DIVE TO BLUE

上へ上へ!心と体力急成長中!
自由で真摯なビックハート。
気合いと度胸でトップを目指す
新たなる挑戦の日々。

新たなるスタート!

2006-12-17 01:19:21 | 部活【プラス】

今日は締め稽古で今年最後の練習―4年の引退練習であった。
練習後には納会があり、幹部交代式と同時に新しい幹部の発表と
発足でもあった。愛する4年女子の先輩方の熱い思いを聞いて
涙がこみあげる。私はほんとうにこの人たちに真剣で一途な
尊敬する先輩に教えてもらって、かわいがってもらって、
そして一緒に団体物を組めてよかった。楽しさを教えてくれた。
真剣にやってこたえてくれた。こんなにも熱くさせてくれて
ずっと憧れてて、今年はこの先輩達に追いつきたい!一緒に
やりたいって思いでひたすら追いかけてきて。ほんとうによかった。

2次会で先輩が帰る時、私のこと本当に可愛がってくれた女のせんぱいが
握手してくれて、頑張ってって。ほんと言葉にならない思いがひしひしと
伝わってきて。私もっともっとうまくなって先輩に胸張ってうまくなった
んですよっていえるように走る。団体組めなくても個人でも勝つこと、
勝ってさらに精進すること。先輩が私に教えてくれたたくさんのこと。

新幹部の発表があった。私は部全般に関する事務の役職だ。
イッチー先輩と協力しながら教わって努めるつもりだ。
そして、練習を仕切る人の補佐に任命された。恐れ多く大変名誉な
こと。実技レベルが追いつかないことが悩みだったが、今まで教わって
きたものを伝えて、もっと練習してうまくなって頑張っていきたい。
兼任だし、けっこう仕事ハードそう(汗)死ぬんじゃないかっていわれた(汗)
くっ・・・かなりレベルあがるわ。セキエイ高原を回復系なしで挑むような
チャレンジだわ。部全体の運営というレベルで考えなければならなくなる
からね。来年は黒帯だし、練習でも運営でもこなしていけるよう精進したい。

なんか新幹部で集まって監督あいさついったらなんか新幹部5人の
連帯感ってか結束―これからこのメンバーでやってくっていう空気が
すごく気持ちよかった。前向きで新たな予感で困難多いけどみんなでって
いう。でも実際やらなきゃなのは多くて大変そうなんよ。
そうとう頑張らなきゃな。

ミスしちゃってね。司会進行で。なんかへこんだよ。なんかむつかしいんだ。
問題発生するし。大変だらけで。
でも改めて思ったのは私にとってイッチー先輩はほんとうに大切な人だってこと。
恋愛じゃないの。ずっと近くで一緒にいて、お互いに魂で通じ合ってるというか
信頼してるんだよね。似てて。言葉にはしないけど、ピンチのときは
自然に寄り添う。この人についていくって思う。プー先輩もいつも
喧嘩ばっかしてっけど憎めないってか協力して助けたいって思うんだけど。
イッチー先輩って特別なんだよね。忠義を尽くしたい。
ばか明るくてふざけて攻撃的だけどなぜか私にだけは甘いし(笑)
来年もさらにこの人を信じて助け合っていきたい。

他大の人たちもちょうど納会帰りで駅でばったり(笑)
たなちゃん先輩としゃべれたwけっこうあの先輩と仲良くお話させて
いただけて嬉しい☆

あとおーびーの先輩で超美形の人いてびびった。次長課長の井上を
もっとかっこよくしてシャープにして要潤混ぜた感じ☆
すっげえ。てかお話メインだったんだけど、あの子寝てて(笑)
うわーばか(笑)しょうがねえやっちゃだ。

来年は上手くなる為にただがむしゃらだけでなく、熱い情熱そのままに
落ち着いて冷静に自分に必要なものを吸収し、自分で考えよりよい実技
を創造していくレベルにまであげていこうと思う。
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恋の為に

