部を捨てた連中に苦難をやる前から避けた連中に続けても
やり遂げたんだぞって胸張って言えるように心血注ぐよ。

それこそ得意の脳作業だ。それで時間上手く使ってやってみる。
不安がってこわがって踏み出せなかったけど、もうふっきれたよ今回で。
意地でもやってやろうじゃん。自信持って。少しでもやりたいならやってみれば
いいっしょ!ガチで。目覚めた私は伊達じゃないぜ。決めるときは決める
仙台出身伊達女☆できる女目指します。

そんでデジ子達と合流して話してたんだけど、あいつは私と目合わせないし。
向き合ってもふいっと目線そらせた。無意識だろうな。お互いそうだ。

そんで、デジ子が私が弁護士になったらとか話出して。
そしたら単純なヒメ子は憧れの眼差しで雑用として使ってって言い出して。
村上春樹好きなんだよお互い。で、主人公がそれしててさらに憧れてて。
ほんと子供だよなあ(笑)冗談とか妄想とか無邪気にはしゃいで話すんだけど
真に受けたらあかんよあの子の言う事(笑)振り回されるから。

だけど、そういう関わり方なのかもなって思った。私は大人なしっかりと
した人間になってほんとにやつ担げるような人間になりたい。
そしてあいつ救ってやりたい。デジ子のかかわりかたは対等な関係で
ただ楽しく騒いでるだけ。趣味も合うしね。そこには楽しさしかない。
成長させたり導いたりはできない。私は違う。どっちがいいかは分からない
けど、あいつの中ではそれぞれの先輩との関わり方は区分けしてると思う。
私とは、私を上に立てて尽くしてあげたいって思ってるんだ。おもしろがって
きゃっきゃからかってくるきらいが主だろうけど、根本はそう。
てかあいつが言ってたし。様付けして崇めてるし。てか引け目感じてるんだろう
な。お金持ちだって思ってるし、お嬢様ってあいつ言ってるし。
妄想癖で勝手に私がすごくモテてて恋愛経験豊富で貢がれててとか思ってて。
私冗談だと思って聞き流してたけど、最近マジでそうおもってるんじゃない
かって気づき始めた。

でもあいつを成長されて導いてというのは私にしかできない関わり方だと
思うし。先輩らしいことしかしてやれない。一緒にいて楽しいとか別かも
しれないけど、私は私にできる関わり方していけばいいって思ってる。
だから心から好きなんだ。

だから今年の目標はワンランク上の格上げ計画だね。完璧主義じゃない
けど、着実にコマを進めて、チェックメイト。精密機械の計算で確実に
詰めてゲームクリアだ。

不信の時

2007-01-12 01:35:12 | 恋愛
私は変わったらしい。確かに髪型も服も新しくした。それの波紋が思ったより
でかい。ヒメ子にとっては大事件なのかどうなのか。同期に私が変わったって
騒いでて、何かあったのかなってしきりに言ってたの。初めて見たときの
驚きを語ってて。正直今お互い一番不信感抱き合ってると思う。

私はあいつがデジ子といつも一緒にいるのがあまりにも身勝手だと思うし
何もないって嘘だって思ってるのに真実問い詰めても言わないし。
信じていていいのかなって思い出してきて。でもこいつのこと信じてるけど
その分いつも傷ついてるし。おしゃべりだし。

あいつは、私がプリンスとふたりでいるの見てるし、変わったのだって
新しい彼氏ができたって勝手に思ってるし。そして自分への想いはそんな
程度だったのかって思ってると思うし。ほんとは聞きたいこといっぱい
あるくせに私には言わない。向き合うのが面倒なのか興味ないだけか。
責任を恐がる全くの子供だ。なんだかなあ。もっとふたりで何でも話すべき。
核心避けるのがお互いの性質だからなあ。カードきらないんだよね。
臆病もあるけど、私の場合は性格だね。あんま個人的なこと人に話したく
ないし、そうするべきだと思わないんだよね。自分の事情をぶちまけるのが
きらい。弱音もきらい。頼るのもきらい。

だからお互い誤解と憶測の塊。いい関係築けてないなあ。秋頃はよかった
んだけどね。いつからだろう。こんな猜疑と疑いでお互いを傷つけ合って。
もっと純粋で親しい間柄だったのに。慕って尽くしてくれて、思いやって
導いていて。思えばヒメともそうだったかもしれない。最後はあいつ
感情ぶつけてきてくれたっけな。非難された。うまく感情処理できなかった。

         <何考えてるのかわからない>
誰に言われたか忘れたが、こういわれたことがあった気がする。
その通りだと思った。浮世離れしてて破天荒な行動をしているが、胸の内
は謎めいている。感傷的で繊細な感性と高潔で誇り高い精神は決して
他人に甘えることを許さなかった。プライドの高さと臆病さが邪魔をした。


なんでも話すことは向き合うこと。それはけっこう勇気のいること。
勇気を出さなければ真実は得られない。簡単なことではない。
だから今あいつは楽な方に逃げてる。楽しいだけのことに。
ほんとに。そろそろ向き合わなければならなくなるね。きっと。
信じあうことができるだろうか、誤解は解けるのだろうか、この
冷たい凍りついた糸で繋がってる僕達の冬が暖かな春に溶ける日々がくるのだろ
うか。