誰もが知ってる
赤城山。
山頂には大沼、小沼、覚満(がくまん)淵がありますが、今回は覚満淵に行ってきました。
ここは高原の湿原には珍しい植物が多く、夏にはニッコウキスゲを見ることもでき、
尾瀬に似ていることから「小尾瀬」とも言われるそうです。
が、今回は枯れ草ばっかりで何もありませんでした・・・・・。
唯一、かわいらしい水芭蕉をみることができましたが、真っ白な小ぶりの花でした。
一部の株は花が少ないので変だなぁと思っていたら、なんと鹿が食べてしまったそうです。
水芭蕉は覚満淵の入り口を入って木道の横にあるので、湿原を一周してからもう一度ゆっくり見ました。
きれい~~!!
覚満淵の写真
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