丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森

15頭の乳牛と田に30羽の合鴨。畑に特産ヤーコンを作っています。訪れるだけで「ほっとする町」丸森町の様子をつづります。

障害者福祉施設訪問ー政務調査ー

2009-11-28 20:56:35 | 日記

まず最初の丸森町役場

保健福祉課で町の統計調査の資料を頂きました

柴田町役場の保険福祉課福祉班の班長小澄さんから

柴田町障害者福祉計画について伺いました。

むつみ園

小学校入学前の園児と親が2人で入園する施設です

ここで生まれた親同士の絆や学習は今後に大きな価値がある

管理責任者の駒板公一さんはわたしの大学時代の同級生

2人で詩を書いたり文集を出したりしました。

恥ずかしいので横顔で

障害者や親の高齢化による不安やグループホームの

必要性を伺いました。

船岡公園

きっと春にはまた会えるよと誓った桜の公園で

デートした日がなつかしい

ここは船岡樅の木のこる 思い出の場所

お昼は大河原合同庁舎で

仙南保健福祉事務所で県内の福祉施設の状況について説明をうけました。

やまぶき園で障害者の様子や仕事の内容を伺いましたが

和気あいあいで仕事をしていました。25人に4人の職員で対応。

みんな自転車などで自分で通所しています。

白石市福祉協議会で精神障害の方の施設やまぶき園の

指定管理似ついて伺いました。

仙南ではいちばん規模の大きい

白石陽光園をたずねました。

太田清記園長さんとお会いして

施設の経営と利用者・仕事の開発

新しい福祉への取り組み

首長への要望。理念について伺いました。

若い職員の方がたくさんいました。

 

次の日丸森町旗巻手作りの里を訪問

小山副施設長から現在丸森分場と合わせて36人

今後の問題点や取り組みと

障害者の就労、生活についてはなしを聞きました。


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