2006-12-15 11:38:12 | 恋愛

ほんとうにおだやかなひざしがそそがれていることだよ。
部屋にさすひざしは天使のようで。私の心は穏やかになる。
思い出したんだ、春に話していた会話、煙草が似合う地元の彼の言葉。
「好きになったらどうしようもなくなるんだよ。」
私はふうんと聞いていた。実感としてはなかったしだからよくわからなかった。

でも今はそれがはっきりわかる。痛いほどに。本当に恋の溜め息は止まらず
物思いに耽る。おおげさでなしにほんとうに堪らない。絶望ではないのだ。
どうしようと思うわけではないのだ。ただ感じ想うのだ。君。

今日は同期の誕生日会が放課後あるよ。あの子も来ることだよ。
借りた本を返さなければ。返したらほんとうになにかが終わる気がして
こわい。嗚呼。演奏会誘う勇気がないよ。もう大変だよ。とんでもなく
もう狂おしいことだよ。こんなに本気に真摯に想うなんて考えもしなかった。
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パーフェクトな存在。

2006-12-15 00:51:35 | 抱負
私に足りないものははっきりとわかってるんだ。
今は力がほしいよ。家族を護る力が。自分のことだけを
考えて自分勝手を甘えて叫ぶのでなしに、護れるような
大きな余裕のある強さ、たおやかさがほしい。
自己管理能力を高め、武器を磨き上げて、すべてを光に
導くマリアになるように。すべてを包み込み、自己犠牲
だけのか弱き乙女は、処方箋を確実に身につけていき、
闘える実用性と意志のゆるぎないことを誓うよ。

迷える子羊を光に導いてきたよ。精神的に実にだ。
そう精神。人の為に人のこころの為の精神。
だけどこのそう喧騒の乾いた現実を倒し、精神が勝利するには
現実を打ち負かす力が必要だ。対抗要件だ。

だから処理能力を高めるよ。財政コントロールとくだらない
配慮と。それをつけて少しでもくだらないことにわずらわされず
にして、手に入れたいものを得るよ。

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愛が

2006-12-15 00:36:51 | 恋愛
お願いです神様。もし変わらず私を見てくださっているのなら
たったひとつだけ願います。あの子をください。あの子だけでいいのです。
こんなにまで愛したのはもうないくらいに。狂おしくおおげさでなく
あまりにも大きすぎて自分がもうおかしくなってしまいそうだ。
どうして本当に欲しいものだけ簡単におとりあげになさって、どうでも
いいみんなが羨ましがるものばかりおあたえになるのか。たったそれを
みんなに分け与えてそして私のお願いをお聞き入れてはくださいませんか。

頑張っている人は幸せになるはずだとか必ず報われるとよくいいます。
それは間違っている。一途で狂おしい全ての頑張りにはあまりにもの
犠牲と破滅しかない。私がつらい稽古に注いでいる間に疎遠になった
人たちは以前のような優しく穏やかな目線をくれなくなった。
私を愛したあの人の目は、そうだ。少しの名残惜しさだけしかわりきれないのに
もう離れることを決めた目だった。苦しかった。そして頑張って近くにいる
人は近すぎてそうは見られなくなった。地元から離れなければならなかった、
離れることが帰結であるから踏み出せなかった想いがあった。
本当に愛するあの子は美しく残酷な無垢な様子でいることだよ。
私を無邪気に慕うよ。私に会うために今日も待っていたことだよ。
その私だけを待つ姿を私が直視できたと思われるか?
本当に愛した人よ。私は君との未来に無駄でくだらない淡い幻想を日に日に
夢のように何度も描くよ。
決して損なわれないゆるぎない想いは
君をなぎ倒さないように悟られないようにひっそり抱くよ。
ああこの関係。どうして君は・・・。


だけれども冷静に思い返して思うのだ。あの子はひとつ嘘をついている。
そして私も嘘をついている。お互い全てをさらしたわけではない。
内なるものを伝えきれてない。あの子の私への愛はなるほどこのうえない
親愛と信頼の結晶だろう。あの子は私のためならなんでもするし、それが
彼の喜びなのだと告白している。それは恋慕ではない。そうだ。だけど。

