釧路での二日目は、
阿寒バスの「ノロッコ号とバスでのくしろ湿原めぐり」に
乗りました。
観光バスに乗ってしまうのが
手っ取り早いですからね。
「丹頂鶴自然公園」に行きました。
絶滅の危機にある
国の特別天然記念物「タンチョウ」を保護するために
1958年8月、釧路市鶴丘に5羽のタンチョウを放して開園した施設です。
2005年には初代から数えて5代目が誕生しました。
18羽のタンチョウを自然に近い状態で見ることができます。
今では、1000羽まで増えてきているそうです。
コッタロ展望台から
「釧路湿原」を眺めました。
豊かな自然をいつまでも残したいものだと
思いました。