バンコク・チェンマイ・・・・ときどき渋谷?  

東京ではつまらなくって写真が撮れないのに、タイに行けば何でも撮れる。
なんでだろう?

笑顔のカメラで微笑みの国を撮る〜PENTAX MZ-7〜

2019-03-02 | PENTAX
K-1を導入した時に、フルオートって便利でいいじゃんねって思った物なのですが、高度に全自動化したフルオートのカメラって、使っていて面白いのか?

今回、フィルムサイドではなにを使おうかなって思った物ですが、微笑みの国なので笑顔の隠されたカメラを持ち出して見ました。
これもずいぶん前にジャンク館で購入したものなのですが、持病があるようで、生きている個体ってすくないんじゃないかと思います。

プアックハート公園で池をながめながらの優雅なランチなんてのはなかなかどうして、まねができません。

普段、東京で時間に追われてアクセクと働いた身にはこれが1番の贅沢だって思い知らされます。いいなーいいなー。

今回、時間もありそでなかったんで、フィルムの現像と一緒にCDに焼いてもらいました。(取りこんでもらいました)なんだかシャープがかかり過ぎちゃっているような気もしますが、便利だと思いました。DP屋さんももうあと何年こうしたサービスをしてもらえるかわかりませんが、ありがたいかぎりです。

正解はこれ、MZ−7でした。発売された当時は見向きもしなかったんですが、今使って見るとつかいやすいですよこれ。MZシリーズもまともに生きている個体数ってすくないだろうなぁ。大事につかわなくっちゃね!