記憶の彼方のあの日。私とあの人の始まりの日。あれは確実にあの子の意志
によって引き起こされた。気まぐれでもないだろう。慎重な人だしなにより
臆病だ。そう臆病。なぜだ?考えれば考えるほどわからない。
だけどそれが全く彼の無意識だとしたら?私は自分の無意識にすぐ気づき、
覚醒させた。だけど彼は?彼は眠ったまま。感覚として気づいてはいない。
それに頭で考えて気づこうとしてる。それではいけない。感覚として
意識しなければ。まだ未熟な彼は自分の無意識に気づいていない、
ちょうど海からひきあげられた王子様のように。あの日の後の何日かは
どうしてあんなに親密で恋に踊る彼を見たことか。あの女に恋してたように
同じく私の隣にはしゃいできて、優しげな目をして、実に軽やかに照れて
話したことよ。本当に気づいていないのか?自分の気持ちに。
その後は私がすっかりそう思ってゆるぎないと思って、ちょっと油断した
のも悪かったのか。あいつが自分の恋に気づく前に元の関係に戻ったのでは
ないか??あるいは戻したのか?なぜ?あいつの思惑がわからない。
決してうぬぼれや思い上がりではなく、あの時のやつはそうだった。
実に。なにかごちゃごちゃした黒いものが私たちを阻む。苦しんだ彼が
出した答え。だけどその過程はあまりにも抽象的すぎてぼかされた。
どうしてなにを難しく考えるのか。君。変わらず君が好きでいよいよ
恋焦がれることだよ。精一杯だよ。君が好きだよ。

私切り替えと立ち直りの早さにはすっげえ自信あったんよ。
まいっか、次いこうぜ☆みたいな。だから自分にすっげえ驚いてる。
こんな好きなのか自分?!って。あきれるほど真剣に好きだ。
やっと本当に愛する人を見つけた、君だ。
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なんかなあ。

2006-12-14 23:59:30 | 恋愛
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杜の都の中学校。

2006-12-14 23:56:33 | 日常
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後輩の恋。

2006-12-14 01:47:06 | 恋愛
今後輩(ヒメ子と同期の男の子)と電話で話してた。
この子も恋をしていて部活の先輩に恋をしてる。
好きで好きで仕方なくて、遠距離の彼氏がいるのだけれど
やっぱり好きで。そして明日告白することに決めて。
ずっと相談にのっててね。私は告白してやっぱり後悔してないし
言えてよかったって思うし。伝えてほしいと思う。
みんな勝手に私とプー先輩のことくっつけたがってて(笑)
顔合わせれば喧嘩ばかりの犬猿の仲。だってあいつ乙女心がわからない。
この前だって新しい髪飾り付けていったら、素で頭になんかゴミついてる
とか言い出して(爆)ごめん飾りやったってマジ腹立つわー。
先輩も頑張ってくださいって、でもこの子と境遇ホント似てるわ。
マジで好きになったとことか好きでどうしようもないこととか。
素直に応援できるよね。で、ヒメ子には内緒にって(笑)あいつ警戒されてる(笑)
まっさか、ヒメ子にベタ惚れだなんて思ってもみないだろうなあ(汗)
ほんとすれすれでうまあく成り立ってるよなあ。

未来を描けなくても僕は愛を唄うよ。奏でるメロディーは流暢でなくても
いいよ。ただ僕は君を思う。これ以上入れないのかもしれないけれど、
そうでも私はお前を思うよ。大好きな人よ。貴方を描くこと、この真剣さよ
どうかうまく伝えておくれ。私の愛する悩ましき快活な人は、私のいつもの
気まぐれだと思っているのだよ。本当に!こんなにも深く愛していることを
知らない。手紙に書き溜めて詩にして送りたいくらいだよ。こんなにも君を
愛してる。見返りがほしいわけじゃない、ひとりよがりでもない、ただ僕が
こんな狂おしい気持ちでいることを知っておいてほしい。こんなにも熱く
好きでいられる人は。嗚呼愛しき人、ヒメ子。優雅で気ままで気高き品位に
慣れ親しんでいたのに、こんなにも素朴で裸形な感情に振り回されるでなしに
こころ動かされるだなんて、いったいどうして想像できただろう??

