『多摩動物公園』の方による「昆虫の飼い方」の
研修会がありました。
(カタバミは、シジミチョウのえさです)
毛のない動物は、苦手なのです。
が、勉強するとなかなか興味深いものです。
何でも、食わず嫌いは損なのかもしれません。
この葉っぱは、「小松菜」です。
何がこの葉にいるのかと言うと・・・。
「もんしろちょう」の幼虫です。
これは、「小松菜」の苗の植える時に用意するものです。
「もんしろちょう」の幼虫は、
「キャベツ」の葉も食べます。
「ケール」もいいそうですが、
なかなか種が手に入らないので、
「小松菜」で育てるのがいいそうです。
これは、
「アゲハ」の蛹です。
「動物園」では、大量に育てるので
ダンボールを薄くしたものに並べて育てるそうです。
これは、「コオロギ」が産卵しているところです。
タマゴのパック(紙製)を並べて
隠れ家を作るのがいいそうです。
この後、「小松菜」付きの幼虫をいただいて帰りました。
元来よくばりなので、大量にいただいちゃったのですが、
エサを用意するのが大変で・・・。
生き物を育てるのは、
何でもたいへんなのだと改めて感じています。
ナカジマ「オランウータン」のれいなちゃんずは、
ご飯食べないし、うんこもしないし・・・。
癒してくれるし・・・。
ありがたいです。