大好き森の人

オランウータンの赤ちゃん大好き、かわいいもの大好き、おいしいもの大好き、おしゃべり大好き、Happyな毎日。

1歳おめでとう♪

2013-11-09 16:49:15 | 多摩動物公園

 今日、「多摩動物公園」でボルネオオランウータン、リキちゃんの1歳の誕生日会がありました。

場所は、一番広い第一放飼場でした。

誕生日会には、大きなケーキが用意され

飼育員さんのお話がありました。

ケーキは、食パンの土台におから、無糖ヨーグルトが生クリームの代わり

ミニトマト、ニンジンなどの野菜、ブドウ、オレンジなどの果物がトッピングされ

どんぐりやホップコーンがはさんでありました。

ケーキは、二つ用意され

それぞれ台の上に置かれました。

お客さんたちは、

(私もそうですけれど・・・)

どちらの土台にキキちゃん親子が来てくれるか

自分が立っている近くに来てくれるように願っていました。

2時になり

キキ、リキ親子がやってきました。

あとからジプシーさんも登場しました。

キキちゃんは、ありがたいことに真ん中のケーキを選びました。

もう一つは、ジプシーさんのものになりました。

ほとんどキキちゃんが食べましたが

リキちゃんも分けてもらえました。

こちら、上品にケーキをいただくジプシーさんです。

キキちゃん、満足そうです。

リキちゃんも、食欲旺盛です。

1歳になるといろいろ食べられるようになるのですね。


持続可能なパーム油!!

2013-11-09 09:26:32 | BCTJ

 BCTJ10月東京例会に行ってきました。

坪内理事長が来るかもしれないと聞いたのと

みんなのおかげで家に置いておいた「募金箱」がいっぱいになったので

それを持っていこうと思ったからです。

9月に行われた「野生生物レスキューセンター」の開所式の報告がありました。

「毎日新聞」の記者さんが同行取材して

それが、新聞に掲載されたり、BSの番組で放送されました。

そのBSの番組を見せてもらいました。

記者さん達が宿泊した施設が、私たちと同じ「ジャングルキャンプ」でしたので

ミズオオトカゲも登場しました。

この夏のサバ州の旅行で、贅沢にも私とれいなちゃん赤ちゃんは、

同じ場所を訪ねているわけでして・・・。

私は、心の中でれいなちゃん赤ちゃんに

(私たちも行ったよね~。見たよねぇ~)と言いました。

坪内さんからは、レスキューセンターの改善案や

オランウータンに関する新情報を聞かせていただいて

職場を早く出るのは大変だけど参加すると学べるから

できるだけ参加したいと思いました。

来年も、「ジャングルキャンプ」に泊まってキナバタンガン川クルーズをしたいです。

  ここで、特筆すべきは

「持続可能なパーム油」のことです。

ボルネオ島の熱帯雨林はアブラヤシのプランテーションに変えられ

減少する一方です。

オランウータンやボルネオゾウなど、希少な動植物は絶滅の危機に瀕しています。

しかし、パーム油は

安い、使い勝手がいいと便利な暮らしには欠かせないようになっています。

それで、パーム油を使わない生活が無理ならば

伐採時に希少動物に配慮する・・・

労働者の労働条件を大切にする・・・

すべての法律を守る・・・

情報を公開する・・・

などのルールを守った「認証油」を使おうということなのです。

それが、「持続可能なパーム油」です。

しかし、認証油は割高でなかなか市場に出ないとのことです。

私たちは、パーム油使用の商品を買うのなら

できるだけ「認証油」を使った商品を高くても買おうということです。

「認証油」を使った商品には、RSPOマークが付いています。

(BCTJのホームページを参照してください)

洗剤メーカーのサラヤは、「ハッピーエレファント」という新商品を作ったそうです。

偉そうなことは言えませんが

「無知は罪です」!!


マレーシアでピザ♪

2013-11-09 08:46:35 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

 海を眺めながらランチができるお店に入りました。

ワインも飲めそうでした。

飲みませんでしたが・・・。

店内も利用できますが

さすが一人も店内を選んでいるお客さんはいませんでした。

私は、魚介類のピザにしました。

ピザが好きなのです。

友達は、スパゲティです。

普段食べているような料理にほっとします。

普段ってとても大事だということにも気づかされました。

海をたくさんの船が行き交います。

遠くに見える建物は、リゾートの施設でしょうか。

この海に、富裕層と貧困層が混在しているかと思うと複雑な思いがしました。


海沿いの町♪

2013-11-07 20:48:51 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

 

  「ロッカウィー・野生生物公園」から戻り

お昼をどこで食べようか歩きました。

コタキナバルは、南シナ海に面した町です。

サンダカンにあったオランウータンとは違い

カジキマグロのモニュメントがありました。

マーケットを通りました。

 ここで生活したらこういう所で買い物をするのかななんて

妄想しました。

バス停もコタキナバルの中心街だけあって

きれいでした。

木陰で休んでいたり、何か売っていたりしていました。

生活の知恵を感じました。

マーケット沿いの道路にミシン職人の人が並んでいました。

男の人ばかりでした。

足踏みミシンも懐かしいと思いました。

服やかばんなど、直して使うのかなと思いました。

昔、日本も鋳掛屋など鍋や釜を修理する職業がありました。

それと同じ町の修理屋さんなのかな。

そろそろ昼食場所を決めないといけません。

海に面したイタリアンのお店に入ることにしました。


マレーシアのCocoちゃん♪

2013-11-02 19:48:55 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

 「Lok Kawi Wildlife Park」の見学も終わり

旅も本当の終盤です。

 専用車のバスは、待ち合わせのホテルに向かいます。

ボルネオ島唯一の鉄道の線路を撮ったり・・・

人の子ヒワちゃんが行っただろう博物館や州立モスクを撮ったり・・・

マレーシア・サバ州・コタキナバルの町を目に焼き付けました。

日本人もよく来るらしい

ジェイソンさんの所属する会社とも近しいらしいお店に寄りました。

マレーシアのCocoちゃんが置いてありました。

日本で売られているものとは

ちょっと顔が違います。

マレーシアでもCocoちゃんが愛されているって嬉しいなあと思いました。

それとも、日本からの観光客が買うのかな?

ジェイソンさんの勤める会社と関わる店だけあって

「BCTJ」緑の回廊基金の募金箱と缶バッチが置いてありました。

その後、空港に出発する時間までお昼時間を含めて三時間ありました。

どこかで降ろしてもらって町を歩いても良かったのですが

帰り道がわからなくなると困るのでとりあえずホテルまでまっすぐ行ってもらうことにしました。

 ホテルに到着しました。

これで、六日間お世話になったガイドのジェイソンさんともお別れです。

ジェイソンさんは、れいなちゃん赤ちゃんにもブリアンにも声をかけてくれる

気遣い心遣いのできる優しい人でした。

佐賀県(日本)で働いた経験からなのか、社内教育の成果なのか、元々のジェイソンさんの人柄なのか

そのどれもからなのかわかりませんが

すごい、すばらしいと思いました。

次回もお世話になりたいと思っています。

最後にみんなで、記念写真を撮りました。