こんなにも君を愛してる。本当だ。精一杯だ。運命は簡単には変えられない。
だけど私は挑む。ただ進むだけの挑むではなく、例えば契機を待つ挑む、
チャンスを作る挑む、この想いを伝える挑む。

こんなにも穏やかに落ち着いて好きでいることは幸福か。
相手が好きでいてくれたら本当に幸福過ぎてもうどうするのだろう。

もっとおちついた品位ある人間になり、身のこなし方、立ち振る舞いを
改めよう。親しみやすいから憧れへとシフトしよう。
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若きウェルテルの悩み

2006-12-13 23:22:10 | 恋愛
今日水曜は君がいない日。それだけで今日を思い返して空っぽに気づく。
そうだ、あまりにも流れすぎていて。だけど盲目ではないんだ。しっかり
自分を固めてつくろうと思ってる。そして少しずつ自分を補充していく。
私に足りないものを謙虚に見つめ直し、補おうと努めること。
自分のやるべき目標を把握すること。これはまるで厳かで静かな旋律。
己自身の為に静かに見直す。これを行ったからといって、できるように
なったからといって、私の願いが成就することとは無関係だ。
ドラゴンボールを集めるのとは違うから。だけど無駄なことではないはずだ。

私はなんども思うよお前が好きだよ。お前が同じ気持ちになれないこと
を本当に残念で苦しくそしてつらいことだよ。こんなにも好きになれた人が
いやはや。どうでもよき愚かしくも単純な人はどんなにか心地よい言葉を
語るだろうよ。それがお前の口から出ることをどんなに望んでいることか!

クラシックを聴いて古典を読んで。至福のときだ。だけど私は本当に心から
貴方を愛しているんだどうしようもなく!ただ貴方だけがいない。
貴方がほしいのだ。その存在と意識と情熱をただ独占できただならどんなに
私は幸福か!チャンスはたった一度なのだ。その次の新たなる未知の年に
私はそのチャンスに殺される思いだよ。私のヒメ子、愛するロッテ。

幸福な昼下がりの法律の授業の前の昼休みは楽しい乙女達のおしゃべりで
朗らかだ。みんなが恋を語らうよ。僕のこのどうしようもなく恋焦がれる
この心うちをみんなに打ち明けるときの高鳴りは。
親友と語らうよ。午後のコーヒーと共に。実に色々な恋を打ち明けてきた仲で
今回の恋は本当にいつもと全然違っていて、実にせつせつたる思いでいて
本当の恋を見つけたと言ってくれた。そうだ私はこんなに素直に、まっすぐに
一途に人を愛することのできることを知った。

私は語らう。そして愛される幻を描いて朦朧とする。こんなにも愛することに
驚いている。こんなにも愛している。本当の恋を見つけた。
望みのない恋。未来も望みも遥か遠い。そんなこと分かっている。
確かに建設的な意見だろう、だけどだからといってどうしようもないんだよ。
好きだという気持ちはどんなことがあっても揺らぐことのできない強いもの
だと初めて知った。浮つかずにしっかり根を張った恋はいつか芽がでること
をほんの少しの望みをどうか絶やさずに思い続ける。だが決して意地になって
独りよがりで動けなくなってはいけない。恋の喪に服し、未亡人になるのには
私は若すぎるのだ。
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電話越しの君の声

2006-12-12 22:11:40 | 恋愛
昨日は会わなくて今日は会える日で。溜まり場行ってもいなくて
同期や先輩と軽口たたき合って。なんか普通に楽しいなって。
ほんとあいついなくてね。で、先輩が用事あったみたいであの子
まだかなって。で、同期が私にあの子に電話してきてって言って。
ナイスだぜ☆こいつは同期で唯一の男子なんだけど、ミステリアスな
子だけど一番よくわかってくれてるし、いつも無意識にいいハプニング
起こしてくれるんだよねえ(笑)ラッキーって思って電話して。

電話する時、緊張した。しばらく鳴り続ける携帯音。慌てたように出た
声はいつもと違って男っぽかった。なにかと思って向こうは緊張というか
なんかよくわからなくて用件伝えて、敬語使って返して切ったけど、
なんかお互い言いたいことがあるな、うん。一物ある。

走ってきた彼は髪をすこし短くして幼くなってて。御飯買ってきて食べる
時とかなんかこっちの様子意識してて。気になってて。私はあいかわらず
マイペースで本読んでて。何読んでるんですかって無邪気に話して。
その後は例のごとくプー先輩とあいつとで私をからかって(汗)
あいつらネタのレパートリひろっ。芸人たち。はしゃいでいて。

だから一瞬わけわかんなくなんだよね。2人のときと。まあそれはお互い様か。
こっちもかなりふざけてるしね。のらりふわりの飄々としてて浮世者で。
でも時々お互いはっとする爆弾踏むんだよね。そうするとどきって表情に
なる。嘘か真かわからぬうつつの合間で交錯する想いはいつとも交わるのか。
関係ない脈絡で髪切るって冗談言ったらどきっとしてさ。ほんまショート
にしようか検討中。てか髪型かえようかなって思ってて。ロングなんだけど
変わり映えしないから、長さそのままでゆるパーマをかけるか、けっこう
切ってパーマ軽くかけようか迷い中。地元戻るまではまだロングでいよう。
だってマコ受けがよさそう(爆)愛されることでテンション保ってるからね。
大切にされること。たとえ会ってる間だけでもお互いの心を通わせられる。
滅多に会うことはないと分かっていても。本気にならないと知っていても。
セーブしてるんだと思う。未来がないのが分かっているから。
でも本当に好きならセーブできないんだよ。それを知った。
だから私は一途にあきれるほどヒメ子を好きでいるんだ。真剣なほど悲しい。

いつも2人で帰るのに幸か不幸かプーも一緒で3人で。軽口たたいて
帰った。一生懸命話すあいつが可愛くて。ばかみたいだ。こんなにも。

恋をした。あきれるほど愛している。そう簡単にやめることはできないと
初めて知った。痛みとも違うこの気持ちは。好きな情熱の機微をどう
すればよいのかもてあましてる。悩む時期を過ぎてもう相手をじっと
見て、愛すること。どんな愛でも無償の情熱を与え続けること。
いつも、そう簡単には本気にならない。そこまで好きになりきれない。
でも今度ばかりはホントあきれるくらい好きだよ。だんだん普通に戻ってしまう
のが嫌だよ。ばかみたいで生産性のないことだよ。でも好きでいたいよ。
くだらないよ、ちやほやされていい気になってればいいのに、こんなにも
切実にこいつだけを一途に好きでいるなんて全くどうしちまったんだ。
でも本当に恋に落ちてしまっていよいよ好きでもうどうしようもないよ。
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好きでいること。

2006-12-12 00:51:53 | 恋愛
ふとした瞬間の狭間に君を想う。そしてふいに涙があふれそうになる。
おおげさでなくホントに自然に。それはやがて通り過ぎて風化してしまう
たぐいの感情ではない。感情は刹那刹那のもので持続性のなく当てのない
ものだということは理解している。なのになのに。千年の想いは存在すると
思う。ある種の確信がある。こんなにも惹かれるなんてホントに信じられない。

本当に仲良くていい弟分ができたって思ってた。みんなもノリがよくて
元気なうちら2人を見てお祭りコンビって言ってて。
いつのまにか本当に真剣に愛してしまった。しかも恋をした。
それはひどく真剣で澄みきっていて夢のような童話だった。
痛みを伴って激しく交錯して混乱して、夢か真かうつつの中で思い描いた。

        ゆめとしりせば さめざらましを

禁忌の恋。近親相姦のようだ。本気で恋をした。好きになって好きにされて
のゲームでごまかしてた過去は逝ってしまった。もう本当に好きになった。
それは証明された。今までは終わらせたら、もう未来がないって思ったら
やめてた。それはすぐ去った。だけどもうもうどうしようもなく
君しか愛せない。意地になってるんじゃない。本当に冷静に落ち着いた気持ち
で君を思い描いているんだ。
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